差分

417 バイト追加 、 2014年1月21日 (火) 10:51
L関連を編集。意味を短くまとめ、短所やクランでの運用、接近が必要なのがデメリットだけでないことや、強制離脱条件を考慮して編集しました。
36行目: 36行目:  
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
:初登場。パックの任意換装は無く、地上ではパック未装着の標準形態、宇宙ではスーパーパック装備状態に自動で切り替わる。
+
:初登場作品。プロローグ1話から搭乗する。パックの任意換装は無く、地上ではパック未装着の標準形態、宇宙ではスーパーパック装備状態に自動で切り替わる。
:バルキリー全機に言えることだが、適応SでサイズSで運動性が非常に高いため、回避性能に飛びぬけて優れる。機体性能・パイロット能力ともにアルト機には若干劣るものの極めて高水準なのは変わらず、非常に強力なユニットとなっている。逆に武装は機体ボーナスの関係で精神コマンド抜きなら最も火力が高くなる上、接近する必要のある一斉射撃の変わりに長射程のスナイパーライフルがあり使いやすい。
+
:アルト機には若干劣るが、バルキリーの特性として適応S、サイズSで運動性が非常に高いため、回避性能に飛びぬけて優れる。武装も優秀で初期から高火力、長射程の「スナイパーライフル(精密射撃)」を持ち、シナリオ進行で強力な追加武装も増える。更にそれらを自身の機体ボーナスで強化でき、ミシェルがデフォで持つ[[ヒット&アウェイ]]で運用できる高性能機。
:難点を挙げるとすればこれまたバルキリー共通ではあるがサイズ差による火力不足で、追加武装で弾数が限られる反応弾・MDE弾にしかサイズ差無視効果が無いため、メインとして運用するならサイズ差補正無視技能が欲しいところ。幸いにもスナイプ機に必要な[[ヒット&アウェイ]]はミシェルがデフォ所持しているため、サイズ差無視さえ手に入れば非常に使いやすい。
+
:難点はバルキリー共通のサイズ差による火力不足。[[サイズ差補正無視]]技能が欲しいところ(追加武装の反応弾・MDE弾メインの運用なら不要)。またスナイパーライフル(精密射撃)は回避、移動に劣るバトロイド形態専用なので、初期では「高火力武器を使ってからのヒット&アウェイ」が多少生かしづらく、最後まで火力のある近接武器がない点が挙げられる。
:ただし原作のミシェル死亡イベントの関係でパイロットが途中から[[クラン・クラン|クラン]]に変わる場合があり、しかも条件次第でミシェルの生存フラグを満たせなくなり必ずパイロット交代になってしまう([[ミハエル・ブラン|ミシェル]]参照)ため、最後までVF-25Gを運用し続けるならミシェルとクランの両方の技能を充実させないといけない。
+
:今回はフラグを建てない場合、原作のミシェル死亡イベントが発生し、本機体は[[クラン・クラン|クラン]]の乗り換え候補の一つになる。しかもミシェルの撃墜数を稼ぎすぎると生存フラグを満たせなくなる([[ミハエル・ブラン|ミシェル]]参照)ため、高周回プレイなどでVF-25Gを最大限運用し続けるなら、二名の養成が必要になる。通常プレイ時には条件を満たすか、そしてその後の考慮をして養成をすれば問題ない。
:なお、中盤でミシェルが死亡した時点から無条件で乗り換えできるようになるが、特に「VF-25Gを使おう」と言うような会話がある訳でもなく(地上ルートを通っていて死亡イベントを見ていない場合は特に)、クランはそのままなら[[クァドラン・レア (クラン・クラン専用)|クァドラン・レア]]に乗ったままなので、原作を知らないプレイヤーだと乗り換えできるようになっている事に気づかない事がある。
+
:クラン搭乗時には、デフォルトではヒット&アウェイがないものの貴重な[[突撃]]が使用可能なので、ミシェル搭乗時以上にアグレッシブに攻め込める上に、クランの乗機では火力が最も高いため、あえて条件を満たさないという選択肢もありうる。なお、中盤でミシェルが死亡した時点から無条件で乗り換えできるようになるが、特に「VF-25Gを使おう」と言うような会話がある訳でもなく(地上ルートを通っていて死亡イベントを見ていない場合は特に)、クランはそのままなら[[クァドラン・レア (クラン・クラン専用)|クァドラン・レア]]に乗ったままなので、原作を知らないプレイヤーだと乗り換えできるようになっている事に気づかない事がある。
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
  
508

回編集