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| == オーバーデビル(Over Devil) == | | == オーバーデビル(Over Devil) == |
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| *[[登場作品]]:[[オーバーマン キングゲイナー]] | | *[[登場作品]]:[[オーバーマン キングゲイナー]] |
| *分類:[[オーバーマン]] | | *分類:[[オーバーマン]] |
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| *主なパイロット:[[オーバーデビル]]、[[シンシア・レーン]] | | *主なパイロット:[[オーバーデビル]]、[[シンシア・レーン]] |
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− | 最悪かつ最強(最凶)の[[オーバーマン]]。<br />通常の[[オーバーマン]]の数倍の巨体、豚のような顔、コウモリの耳、そして細長い脚と六本の腕をもった不気味な姿をしている。全てを凍りつかせるオーバースキル「オーバーフリーズ」を操る。この「オーバーフリーズ」は物質だけでなく、成長、進化、心、時間など全てを凍らせる力を持つ。また、自律的な意志も持っており、世界中を凍らせるという望みを持っているようである。 | + | 最悪かつ最強(最凶)の[[オーバーマン]]。<br /> |
| + | 通常の[[オーバーマン]]の数倍の巨体、豚のような顔、コウモリの耳、そして細長い脚と六本の腕をもった不気味な姿をしている。全てを凍りつかせるオーバースキル「オーバーフリーズ」を操り、この能力は物質のみならず成長、進化、心、時間など全てを凍らせる力を持つ。また、自律的な意志も持っており、世界中を凍らせるという望みを持っているようである。 |
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| 「オーバーフリーズ」の他にも様々な能力を持ち、光の反射率を変えて自身の大きさを錯覚させる、手の先など体の一部を変形させて[[キングゲイナー]]や列車を取り込む、オーバーマンやオーバーコートを実体化させたり[[ゲイナー・サンガ|ゲイナー]]をオーバーマン化させる、ネットの世界に入り込みそれを通じて現実世界をオーバーフリーズさせる等の現象を引き起こした。 また、その能力を発揮するために高い[[オーバーセンス]]を持つ者を欲しており、シンシアやゲイナーはオーバーデビルに取り込まれ、操られてしまった。 | | 「オーバーフリーズ」の他にも様々な能力を持ち、光の反射率を変えて自身の大きさを錯覚させる、手の先など体の一部を変形させて[[キングゲイナー]]や列車を取り込む、オーバーマンやオーバーコートを実体化させたり[[ゲイナー・サンガ|ゲイナー]]をオーバーマン化させる、ネットの世界に入り込みそれを通じて現実世界をオーバーフリーズさせる等の現象を引き起こした。 また、その能力を発揮するために高い[[オーバーセンス]]を持つ者を欲しており、シンシアやゲイナーはオーバーデビルに取り込まれ、操られてしまった。 |
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| == 登場作品と操縦者 == | | == 登場作品と操縦者 == |
− | SRWでもその名は本物で、かなり危険な部類のボス敵として描かれている。機体性能や本人(?)の能力は勿論だが、それ以上に特殊効果武器や発生するイベントの影響などが厄介な場合が多い。
| + | SRWでもその名は本物で、かなり危険な部類のボス敵として描かれている。機体性能や本人(?)の能力は勿論だが、それ以上に特殊効果武器や発生するイベントの影響などが厄介な場合が多い。 |
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| + | === [[Zシリーズ]] === |
| ;[[スーパーロボット大戦Z]] | | ;[[スーパーロボット大戦Z]] |
| :[[ザ・ビッグ]]や[[堕天翅族]]、[[∀ガンダム|ターン]][[ターンX|タイプ]]の[[モビルスーツ]]と同じく[[黒歴史]]に深く関わっており、設定上重要な位置を占める存在。しかし特筆すべきは性能の方で、被弾した味方のSPを削る特殊効果攻撃と、自身を中心とした一定範囲内の味方の攻撃力・防御力・命中率・回避率を激減させる[[オーバースキル]]が非常に厄介。しかもステージによっては複数体出現するため手に負えない。 | | :[[ザ・ビッグ]]や[[堕天翅族]]、[[∀ガンダム|ターン]][[ターンX|タイプ]]の[[モビルスーツ]]と同じく[[黒歴史]]に深く関わっており、設定上重要な位置を占める存在。しかし特筆すべきは性能の方で、被弾した味方のSPを削る特殊効果攻撃と、自身を中心とした一定範囲内の味方の攻撃力・防御力・命中率・回避率を激減させる[[オーバースキル]]が非常に厄介。しかもステージによっては複数体出現するため手に負えない。 |
| ;[[スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク]] | | ;[[スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク]] |
| :シークレットエピローグ最終話に2体登場。耐久力は大したことがないものの、調子に乗って進軍していると広範囲の[[マップ兵器]]で部隊に甚大な被害が出る。[[XAN-斬-]]を倒せばクリアとなるのでわざわざ相手にする必要はない。チャレンジバトルにも登場するが、多少は弱体化しているものの、ボスオンパレードの中でのオーバースキル発動はある意味本編以上に危険である。 | | :シークレットエピローグ最終話に2体登場。耐久力は大したことがないものの、調子に乗って進軍していると広範囲の[[マップ兵器]]で部隊に甚大な被害が出る。[[XAN-斬-]]を倒せばクリアとなるのでわざわざ相手にする必要はない。チャレンジバトルにも登場するが、多少は弱体化しているものの、ボスオンパレードの中でのオーバースキル発動はある意味本編以上に危険である。 |
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| + | === 携帯機シリーズ === |
| ;[[スーパーロボット大戦K]] | | ;[[スーパーロボット大戦K]] |
− | :今回は[[ディガルド武国|ディガルド帝国]]に対しての切り札として使用されるものの暴走、その後は[[イディクス]]に回収され運用される。一体しかいないのでZよりかは楽(それでも危険なので注意)。[[ストライクフリーダムガンダム]]のミーティア・フルバーストのような射程8以上の武器で一方的に攻撃してやると案外あっさり撃墜できる。ただしあんまり離れているとイベントで近づく[[ガイキング]]が集中攻撃を受けかねない。計3回登場し、阿蘇山でオーバーフリーズを連発したり[[宇宙]]に進出したりもする。どちらも増援として気力100の状態で登場し、増援の条件もターン数ではないため、あらかじめ出現位置に陣取っておくと[[脱力]]をかける間もなく倒す事が可能。 | + | :今回は[[ディガルド武国|ディガルド帝国]]に対しての切り札として使用されるものの暴走、その後は[[イディクス]]に回収され運用される。一体しかいないのでZよりは楽(それでも危険なので注意)。[[ストライクフリーダムガンダム]]のミーティア・フルバーストのような射程8以上の武器で一方的に攻撃してやると案外あっさり撃墜できる。ただしあんまり離れているとイベントで近づく[[ガイキング (LOD)|ガイキング]]が集中攻撃を受けかねない。計3回登場し、阿蘇山でオーバーフリーズを連発したり[[宇宙]]に進出したりもする。どちらも増援として気力100の状態で登場し、増援の条件もターン数ではないため、あらかじめ出現位置に陣取っておくと[[脱力]]をかける間もなく倒す事が可能。 |
− | :…ただ、プレイヤー的には[[ミスト・レックス|「いやぁ、オーバーデビルは強敵でしたね」]]の台詞が(悪い意味で)印象に残ったりする…。 | + | :……ただ、プレイヤー的には[[ミスト・レックス|「いやぁ、オーバーデビルは強敵でしたね」]]の台詞が(悪い意味で)印象に残ったりする。 |
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| == 装備・機能 == | | == 装備・機能 == |