差分

編集の要約なし
120行目: 120行目:  
;「その顔、その笑み……不愉快だわ!」
 
;「その顔、その笑み……不愉快だわ!」
 
:対タッドポールにて。あの不気味な笑顔にはかなり不満の様子。なお原作のOGクロニクルでは、攻撃したら体液を撒き散らして苦しみ悶えるという反応の生々しさに引きつった顔で嫌悪感を示していた。
 
:対タッドポールにて。あの不気味な笑顔にはかなり不満の様子。なお原作のOGクロニクルでは、攻撃したら体液を撒き散らして苦しみ悶えるという反応の生々しさに引きつった顔で嫌悪感を示していた。
;「'''さぁ…私の靴をお舐め!'''」
+
;「さぁ…私の靴をお舐め!」
:究極!ゲシュペンストキック開始時の台詞。この武器はネタの宝庫というべきほど使用者が崩壊するが、その中でも特に顕著なのがこれとマイの台詞。印象通りと言えないこともないわけではなくもない……のか? 少なくともこれと似たセリフを持つ、サドでマゾな[[サフィーネ・グレイス|サフィーネ]]とは違うだろうが。ちなみに「究極!ゲシュペンスト…キック」のパターンの場合は叫ぶのに照れがあるらしく、キックの「ク」の部分は聞こえるか聞こえないかぐらいのフェードアウトになっている。なお、このセリフの前に「タスクがリクエストしたわけではない」という事を聞いてもいないのに前置きするあたり、彼にリクエストされた疑惑が浮上している。
+
:究極!ゲシュペンストキック開始時の台詞。この武器はネタの宝庫というべきほど使用者が崩壊するが、その中でも特に顕著なのがこれとマイの台詞。印象通りと言えないこともないわけではなくもない……のか? 少なくともこれと似たセリフを持つ、サドでマゾな[[サフィーネ・グレイス|サフィーネ]]とは違うだろうが。
 +
:ちなみに「究極!ゲシュペンスト…キック」のパターンの場合は叫ぶのに照れがあるらしく、キックの「ク」の部分は聞こえるか聞こえないかぐらいのフェードアウトになっている。なお、このセリフの前に「タスクがリクエストしたわけではない」という事を聞いてもいないのに前置きするあたり、彼にリクエストされた疑惑が浮上している。
 
;「疾風のように、空を駆ける! 蒼麗の閃光! 悪しき影を砕け!!」
 
;「疾風のように、空を駆ける! 蒼麗の閃光! 悪しき影を砕け!!」
 
:ソニック・アクセラレーション使用時の台詞。この台詞はアレンジBGM「TREUE~蒼麗の閃光~」の歌詞の一部が元ネタ(BGMに関しては後述する)。
 
:ソニック・アクセラレーション使用時の台詞。この台詞はアレンジBGM「TREUE~蒼麗の閃光~」の歌詞の一部が元ネタ(BGMに関しては後述する)。
127行目: 128行目:  
:対ゼゼーナン。この時の顔グラはGBA版でデフォルトとして使われていたグラフィック(左への流し目)の再デザイン。
 
:対ゼゼーナン。この時の顔グラはGBA版でデフォルトとして使われていたグラフィック(左への流し目)の再デザイン。
   −
=== インターミッション ===
+
=== シナリオデモ ===
 
;「確かに、あなたの計画はよくできていた。それは認めるわ」<br />「でも、詰めが甘かったことをあなたの命と引き替えに教えてあげる!」
 
;「確かに、あなたの計画はよくできていた。それは認めるわ」<br />「でも、詰めが甘かったことをあなたの命と引き替えに教えてあげる!」
 
:αの最終話より。ユーゼスとの戦闘前会話であり、[[DVE]]台詞。その台詞がのちに[[OGシリーズ|意外な形]]で体現されることになる…。
 
:αの最終話より。ユーゼスとの戦闘前会話であり、[[DVE]]台詞。その台詞がのちに[[OGシリーズ|意外な形]]で体現されることになる…。
141行目: 142行目:  
:OG2にてアーチボルトとの決着をつけるべく、ハガネ隊のリクセント奪還作戦への参加を希望した際に。希望が受け入れられた後、真っ先にヒリュウ改に残るタスクに謝っている辺り、タスクの側にいてあげたいという気持ちに揺らいでいた模様。
 
:OG2にてアーチボルトとの決着をつけるべく、ハガネ隊のリクセント奪還作戦への参加を希望した際に。希望が受け入れられた後、真っ先にヒリュウ改に残るタスクに謝っている辺り、タスクの側にいてあげたいという気持ちに揺らいでいた模様。
 
;「見苦しい命乞いをした上に、その態度の変わりよう……最低ね」
 
;「見苦しい命乞いをした上に、その態度の変わりよう……最低ね」
:OG外伝の終盤で一度はフォルカ達に命乞いをしたにもかかわらず、デュミナスの援軍が来た途端にがらりと態度を一変させたミザルに呆れていた。
+
:OG外伝の終盤で一度はフォルカ達に命乞いをしたにもかかわらず、デュミナスの援軍が来た途端にがらりと態度を一変させたミザルをこの台詞で吐き捨てた。
 +
:OG1で誇りを持ったまま自決しようとした体験をしたレオナからすれば、ミザルのやったことは「最低」にしか見えなかっただろう。
 
;「醜い己に打ち勝つからこそ、人間の誇りは美しく気高い……! それを証明してみせる! あなたという闇に打ち勝つことで!」
 
;「醜い己に打ち勝つからこそ、人間の誇りは美しく気高い……! それを証明してみせる! あなたという闇に打ち勝つことで!」
 
:OG外伝の[[ダークブレイン]]戦にて。
 
:OG外伝の[[ダークブレイン]]戦にて。
151行目: 153行目:  
:こちらも上記同様のOG外伝の終了メッセージにおいて、クスハとリオにタスクの事を好きなのかと核心を突かれた質問に対しての反応。クスハは微妙な答えと評しているが、この時のレオナは頬を染めての発言であり、先述の終了メッセージとは逆にタスク本人がいない所でデレてしまっている。
 
:こちらも上記同様のOG外伝の終了メッセージにおいて、クスハとリオにタスクの事を好きなのかと核心を突かれた質問に対しての反応。クスハは微妙な答えと評しているが、この時のレオナは頬を染めての発言であり、先述の終了メッセージとは逆にタスク本人がいない所でデレてしまっている。
 
;「そ、そんな大きな声で……!」
 
;「そ、そんな大きな声で……!」
:OG2ndにてタスクと再会時、「俺の愛の力を舐めるな」と張り切るタスクに対して。やはり否定はしない。余談だが、彼は精神コマンドの'''愛'''持ちである。
+
:OG2ndにてタスクと再会時、「俺の愛の力を舐めるな」と張り切るタスクに対して。やはり否定はしないあたり、満更でもなかったようだ。余談だが、彼は精神コマンドの'''愛'''持ちである。
 
;「よ、ようやく会えたのよ…… わ、私の口から……言わせる気……?」<br/>タスク「レオナ……」<br/>「だ、誰かが来る前に……」
 
;「よ、ようやく会えたのよ…… わ、私の口から……言わせる気……?」<br/>タスク「レオナ……」<br/>「だ、誰かが来る前に……」
:OG2nd第9話にて、上記の後二人きりで再開の[[キスシーン|口付け]]を交わした……(この時のレオナの表情は頬を染めている)。このシーンを以て他の[[αシリーズ]]主人公を差し置いてキスまでするほど親密な関係となった。シチュエーションにとしては無限のフロンティアEXCEEDのエピローグを思い起こさせる。
+
:OG2nd第9話にて、上記の後二人きりで再開の[[キスシーン|口付け]]を交わした……(この時のレオナの表情は頬を染めている)。このシーンを以て他の[[αシリーズ]]主人公を差し置いてキスまでするほど親密な関係となった。シチュエーションにとしては無限のフロンティアEXCEEDのエピローグを思い起こさせる。
 
:まあ、[[リューネ・ゾルダーク|出歯亀]][[ラッセル・バーグマン|の二人]]にこっそり見られてしまうが……。
 
:まあ、[[リューネ・ゾルダーク|出歯亀]][[ラッセル・バーグマン|の二人]]にこっそり見られてしまうが……。