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:父親のような存在で、彼の事を「ギル」と呼び、慕っている。彼との遣り取りでは恋する少女、または幼い少年の如く、'''頬を染めながらはにかむ'''という意味深な演出を施される事が多かった。
 
:父親のような存在で、彼の事を「ギル」と呼び、慕っている。彼との遣り取りでは恋する少女、または幼い少年の如く、'''頬を染めながらはにかむ'''という意味深な演出を施される事が多かった。
 
;[[アスラン・ザラ]]
 
;[[アスラン・ザラ]]
:ミネルバ隊における上官。しかしシンとともに彼との対立を深めていくことになり、感情的なシンとは対照的に理路整然とした冷徹な反論をする事が目立ち、アスランが脱走した際も完全に裏切者扱いして容赦なく銃撃した。
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:ミネルバ隊における上官。しかしシンとともに彼との対立を深めていくことになり、感情的なシンとは対照的に理路整然とした冷徹な反論をする事が目立ち(とはいえレイがシンを手助けした行動にも感傷的な要素はあり、説得力があるかは疑問の余地もある)、アスランが脱走した際も完全に裏切者扱いして容赦なく銃撃した。
 
;[[タリア・グラディス]]
 
;[[タリア・グラディス]]
 
:上官。
 
:上官。
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「あなたの言っていることは個人的な感傷だ。正直困ります」
 
;「あなたの言っていることは個人的な感傷だ。正直困ります」
:35話でアスランに対して。確かにキラとの関係をある程度知りながら侮辱的な態度を取ったシンにも非はあるが、殴りつけた上、その後にアスランが言ったことは確かに個人的な感傷であり問題行動とは言えるだろう。とはいえ、ステラを死なせたくないという個人的な感情で勝手に彼女を敵軍に解放するというシンの行動を手助けし艦のクルーにも迷惑をかけた上、デュランダルの独断的な措置でその行為をシン共々不問にしてもらった(さらにステラはマインドコントロールされてデストロイに搭乗させられ、多くの街と人々を消滅させてしまう)レイにこれを言う説得力があるのかどうかは視聴者の視点からは疑問である。
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:35話でアスランに対して。確かにキラとの関係をある程度知りながら侮辱的な態度を取ったシンにも非はあるが、殴りつけた上、その後にアスランが言ったことは確かに個人的な感傷であり問題行動とは言えるだろう。とはいえ、ステラを死なせたくないという個人的な感情で艦のクルーに暴行を加えた上で勝手に彼女を敵軍に解放するというシンの行動を手助けした上、デュランダルの独断的な措置でその行為をシン共々不問にしてもらった(さらにステラはマインドコントロールされてデストロイに搭乗させられ、多くの街と人々を消滅させてしまう)レイにこれを言う説得力があるのかどうか・・・。視聴者の視点からは疑問である。
 
;「世界は変わる…! 俺と議長の下で!」
 
;「世界は変わる…! 俺と議長の下で!」
 
:デュランダルと自分の元にくればシンは変わると語りかけた。
 
:デュランダルと自分の元にくればシンは変わると語りかけた。
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