差分

105 バイト追加 、 2014年2月25日 (火) 20:52
38行目: 38行目:  
:また、原作アニメでは最終回に北極海ミールが溜め込んだ情報を竜宮島が入手したことで、同化現象への対抗策が見出せたという希望が示され、劇場版でもそれが活かされているが、『K』ではファフナー関係の隠しフラグを立てない限り、この情報があまりに膨大すぎて解析に時間がかかってしまい、逆に同化対策への研究が遅延する原因となってしまっているという'''原作以上の悲劇'''が語られる。
 
:また、原作アニメでは最終回に北極海ミールが溜め込んだ情報を竜宮島が入手したことで、同化現象への対抗策が見出せたという希望が示され、劇場版でもそれが活かされているが、『K』ではファフナー関係の隠しフラグを立てない限り、この情報があまりに膨大すぎて解析に時間がかかってしまい、逆に同化対策への研究が遅延する原因となってしまっているという'''原作以上の悲劇'''が語られる。
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:劇場版も含めほぼ原作通り。日本消滅のカタストロフはやはり改変されているが、本作では日本人の受胎能力喪失に関しては過去に起きていたと言及されている。ミールに関する描写や考察も深く掘り下げられており、一場面のみだが内部も[[カットイン]]が用意された。[[奇械島]]からも発見されている。
+
:劇場版も含めほぼ原作通り。日本消滅のカタストロフはやはり改変されているが、本作では日本人の受胎能力喪失に関しては過去に起きていたと言及されている。ミールに関する描写や考察も深く掘り下げられており、一場面のみだが内部も[[カットイン]]が用意された。[[奇械島]]からも発見されている(こちらの場合、奇械島ミールということになる)。
:蒼穹作戦前後に齎された情報群に関しては、Kとは異なり[[ヴェーダ]]という強力な演算装置を使えたため、第三部における劇場版の再現では問題なく(むしろ原作よりも2年近く早く)治療が進んでいる。
+
:蒼穹作戦前後に齎された膨大な情報群に関しては、Kとは異なり[[ヴェーダ]]という強力この上ない演算装置のサポートがあったため、第三部における劇場版の再現では問題なく(むしろ原作よりも2年近く早く)治療が進んでいる。
 
:なお、フェストゥムの読心能力の理由は「超古代ミール」で述べた通りだが、本作においては[[三璃紗]]の人間……即ち'''魂を持った機人であるSDガンダムに対しても問題なく機能する'''。これにはUXの世界観の根幹を成す一つのループが関わっている。
 
:なお、フェストゥムの読心能力の理由は「超古代ミール」で述べた通りだが、本作においては[[三璃紗]]の人間……即ち'''魂を持った機人であるSDガンダムに対しても問題なく機能する'''。これにはUXの世界観の根幹を成す一つのループが関わっている。
  
2,235

回編集