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| ;大貫善治 | | ;大貫善治 |
| :SRW未登場。ふもっふにて(悪気はなかったが)可愛がっていた鯉の「カトリーヌ」を殺し、夕食に食した事で怒り狂った彼に絶対絶命の窮地に追い込まれた。簡潔に述べれば彼は温厚だが、キレるとチェーンソーを振り回して暴走し、まるで[[ラムダ・ドライバ]]を発動したかのように'''[[真・ゲッター1|物理法則を無視したような動き]]はする'''わ、'''銃弾は効かない、手榴弾を噛み砕いた上に、それが至近距離で炸裂しても平然としており'''、宗介をして「別の人生を歩んでいれば、'''史上最強の傭兵として名を残しただろう'''」と言わしめた人物である。 | | :SRW未登場。ふもっふにて(悪気はなかったが)可愛がっていた鯉の「カトリーヌ」を殺し、夕食に食した事で怒り狂った彼に絶対絶命の窮地に追い込まれた。簡潔に述べれば彼は温厚だが、キレるとチェーンソーを振り回して暴走し、まるで[[ラムダ・ドライバ]]を発動したかのように'''[[真・ゲッター1|物理法則を無視したような動き]]はする'''わ、'''銃弾は効かない、手榴弾を噛み砕いた上に、それが至近距離で炸裂しても平然としており'''、宗介をして「別の人生を歩んでいれば、'''史上最強の傭兵として名を残しただろう'''」と言わしめた人物である。 |
− | | + | ;小暮一郎 |
| + | :SRW未登場。陣代高校の体育教師で生徒指導も担当。問題行動をことごとく引き起こす宗介を目の敵にしており、諸事情で宗介達のパン販売を妨害するために細工を施そうとするが、その度に宗介の仕掛けたトラップを食らってしまう。 |
| == 他作品との人間関係 == | | == 他作品との人間関係 == |
| === [[ガンダムシリーズ]] === | | === [[ガンダムシリーズ]] === |
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| == 迷台詞 == | | == 迷台詞 == |
− | 名台詞を見る通り、シリアスパートでは決める時は決める人物なのだがコメディパートにおいては圧倒的に迷台詞の方が多い。
| + | 名台詞を見る通り、シリアスパートでは決める時は決める人物なのだがコメディパートにおいては圧倒的に迷台詞の方が多い(そして『ふもっふ』が多く占めている)。 |
| ;「痛いじゃないか、千鳥」<br />「なかなか痛いぞ」 | | ;「痛いじゃないか、千鳥」<br />「なかなか痛いぞ」 |
| :[[千鳥かなめ]]にハリセンで叩かれた時によく言う台詞。ちなみに'''実は内心ムカついていたらしい'''。 | | :[[千鳥かなめ]]にハリセンで叩かれた時によく言う台詞。ちなみに'''実は内心ムカついていたらしい'''。 |
| ;「コッペパンを要求する!」<br />「おとなしくコッペパンを出せ!さもなくば…射殺する!!」 | | ;「コッペパンを要求する!」<br />「おとなしくコッペパンを出せ!さもなくば…射殺する!!」 |
− | :『[[フルメタル・パニック?ふもっふ|ふもっふ]]』において、「購買でパンを買うためには気迫を見せろ」という[[千鳥かなめ]]のアドバイスを、何をどう勘違いをしたか、購買のおばちゃんを脅迫してしまった台詞。ただ、コッペパンは不人気でいつも売れ残るため、購買闘争に参加する必要もない。無論、本当に撃つつもりはない。 | + | :『[[フルメタル・パニック?ふもっふ|ふもっふ]]』において、「購買でパンを買うためには気迫を見せろ」という[[千鳥かなめ]]のアドバイスを、何をどう勘違いをしたか、購買のおばちゃんを脅迫してしまった台詞。 |
| + | :ただ、コッペパンは不人気でいつも売れ残るため、購買闘争に参加する必要もない。無論、本当に撃つつもりはない。が、これがきっかけでパン屋は休業してしまう。 |
| + | ;「頻繁に怒鳴る過酷な職務だからな…。 過労かもしれん、気の毒に…」<br/>かなめ「ってソースケ!! 明日から罠なんか仕掛けちゃダメェ!!」<br/>「電気トラップのことか?」 |
| + | :短編『すれ違いのホスティリティ』にて、小暮が宗介の仕掛けたトラップに引っかかって担架に運ばれた時のやりとり。当然かなめに注意されてしまう。 |
| + | :ちなみに宗介が仕掛けトラップはパンの入ったケースに触れると高圧電流が流れる仕掛けになり、当然かかったら'''失神するだけではなく、意識が回復しても頭痛や嘔吐、動機や息切れ、倦怠感などに襲われる'''という恐ろしいものである。 |
| + | :…まあ、かかった小暮の方はというと、(学校内での)宗介の信頼を失墜させるためにパンに入ったケースに'''イナゴの足を混入させようとした'''(が、これに引っかかってしまう)ので、一概に宗介が全て悪いとは言えないことも追記しておく。 |
| + | ;「アレルギー性鼻炎の一種だ。持病を圧して出勤するとは、やはり小暮先生は…」<br/>かなめ「ソースケ!! 明日からは催涙ガスも禁止!! 罠関係全部ダメェ!!」 |
| + | :翌日、小暮が宗介のトラップに引っかかってしまい、またしても担架に運ばれた時のやりとり。かなめに叱られただけでなくトラップの仕掛け禁止を宣告された。 |
| + | :で、宗介が仕掛けたのは、ケースにかけられた防水シートをはがすと催涙ガスが噴出される仕組みになり、これを吸引すれば'''目や鼻、喉に激しい痛みを与え、さらには呼吸困難、頭痛や吐き気などの症状を引き起こす'''と、これまたヤバイ。 |
| + | :…繰り返すが、電気トラップを食らって苦しんだ小暮が'''下剤を仕込もうとした'''が、またしてもこれに引っかかって病院送りにされた。 |
| ; 「まったく、なんたるザマだ! 貴様らは最低のウジ虫だっ! ダニだっ! この宇宙でもっとも劣った生き物だっ!」<br />「いいかクソ虫どもっ! 俺の楽しみは貴様らが苦しむ顔を見ることだ! ジジィの●●●●みたいにヒィヒィ言いおって、みっともないと思わんのか!」<br />「キ●●マがあるならこの場でセ●●リをこいてみろ! イ●●持ちの●●どもっ!」 | | ; 「まったく、なんたるザマだ! 貴様らは最低のウジ虫だっ! ダニだっ! この宇宙でもっとも劣った生き物だっ!」<br />「いいかクソ虫どもっ! 俺の楽しみは貴様らが苦しむ顔を見ることだ! ジジィの●●●●みたいにヒィヒィ言いおって、みっともないと思わんのか!」<br />「キ●●マがあるならこの場でセ●●リをこいてみろ! イ●●持ちの●●どもっ!」 |
− | :短編『やりすぎのウォークライ』にて、スパルタ式にラグビー部員をしごく宗介。あまりにも苛烈な罵り言葉に恭子は「相良君お下劣…」と若干引き気味だった。 | + | :短編『やりすぎのウォークライ』にて、スパルタ式にラグビー部員をしごく宗介。あまりにも苛烈な罵り言葉に恭子は'''「相良君お下劣…」'''と若干引き気味だった。 |
| ;「また貴様か。しょせん貴様の根性など、その程度のものだ。もう走れんか?ならば家へ逃げ帰って、お前が大好きな松浦ミキとやらの写真を抱いて寝るがいい」<br />「もっとも、お前のような腰抜けが惚れているアイドルのことだ。さぞや救いようのないアバズレなのだろうな」<br />「何度でも言ってやる。松浦ミキはアバズレだ。違うと言うならガッツを見せろ! 丸太を抱えてあと10往復だっ!」 | | ;「また貴様か。しょせん貴様の根性など、その程度のものだ。もう走れんか?ならば家へ逃げ帰って、お前が大好きな松浦ミキとやらの写真を抱いて寝るがいい」<br />「もっとも、お前のような腰抜けが惚れているアイドルのことだ。さぞや救いようのないアバズレなのだろうな」<br />「何度でも言ってやる。松浦ミキはアバズレだ。違うと言うならガッツを見せろ! 丸太を抱えてあと10往復だっ!」 |
| :短編『やりすぎのウォークライ』にて、ヘバッたラグビー部員を罵倒する宗介。ちなみにこれはアニメ版の台詞で、原作だとアイドルの名前が異なる。辟易したかなめが宗介の手にあった手帳を取り上げると、『マオお姉さんの海兵隊式ののしり手帳(新兵訓練編)』と書かれていた。マオの顔を思い出し、かなめは呆れ返るのだった。その後かなめ達は作ってきたおにぎりを渡そうとするのだが… | | :短編『やりすぎのウォークライ』にて、ヘバッたラグビー部員を罵倒する宗介。ちなみにこれはアニメ版の台詞で、原作だとアイドルの名前が異なる。辟易したかなめが宗介の手にあった手帳を取り上げると、『マオお姉さんの海兵隊式ののしり手帳(新兵訓練編)』と書かれていた。マオの顔を思い出し、かなめは呆れ返るのだった。その後かなめ達は作ってきたおにぎりを渡そうとするのだが… |
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| ;「少なくとも、死に至る病ではなかったという事だ」<br>「だが、いずれにしても…俺の命はそう長くはない…」 | | ;「少なくとも、死に至る病ではなかったという事だ」<br>「だが、いずれにしても…俺の命はそう長くはない…」 |
| :陣代高校に蔓延した生物兵器の詳細をかなめに告げて、曰く。ちなみにその細菌兵器は確かに死に至るほどのものではなかったが、感染した人間の身に着けた石油製品の服を食い尽くすという'''別の意味でヤバい代物だった。'''その名も「フルモンティ・バクテリアウィルス」。 | | :陣代高校に蔓延した生物兵器の詳細をかなめに告げて、曰く。ちなみにその細菌兵器は確かに死に至るほどのものではなかったが、感染した人間の身に着けた石油製品の服を食い尽くすという'''別の意味でヤバい代物だった。'''その名も「フルモンティ・バクテリアウィルス」。 |
− | :しかも、宗介が武器商人から注文した武器が間違われてこの細菌兵器を送られたのが事の発端だった。(それを水筒と間違えて飲み干してしまった小野寺にも原因はあるが)そのため、下段の台詞ではかなりの量の冷や汗をかき、それがクラスメイトにバレてしまい追われる羽目になった(エンドカードも「怒り心頭のクラスメイトに追い詰められて絶体絶命の宗介」のシーンで締めくくられた)。最後の最後まで何やってんだか…。 | + | :しかも、宗介が武器商人から注文した武器が間違われてこの細菌兵器を送られたのが事の発端だった。(それを水筒と間違えて飲み干してしまった小野寺にも原因はあるが)そのため、下段の台詞ではかなりの量の冷や汗をかき、それがクラスメイトにバレてしまい追われる羽目になった(エンドカードも「怒り心頭のクラスメイトに追い詰められて絶体絶命の宗介」のシーンで締めくくられた)。最後の最後まで何やってんだか、この男は…。 |
| ;「ダメだ、これは」 | | ;「ダメだ、これは」 |
| :TSRの特典CDドラマにて。各チャプターをこの台詞で締めくくっていた。特に3時間目はガウルンからの壮絶なセクハラのせいで疲労困憊状態だった。 | | :TSRの特典CDドラマにて。各チャプターをこの台詞で締めくくっていた。特に3時間目はガウルンからの壮絶なセクハラのせいで疲労困憊状態だった。 |