差分

178 バイト追加 、 2013年11月26日 (火) 20:06
編集の要約なし
48行目: 48行目:  
;「九郎――っ! 朝だよ――っ!」<br>「あははは、起きた起きた!おはよ――! 九郎!」
 
;「九郎――っ! 朝だよ――っ!」<br>「あははは、起きた起きた!おはよ――! 九郎!」
 
:九郎が保護した翌朝、彼のお腹に乗っかりながら言ったセリフ。原作ゲームではいわゆる「肌ワイ」というなんともアレな格好だった。無防備に微笑むエンネアと、昨夜の自失状態のエンネアが容易に結びつかず、しばし混乱してしまう九郎だった。
 
:九郎が保護した翌朝、彼のお腹に乗っかりながら言ったセリフ。原作ゲームではいわゆる「肌ワイ」というなんともアレな格好だった。無防備に微笑むエンネアと、昨夜の自失状態のエンネアが容易に結びつかず、しばし混乱してしまう九郎だった。
;「うん! だってお外はこーんなに良い天気天気なんだからね! いつまでも寝てるのは勿体ないよ!」
+
;「うん! だってお外はこーんなに良い天気なんだからね! いつまでも寝てるのは勿体ないよ!」
 
:彼女の元気さをぼうっとした頭のまま問うた九郎。その言葉に、快活に笑うエンネア―――後の彼女の運命を鑑みるに、なんとも悲しくなるシーンである。
 
:彼女の元気さをぼうっとした頭のまま問うた九郎。その言葉に、快活に笑うエンネア―――後の彼女の運命を鑑みるに、なんとも悲しくなるシーンである。
 
;「もしもね。未来を知ることができて、それでどんなに必死に戦ったって、誰も救えない、救われない。全部無駄なことだって分かったらどうする? ――それでもまだ戦える?」
 
;「もしもね。未来を知ることができて、それでどんなに必死に戦ったって、誰も救えない、救われない。全部無駄なことだって分かったらどうする? ――それでもまだ戦える?」
66行目: 66行目:  
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
 
;「―――追い出したら、拉致されて監禁されてレイプされたって触れ回ってやる」<br>「んー、どうするよ兄ちゃん?社会的に死んでみるか?世間様から石やら腐った卵やら投げつけられながら後暗く生きてみるか?」<br>「『大十字九郎、ここにありき』って首括って死ぬか?んー?」<br>「わー おかされるー ころされるー たべられるー いやー やめてやめておねがい なぐらないでなぐらないで ごめんなさいごめんなさいゆるして」
 
;「―――追い出したら、拉致されて監禁されてレイプされたって触れ回ってやる」<br>「んー、どうするよ兄ちゃん?社会的に死んでみるか?世間様から石やら腐った卵やら投げつけられながら後暗く生きてみるか?」<br>「『大十字九郎、ここにありき』って首括って死ぬか?んー?」<br>「わー おかされるー ころされるー たべられるー いやー やめてやめておねがい なぐらないでなぐらないで ごめんなさいごめんなさいゆるして」
:九郎が家においては置けない、然るべき帰るべき場所を探す、と言った場面にて。小悪魔っぷりを遺憾なく発揮し、追い出したらただじゃおかないと九郎を脅す姿はなんとも言い様がない。九郎は心の中で'''「何故に俺の周りには俺を脅かさない女は寄って来ないのか。神に回答を求む。制限時間、今すぐ」'''と神を恨むしかなかった……
+
:九郎が家においては置けない、然るべき帰るべき場所を探す、と言った場面にて。小悪魔っぷりを遺憾なく発揮し、追い出したらただじゃおかないと九郎を脅す姿はなんとも言い様がない。九郎は心の中で'''「何故に俺の周りには俺を脅かさない女は寄って来ないのか。神に回答を求む。制限時間、今すぐ」'''と神を恨むしかなかった……<br>因みに「大十字九郎、ここにありき」という文句は、映画「ショーシャンクの空に」でブルックス・ヘイトレンが遺した言葉が由来。
 
;「通勤通学途中のみなさーんにビッグニュース!ここの探偵さんは、そりゃあ悪逆非道の変態探偵!」<br>「無理矢理、あたしにワイシャツを着せて押し倒したり、次はブルマとスクール水着でいくよハァハァとか言って襲いかかってきますよ――っ!」<br>「きゃー、女性の人権侵害―っ!ノーモア大十字九郎――っ!」
 
;「通勤通学途中のみなさーんにビッグニュース!ここの探偵さんは、そりゃあ悪逆非道の変態探偵!」<br>「無理矢理、あたしにワイシャツを着せて押し倒したり、次はブルマとスクール水着でいくよハァハァとか言って襲いかかってきますよ――っ!」<br>「きゃー、女性の人権侵害―っ!ノーモア大十字九郎――っ!」
 
:服を買いに行く九郎への大暴言。連れていかなきゃ触れ回ってやる、ということである。万事がこの調子で、九郎のストレスがマッハ。アルに慰められ、心のなかで哭きたいと零す九郎だった……
 
:服を買いに行く九郎への大暴言。連れていかなきゃ触れ回ってやる、ということである。万事がこの調子で、九郎のストレスがマッハ。アルに慰められ、心のなかで哭きたいと零す九郎だった……
匿名利用者