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| 第二次トウキョウ決戦後、マリアンヌに意識を乗っ取られた状態で、[[C.C.]]を連れて神根島に赴き、[[Cの世界]]へ向かったマリアンヌ達によって置き去りにされる。シャルルとマリアンヌの死後、行き場を失っていた所を[[シュナイゼル・エル・ブリタニア|シュナイゼル]]に拾われ、記憶を取り戻してもらうのを条件に、彼の配下となる。 | | 第二次トウキョウ決戦後、マリアンヌに意識を乗っ取られた状態で、[[C.C.]]を連れて神根島に赴き、[[Cの世界]]へ向かったマリアンヌ達によって置き去りにされる。シャルルとマリアンヌの死後、行き場を失っていた所を[[シュナイゼル・エル・ブリタニア|シュナイゼル]]に拾われ、記憶を取り戻してもらうのを条件に、彼の配下となる。 |
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− | ダモクレス攻防戦では、[[ジェレミア・ゴットバルト]]の駆る[[サザーランド・ジーク]]と交戦。モルドレッドのハドロン砲で撃墜に成功するものの、外装パーツを取り外して突撃してきたジェレミアのサザーランドJによる零距離自爆攻撃を[[ブレイズ・ルミナス]]で防ぎきる事が出来ず、機体を中破させてしまう。完全に追い詰められてしまったアーニャは、記憶が戻らないままである事もあって、既に生きる事に絶望していたが、自身の言葉からギアスで記憶を封じられている事を察知したジェレミアのギアス・キャンセラーによって、ギアスによる改竄が解除され、気絶する。その後、反乱分子の一人として処刑を待つ身であったが、皇帝ルルーシュが[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]に討たれた事で、解放された。 | + | ダモクレス攻防戦では、[[ジェレミア・ゴットバルト]]の駆る[[サザーランド・ジーク]]と交戦。モルドレッドのハドロン砲で撃墜に成功するものの、外装パーツを取り外して[[突撃]]してきたジェレミアのサザーランドJによる零距離[[自爆]]攻撃を[[ブレイズ・ルミナス]]で防ぎきる事が出来ず、機体を中破させてしまう。完全に追い詰められてしまったアーニャは、記憶が戻らないままである事もあって、既に生きる事に絶望していたが、自身の言葉からギアスで記憶を封じられている事を察知したジェレミアのギアス・キャンセラーによって、ギアスによる改竄が解除され、気絶する。その後、反乱分子の一人として処刑を待つ身であったが、皇帝ルルーシュが[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]に討たれた事で、解放された。 |
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| フレイヤで家族をすべて失ったのか(これはジノも同様)、エピローグではジェレミアに引き取られ、彼と共に[[オレンジ (コードギアス)|みかん農園]]を営んでいる姿が描かれている。 | | フレイヤで家族をすべて失ったのか(これはジノも同様)、エピローグではジェレミアに引き取られ、彼と共に[[オレンジ (コードギアス)|みかん農園]]を営んでいる姿が描かれている。 |
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− | 小説版では、[[ナナリー・ランペルージ|ナナリー・ヴィ・ブリタニア]]がエリア11総督に就任するまでの間、本国にて彼女の護衛を担当。軍人と皇女という立場の違いはあるものの、同年代であった事もあり、ナナリーからはローマイヤよりもはるかに信頼されていた。 | + | 小説版では、[[ナナリー・ランペルージ|ナナリー・ヴィ・ブリタニア]]がエリア11総督に就任するまでの間、本国にて彼女の護衛を担当。軍人と皇女という立場の違いはあるものの、同年代であった事もあり、ナナリーからはローマイヤよりもはるかに[[信頼]]されていた。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
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| :先代ナイトオブシックス。幼少期の行儀見習い時代に、ギアスによって彼女の意識に乗っ取られてしまっている。マリアンヌは、度々アーニャの身体を乗っ取っては、C.C.に不老不死のコードを渡すよう、[[説得]]していたようである。 | | :先代ナイトオブシックス。幼少期の行儀見習い時代に、ギアスによって彼女の意識に乗っ取られてしまっている。マリアンヌは、度々アーニャの身体を乗っ取っては、C.C.に不老不死のコードを渡すよう、[[説得]]していたようである。 |
| ;[[シャルル・ジ・ブリタニア]] | | ;[[シャルル・ジ・ブリタニア]] |
− | :アーニャがマリアンヌの意識を宿していた事で、度々ギアスで記憶を改竄されてしまっていた。妻のマリアンヌと共にアーニャの人生を翻弄した人物。 | + | :アーニャがマリアンヌの意識を宿していた事で、度々ギアスで記憶を改竄されてしまっていた。妻のマリアンヌと共にアーニャの人生を最も弄んだ人物。 |
| ;[[シュナイゼル・エル・ブリタニア]] | | ;[[シュナイゼル・エル・ブリタニア]] |
| :シャルルとマリアンヌの死後、行き場を失っていた所を拾われる。シュナイゼルに記憶を取り戻させてもらうのを条件に協力していたが、シュナイゼル自身は約束を守る意思など無かった模様。 | | :シャルルとマリアンヌの死後、行き場を失っていた所を拾われる。シュナイゼルに記憶を取り戻させてもらうのを条件に協力していたが、シュナイゼル自身は約束を守る意思など無かった模様。 |
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| :「復活の暗黒神」にて、[[シモン]]に続けとばかり意気上がる[[ZEXIS]]に圧倒されて。 | | :「復活の暗黒神」にて、[[シモン]]に続けとばかり意気上がる[[ZEXIS]]に圧倒されて。 |
| ;「わかりやすい男……」 | | ;「わかりやすい男……」 |
− | :騎士団ルート58話「革新」において、[[パトリック・コーラサワー|コーラサワー]]を評して曰く。実にその通りである。 | + | :騎士団ルート第58話「革新」において、[[パトリック・コーラサワー|コーラサワー]]を評して曰く。実にその通りである。 |
| ;「火力では負けない」 | | ;「火力では負けない」 |
| :対[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]。[[セラヴィーガンダム|セラヴィー]]もモルドレッドも、重装甲・大火力の砲戦機という点では確かに似ている(ついでに言うと主力兵装の展開の仕方が同じ)。 | | :対[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]。[[セラヴィーガンダム|セラヴィー]]もモルドレッドも、重装甲・大火力の砲戦機という点では確かに似ている(ついでに言うと主力兵装の展開の仕方が同じ)。 |
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| *実は彼女の髪型は回想に登場した全盛期時代のマリアンヌと同じ髪型である。さらにマリアンヌは先代のナイトオブシックスでもあり、これらの設定はマリアンヌが憑依しているという[[伏線]]になっている。 | | *実は彼女の髪型は回想に登場した全盛期時代のマリアンヌと同じ髪型である。さらにマリアンヌは先代のナイトオブシックスでもあり、これらの設定はマリアンヌが憑依しているという[[伏線]]になっている。 |
| *アーニャ役の後藤邑子女史はとある番組の企画でアーニャのコスプレをした事がある。 | | *アーニャ役の後藤邑子女史はとある番組の企画でアーニャのコスプレをした事がある。 |
− | *アーニャの趣味(?)の一つにブログがあるが、『[[コードギアス 反逆のルルーシュR2]]』放送当時には現実世界でもアーニャによるブログが掲載されていた。 | + | *アーニャの趣味(?)の一つにブログがあるが、『[[コードギアス 反逆のルルーシュR2]]』放送当時には現実世界においてもアーニャによるブログが掲載されていた。 |
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