差分
編集の要約なし
生贄を用いて復活させる場合は、類似の法則に倣えば、上記の通り生贄の対象が「信頼していた者に裏切られた想い」を伴っていることが重要な鍵である。明確にその想いを伴って生贄にされた(かつ生贄が死亡した)のが確認できる名有りの人物は、上記のルオゾールと『魔装機神II』の[[サティルス・ギャレール|サティルス]]に騙された[[オンガレッド・キレシナ|オンガレッド]](一部ルートのみ)が挙げられる。また、ヴォルクルスと深く契約を結んでいる場合、かなり弱体化しているが分身を呼び出すことが可能。また、教団員のようにヴォルクルスと契約したものがヴォルクルスやそれにまつわるものへ危害を与えようとした場合、重篤な制限やペナルティが発生する模様(神殿を破壊した場合は激痛に苛まれ、最悪死ぬこともあるという)。ただし、信心を基準としているのか、ヴォルクルス本体ではないと強く思い込めば自我のない分身体に攻撃する程度はできる。そのため、サフィーネだけではなくこの時点では純粋な教団員であるガエンも、ヴォルクルスの実態に対して疑念を抱いたためか攻撃できた。
生贄を用いて復活させる場合は、類似の法則に倣えば、上記の通り生贄の対象が「信頼していた者に裏切られた想い」を伴っていることが重要な鍵である。明確にその想いを伴って生贄にされた(かつ生贄が死亡した)のが確認できる名有りの人物は、上記のルオゾールと『魔装機神II』の[[サティルス・ギャレール|サティルス]]に騙された[[オンガレッド・キレシナ|オンガレッド]](一部ルートのみ)が挙げられる。また、ヴォルクルスと深く契約を結んでいる場合、かなり弱体化しているが分身を呼び出すことが可能。また、教団員のようにヴォルクルスと契約したものがヴォルクルスやそれにまつわるものへ危害を与えようとした場合、重篤な制限やペナルティが発生する模様(神殿を破壊した場合は激痛に苛まれ、最悪死ぬこともあるという)。ただし、信心を基準としているのか、ヴォルクルス本体ではないと強く思い込めば自我のない分身体に攻撃する程度はできる。そのため、サフィーネだけではなくこの時点では純粋な教団員であるガエンも、ヴォルクルスの実態に対して疑念を抱いたためか攻撃できた。
ヴォルクルスはラングラン王国の国王によって維持される「調和の結界」によって復活(細胞活動)を抑止されていた。しかし、『[[LOE]]』第一章終盤に発生した「魔力弾事件」(シュテドニアス軍による偽装テロ)で国王[[アルザール・グラン・ビルセイア|アルザール]]が死亡。その後の王位継承の継続も混乱の最中にあっては難しく、結界はその機能を停止。その後に起きた動乱([[春秋戦争]])で「五大封印」を破壊された結果、ヴォルクルス分身体の復活を許す結果となった。
ヴォルクルスはラングラン王国の国王によって維持される「調和の結界」によって復活(細胞活動)を抑止されていた。しかし、『[[LOE]]』第一章終盤に発生した「魔力弾事件」(シュテドニアス軍による偽装テロ)で国王[[アルザール・グラン・ビルセイア|アルザール]]が死亡。その後の王位継承の継続も混乱の最中にあっては難しく、結界はその機能を停止。その後に起きた動乱([[春秋戦争]])で「五大封印」を全て破壊された結果、ヴォルクルス分身体の復活を許す結果となった。
ちなみに[[ラ・ギアス]]の各地にはヴォルクルスの肉体の分身が存在し眠りについているが、これらには知性がないため復活するとひたすら破壊衝動に従って暴れることになる。また、ヴォルクルスの肉体は一欠片の肉片からも全身を復元できる自己修復機能を備えている。
ちなみに[[ラ・ギアス]]の各地にはヴォルクルスの肉体の分身が存在し眠りについているが、これらには知性がないため復活するとひたすら破壊衝動に従って暴れることになる。また、ヴォルクルスの肉体は一欠片の肉片からも全身を復元できる自己修復機能を備えている。OGシリーズでの戦闘を見る限りでは、分身体の内上半身に当たる部分の方が若干意思のようなものを備えており、下半身に当たる方はほとんど怨念や本能で動いているようだ。
また、ヴォルクルスの分身は戦闘映像等に映らないことがIIで明らかにされている(ただし『[[シュテドニアス南北戦争]]』でグリマール要塞に降臨した本質を備えた分身はこの限りではない)。
また、ヴォルクルスの分身は戦闘映像等に映らないことがIIで明らかにされている(ただし『[[シュテドニアス南北戦争]]』でグリマール要塞に降臨した本質を備えた分身はこの限りではない)。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
=== [[旧シリーズ]] ===
=== [[旧シリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦EX]]
;[[スーパーロボット大戦EX]]
:シュウの章のラスボスとして本体が登場。分身よりもパイロット能力は高くなっており、見かけによらず回避も高くなっている。最大射程が8なので、攻め方としては[[グランゾン]]のブラックホールクラスター、[[ソルガディ]]のハイパーレールガン、[[ガディフォール]]のリニアレールガン、[[サザビー]]のファンネルによる[[射程]]外攻撃が有効。最終面までにグランゾンをフル[[改造]]で応戦して、その都度[[ノルス]]の[[修理装置]]で回復させれば倒せるだろう。一緒に出現する分身は無視したほうが良い。武器の強化が十分なら、3ターン程で撃破できるため、分身の攻撃もあまり受けないで済む。また、意外にもHP回復能力は持っていないようだ。
:シュウの章のラスボスとして本体が登場。分身よりもパイロット能力は高くなっており、見かけによらず回避も高くなっている。最大射程が8なので、攻め方としては[[射程]]外からのアウトレンジ射撃が有効([[グランゾン]]のブラックホールクラスター、[[ソルガディ]]のハイパーレールガン、[[ガディフォール]]のリニアレールガン、[[サザビー]]のファンネル)。最終面までにグランゾンをフル[[改造]]で応戦して、その都度[[ノルス]]の[[修理装置]]で回復させれば倒せるだろう。一緒に出現する分身は無視したほうが良い。武器の強化が十分なら、3ターン程で撃破できるため、分身の攻撃もあまり受けないで済む。なお、本体はバランス調整の結果、特殊能力の欄から自己修復能力(HP回復)をオミットされている。
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
;[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
;[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
:ヴォルクルス名義で登場するが、分身体の一部である(丁度ラスボスより少し弱くした程度)。2体か3体で出現するが、HP回復が尋常でないので1体ずつ倒していこう。
:ヴォルクルス名義で登場するが、分身体の一部である(丁度ラスボスより少し弱くした程度)。2体か3体で出現するが、HP回復量が尋常でないので1体ずつ倒していこう。
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]
:3度目の復活だが「今までヴォルクルスそのものが出現したことはない」という設定になり、EX・OGDPのヴォルクルス等これまで本体だと思われていた者も少々能力の高い分身体に過ぎない事が明らかになった。ルート分岐次第で「限りなく本体に近い存在(つまりあくまで分身体)」として「S・ヴォルクルス」名義の個体が出現する。通常の分身は片言で喋るがS・ヴォルクルス名義は流調に喋っている。また、ヴォルクルスが完全復活するとラ・ギアス各地に封印された分身体全てが連動して復活する事が判明した。
:3度目の復活だが「今までヴォルクルスそのものが出現したことはない」という設定になり、EX・OGDPのヴォルクルス等これまで本体だと思われていた者も少々能力の高い分身体に過ぎない事が明らかになった。ルート分岐次第で「限りなく本体に近い存在(つまりあくまで分身体)」として「S・ヴォルクルス」名義の個体が出現する。通常の分身は片言で喋るがS・ヴォルクルス名義は流調に喋っている。また、ヴォルクルスが完全復活するとラ・ギアス各地に封印された分身体全てが連動して復活する事が判明した。
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
:約12年ぶりに上半身と下半身が分離して別れたヴォルクルスの分身達が登場する。記念すべきOGシリーズの出演に伴い、長年2種類の攻撃手段しか持たされてこなかった彼らの武装欄にも若干変化が生じた。嫌らしい特殊効果を付与されている。
:約12年ぶりに上半身と下半身が分離して別れたヴォルクルスの分身達が登場する。記念すべきOGシリーズの出演に伴い、長年2種類の攻撃手段しか持たされてこなかった彼らの武装欄にも若干変化が生じた。嫌らしい特殊効果を付与されている。
:合体形態はハードルート最終話でヴォルクルスの分身を全滅させると登場する。HP30万越え+専用特殊能力持ち+2回行動修得と決して弱いわけではないが、地形適応がA止まりのうえHP・EN回復能力もないので、特殊武器でENを空にして遠距離からチクチク攻撃すればたいした被害を受けずに倒せたりする。
:合体形態はハードルート最終話でヴォルクルスの分身を全滅させると登場する。「HP30万越え+専用特殊能力+2回行動」と決して弱いわけではないが、地形適応がA止まりのうえHP・EN回復能力もないので、特殊武器でENを空にして遠距離からチクチク攻撃すればたいした被害を受けずに倒せたりする。
:このサプライズにより、マサキらは『LOE』の邪神ルートよりも先行して、そして[[鋼龍戦隊]]一同がそのヴォルクルスの真の「姿」を知ることとなった。
:このサプライズにより、マサキらは『LOE』第二章の邪神ルートよりも先行して、そして[[鋼龍戦隊]]一同がそのヴォルクルスの真の「姿」を知ることとなった。
;[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]]
;[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]]
:第20話「ダークプリズン」で本体が出現。戦力的には一緒に出て来る分身体のHP回復が厄介だが、本体は大ボスの一角ながら何故か第2次OG同様'''回復系特殊能力が無い'''ので持久戦にすこぶる弱い。さらに、最大射程が縮退砲より短く移動もしないので'''最終的にはネオ・グランゾンにタコ殴りにされる運命にある'''。
:第20話「ダークプリズン」で本体が出現。戦力的には一緒に出て来る分身体の「HP回復」が厄介だが、本体は大ボスの一角ながら何故か『第2次OG』同様'''回復系特殊能力が無い'''ので持久戦にすこぶる弱い。さらに、最大射程が「縮退砲」より短く移動もしないので'''最終的にはネオ・グランゾンにタコ殴りにされる運命にある'''。
:なお、シュウを操って地上に差し向けた件に関して「地上にも混乱を生み出して自身を顕現させるため」だろうと推測されている。
:なお、シュウを操って地上に差し向けた件に関して「地上にも混乱を生み出して自身を顕現させるため」だろうと推測されている。
== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==
=== 武装・[[必殺武器|必殺技]] ===
=== 武装・[[必殺武器|必殺技]] ===
==== 分身飛行形態 ====
==== 分身飛行形態 ====
;かぎづめ / 鉤爪
;かぎづめ / 鉤爪
:『EX』のみ。OGシリーズでは使用不可。実際、この形態のヴォルクルスは「鉤爪」を持っているようには見えない。
:『EX』のみ。[[OGシリーズ]]では使用不可。実際、この形態のヴォルクルスは「鉤爪」を持っているようには見えない。
;プラグマティックブレード
;プラグマティックブレード
:髑髏の額から突き出たねじくれた角を振りかざして突進する。OGシリーズで鉤爪の代わりに使用している。
:髑髏の額から突き出たねじくれた角を振りかざして突進する。OGシリーズで爪の代わりに使用している。
;ハイパーソニックウェーブ
;ハイパーソニックウェーブ
:心臓血管などの内臓のパーツで吊り下げられるようにずり落ちた胸部の頭蓋骨が、苦悶の呻きとともに超音速の衝撃波と、その破壊力を増幅する魔法陣を吐き出す。その際、歯を打ち鳴らしながら節が連なった胴体を膨張させて気味の悪さを強調させるなど、芸が細かい。
:心臓血管などの内臓のパーツで吊り下げられるようにずり落ちた胸部の頭蓋骨が、苦悶の呻きとともに超音速の衝撃波と、その破壊力を増幅する魔法陣を吐き出す。その際、歯を打ち鳴らしながら節が連なった胴体を膨張させて気味の悪さを強調させるなど、芸が細かい。
==== 合体形態 ====
==== 合体形態 ====
;かぎづめ / 鉤爪
;かぎづめ / 鉤爪
:下半身を構成する部位のひとつに、「左右の肩口から三対の細腕を生やした女性」の人形(ひとがた)がある。その乳房からグロテスクに生え揃った節状の前脚の先端を飾る一対の鋭利な爪。
:下半身を構成する部位のひとつに、「左右の肩口から三対の細腕を生やした女性」の人形(ひとがた)がある。その乳房からグロテスクに生え揃った節状の前脚の先端を飾る一対の鋭利な爪。DSリメイク時の演出は、「蛇の尻尾を振り回す尾撃と咬みつきで宙に跳ね上げた目標を、爪で斜め十字に切り裂く」というもの。
:*'''ROE''':本作での扱いは射撃武装。「斬り返し」では防げない。地面に突き立てた前脚部の2本の「鉤爪」が地中から獲物に襲い掛かる。
:*'''ROE''':本作での扱いは射撃武装。「斬り返し」では防げない。地面に突き立てた前脚部の2本の「鉤爪」が地中から獲物に襲い掛かる。
;浄化の焔
;浄化の焔
:下半身のヘッド(頭部)が顎を開いて撒き散らす紅蓮の炎。
:下半身のヘッド(頭部)が顎を開いて撒き散らす紅蓮の炎。
;ハイパーソニックウェーブ
;ハイパーソニックウェーブ
:ヴォルクルスが物質の破壊に好んで用いる攻撃手段。戦闘時の視覚表現が詳細に作りこまれたのはDSリメイクからとなる。触手の先端部に生えた無数の蛇頭が口から複数の魔法陣を吐き出して目標と自機の間に展開。下半身の頭部から発射された衝撃波は魔法陣に沿って突き進む。
:四海を震わすヴォルクルスの咆哮。戦闘時の視覚表現が詳細に作りこまれたのはDSリメイクからとなる。触手の先端部に生えた無数の蛇頭が口から複数の魔法陣を吐き出して目標と自機の間に展開。下半身の頭部から発射された衝撃波は魔法陣に沿って突き進む。
:*'''OGシリーズ''':地中から大量の死霊装兵を召喚し、攻撃対象を押さえつけた後に発射する。攻撃対象の機体が吹き飛ばされる時に一緒に飛んでいる柱や、ぶつけられる壁が神殿らしいものとなっており、『[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン|OGDP]]』での登場を前提としたかのような演出がなされている。攻撃力自体は浄化の焔やアストラルバスターより低いものの、ヴォルクルスの名物というべきこの攻撃が一番演出で力が入っている。
:*'''OGシリーズ''':地中から大量の死霊装兵を召喚し、攻撃対象を押さえつけた後に発射する。攻撃対象の機体が吹き飛ばされる時に一緒に飛んでいる柱や、ぶつけられる壁が神殿らしいものとなっており、『[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン|OGDP]]』での登場を前提としたかのような演出がなされている。攻撃力自体は「浄化の焔」や「アストラルバスター」より低いものの、ヴォルクルスの名物というべきこの攻撃が一番演出で力が入っている。
;アストラルバスター
;アストラルバスター
:「アカシックバスター」と原理を同じくする魔術攻撃。下半身の尻尾から魔法陣が出現、そこからたくさんのビームが打ち込まれる。邪神の割に、[[ナグツァート]]や[[ウィーゾル]]のそれと違って演出が地味なのも特徴。
:「アカシックバスター」と原理を同じくする魔術攻撃。下半身の尻尾から魔法陣が出現、そこからたくさんのビームが打ち込まれる。邪神の割に、[[ナグツァート]]や[[ウィーゾル]]のそれと違って演出が地味なのも特徴。
=== [[特殊能力]] ===
=== [[特殊能力]] ===
;[[HP回復]](小)~(大)
;[[HP回復]](小~大)
:形態によって用意されていないこともある。OGシリーズでは分身が持っているのに本体が持っていない。
:形態によって用意されていないこともある。[[OGシリーズ]]では本体のみがこの力を所有していない。
;[[EN回復]](大) / MG回復(小)~(大)
;[[EN回復]](大) / MG回復(小~大)
:形態によって用意されていないこともある。OGシリーズではやっぱり本体が持っていないため、いずれエネルギーを使い尽くして的と化すことになる。
:形態によって用意されていないこともある。OGシリーズではやっぱり本体が持っていないため、いずれエネルギーを使い尽くして的と化すことになる。
;[[ビーム吸収]]
;[[ビーム吸収]]
:[[OGシリーズ]]と[[旧シリーズ]]で使われる能力。
:[[OGシリーズ]]と[[旧シリーズ]]で所有する特殊能力。
;闇の領域
;闇の領域
:[[OGシリーズ]]で追加された合体形態の特殊能力。周囲8マスに存在する敵対ユニットのENを自軍フェイズ'''終了時'''に30下げる。開始時ではないのでENが少なくなっているときは反撃でとっととENを使ってしまったほうがいいかもしれない。
:[[OGシリーズ]]で追加された合体形態の特殊能力。周囲8マスに存在する敵対ユニットのENを自軍フェイズ'''終了時'''に30下げる。開始時ではないのでENが少なくなっているときは反撃でとっととENを使ってしまったほうがいいかもしれない。
=== [[サイズ]] ===
=== [[サイズ]] ===
;L
;LL
:
:いずれの形態も2Lサイズ。
=== 属性 ===
=== 属性 ===
;[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
;[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
:[[根性]]、[[ド根性]]、[[報復]]、[[吸収]]
:[[根性]]、[[ド根性]]、[[報復]]、[[吸収]]
;[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]
;[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]、[[DP|スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]]
:[[根性]]、[[必中]]、[[不屈]]、[[覚醒]]、[[熱血]]、[[同調]](ツイン)
:[[根性]]、[[必中]]、[[不屈]]、[[覚醒]]、[[熱血]]、[[同調]](ツイン)
:※ヴォルクルス(上)(下)。
:※ヴォルクルス(上)(下)。
;[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
;[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
:[[気配察知]]、[[2回行動]]
:[[気配察知]]、[[2回行動]]
;[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]
;[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]、[[DP|スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]]
:[[底力]](L5)、[[援護攻撃]](L1)、[[援護防御]](L1)、[[カウンター]](L5)
:[[底力]](L5)、[[援護攻撃]](L1)、[[援護防御]](L1)、[[カウンター]](L5)
:※ヴォルクルス(上)(下)。
:※ヴォルクルス(上)(下)。
*ヴォルクルスに似た設定を持つそっくりさんとして[[アインストレジセイア]]がいる。また、第2次OGでの[[エクセレン・ブロウニング|エクセレン]]の特殊セリフにはアインストの件について言及するものがある。さらにOGシリーズにおける合体形態のハイパーソニックウェーブの演出は[[イェッツトレジセイア]]の必殺技であるウアタイルスクラフトにも似ている。アインストと散々闘ってきた面々にとってはあまり珍しくもない印象の存在だったらしく、臆するどころか手慣れている様をラ・ギアスの人間に語る程。特に[[タスク・シングウジ|タスク]]に至ってはラ・ギアスの世界観にちなんでデモンゴーレムと並んで「らしくなってきた」と言い出す程。
*ヴォルクルスに似た設定を持つそっくりさんとして[[アインストレジセイア]]がいる。また、第2次OGでの[[エクセレン・ブロウニング|エクセレン]]の特殊セリフにはアインストの件について言及するものがある。さらにOGシリーズにおける合体形態のハイパーソニックウェーブの演出は[[イェッツトレジセイア]]の必殺技であるウアタイルスクラフトにも似ている。アインストと散々闘ってきた面々にとってはあまり珍しくもない印象の存在だったらしく、臆するどころか手慣れている様をラ・ギアスの人間に語る程。特に[[タスク・シングウジ|タスク]]に至ってはラ・ギアスの世界観にちなんでデモンゴーレムと並んで「らしくなってきた」と言い出す程。
*ROEでは第一話から分身が出る上、魔装機操者達も何度も戦って慣れ始めている様子である。しかし、終盤に出てくる本体に限りなく近い分身は凄まじいプレッシャーを放っており、破滅の王相手にずれた反応をするサフィーネが気圧され、あのシュウすら警戒するほどであった。
*ROEでは第一話から分身が出る上、魔装機操者達も何度も戦って慣れ始めている様子である。しかし、終盤に出てくる本体に限りなく近い分身は凄まじいプレッシャーを放っており、破滅の王相手にずれた反応をするサフィーネが気圧され、あのシュウすら警戒するほどであった。
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