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| ;[[C.C.]] | | ;[[C.C.]] |
| :自身に[[ギアス]]を与え、母代わりとなった存在。そのためか異常なまでの執着心を示している。なお、C.C.にはギアスが効かないので、彼女の思考が流れ込むことはない。 | | :自身に[[ギアス]]を与え、母代わりとなった存在。そのためか異常なまでの執着心を示している。なお、C.C.にはギアスが効かないので、彼女の思考が流れ込むことはない。 |
| + | :ちなみに、マオはC.C.の手で討たれることになるが、その際に「好きだったよ」と言葉を掛けているあたり、C.C.はマオに対しては母親のような愛情を抱いていたようである。 |
| ;[[ルルーシュ・ランペルージ]] | | ;[[ルルーシュ・ランペルージ]] |
| :C.C.から引き離すため、三度策を弄するが結局は全敗する。マオがスザクのトラウマを明かしたために彼はスザクの変化の原因を知った。 | | :C.C.から引き離すため、三度策を弄するが結局は全敗する。マオがスザクのトラウマを明かしたために彼はスザクの変化の原因を知った。 |
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| == 他作品との人間関係 == | | == 他作品との人間関係 == |
| ;[[ロジャー・スミス]] | | ;[[ロジャー・スミス]] |
− | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z 破界篇]]では[[エリア11]]で遭遇した際、彼の思考を読み取り驚愕させる。[[ネゴシエイター]]という彼の職業上、ルルーシュ同様、天敵といえる。なお、彼の連れていた[[R・ドロシー・ウェインライト|ドロシー]]のことは気に入っていた様子(心が読めなかったため)。 | + | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z 破界篇]]では[[エリア11]]で遭遇した際、彼の思考を読み取り驚愕させる。[[ネゴシエイター]]という彼の職業上、ルルーシュ同様、天敵といえる。 |
| + | :ちなみに、マオはロジャーの連れていた[[R・ドロシー・ウェインライト|ドロシー]]のことは気に入っていた(心が読めなかったため)。 |
| ;[[セルジュ・ボロー]]、[[ギムアール・イスクイ]] | | ;[[セルジュ・ボロー]]、[[ギムアール・イスクイ]] |
| :[[秘密結社]]の幹部クラスの人間しか知らない情報を話すことで彼らに自分を結社のエージェントと思わせ、[[治安警察]]の部隊の指揮権を得た。マオの死後、組織と無関係であることを知った。 | | :[[秘密結社]]の幹部クラスの人間しか知らない情報を話すことで彼らに自分を結社のエージェントと思わせ、[[治安警察]]の部隊の指揮権を得た。マオの死後、組織と無関係であることを知った。 |
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| ;「放せよ! この父親殺しが!! お前は7年前に実の父親を殺している!」<br /> 「徹底抗戦を唱えていた父親を止めれば戦争は終わる? 子供の発想だねえ・・・! 実際は只の人殺し!」<br />「よかったねえ、ばれなくて。周りの大人が皆で嘘をついたおかげさ」 | | ;「放せよ! この父親殺しが!! お前は7年前に実の父親を殺している!」<br /> 「徹底抗戦を唱えていた父親を止めれば戦争は終わる? 子供の発想だねえ・・・! 実際は只の人殺し!」<br />「よかったねえ、ばれなくて。周りの大人が皆で嘘をついたおかげさ」 |
| :スザクに追い詰められたマオが己の窮地を脱するために、スザクが過去に父親を殺した罪悪感に苛まれていることを口にする。これにより、その場にいたルルーシュはスザクが変貌した理由を知ることになった。 | | :スザクに追い詰められたマオが己の窮地を脱するために、スザクが過去に父親を殺した罪悪感に苛まれていることを口にする。これにより、その場にいたルルーシュはスザクが変貌した理由を知ることになった。 |
− | :このように父親を手に掛けたスザクを責めるマオであるが、マオ自身は「己の母親代わりというべき存在(C.C.)を殺そうとしていた」事実を忘れているようである。 | + | :なお、このように父親を手に掛けたスザクを責めるマオであるが、マオ自身は「己の母親代わりというべき存在(C.C.)を殺そうとしていた」事実を忘れているようである。 |
| <!-- == スパロボシリーズの名台詞 == --> | | <!-- == スパロボシリーズの名台詞 == --> |
| <!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。 --> | | <!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。 --> |