差分
→登場作と扱われ方
== 登場作と扱われ方 ==
== 登場作と扱われ方 ==
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦D]]
;[[スーパーロボット大戦D]]
:初参戦作品で、シナリオ的には原作がほぼ忠実に再現されている。「歌システムを有効に活かしたかった」という寺田Pの肝入り作品でもあり、主役の[[サウンドフォース]]は従来のユニットとは全く異なる運用方法(簡潔に言えば、歌によるドーピング効果)となっている。<br />しかも歌によるドーピングの能力上限は999までとなっているため、時間をかければ恐ろしく味方を強く出来てしまう(そこまでせずとも、回避を100も上げれば大概の敵の攻撃は当たらない)。強いて上げれば歌エネルギーの回復方法が毎ターン回復の5しか無いことがネックだが、それでもバランスブレイカーという側面が強い。
:初参戦作品で、シナリオ的には原作がほぼ忠実に再現されている。「歌システムを有効に活かしたかった」という寺田Pの肝入り作品でもあり、主役の[[サウンドフォース]]は従来のユニットとは全く異なる運用方法(簡潔に言えば、歌によるドーピング効果)となっている。<br />しかも歌によるドーピングの能力上限は999までとなっているため、時間をかければ恐ろしく味方を強く出来てしまう(そこまでせずとも、回避を100も上げれば大概の敵の攻撃は当たらない)。強いて上げれば歌エネルギーの回復方法が毎ターン回復の5しか無いことがネックだが、それでもバランスブレイカーという側面が強い。
=== [[αシリーズ]] ===
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
:初代『マクロス』勢と共演。時系列の矛盾を回避するために、マックスとミリアが参加した移民船団の周囲のみ時間の流れが速く進んだ、という設定になっている。αシリーズには本作のみの参戦である割に、[[αシリーズ]]全体の根幹を成すポジションを与えられており、かなり優遇されている。歌システムについては、能力上昇が一面ごとに一回しか受け付けなくなるなどの緩和が行われたものの、実は彼らを起点とすることで無限行動コンボが可能であり、バランスブレイカーぶりは相変わらずであった。
:初代『マクロス』勢と共演。時系列の矛盾を回避するために、マックスとミリアが参加した移民船団の周囲のみ時間の流れが速く進んだ、という設定になっている。αシリーズには本作のみの参戦である割に、[[αシリーズ]]全体の根幹を成すポジションを与えられており、かなり優遇されている。歌システムについては、能力上昇が一面ごとに一回しか受け付けなくなるなどの緩和が行われたものの、実は彼らを起点とすることで無限行動コンボが可能であり、バランスブレイカーぶりは相変わらずであった。
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]]
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]]
:後日談である『[[マクロスダイナマイト7]]』と共に参戦。主人公バサラと主役機「VF-19改」は本作名義である。第3次αでは初代マクロスとの共演であるが、本作では『[[マクロスF]]』との、さらには[[超時空シリーズ]]の『[[超時空世紀オーガス]]』との初共演となる。
:後日談である『[[マクロスダイナマイト7]]』と共に参戦。主人公バサラと主役機「VF-19改」は本作名義である。第3次αでは初代マクロスとの共演であるが、本作では『[[マクロスF]]』との、さらには[[超時空シリーズ]]の『[[超時空世紀オーガス]]』との初共演となる。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
:
== 用語 ==
== 用語 ==