168行目: |
168行目: |
| ;「シスターか!? このガキを無事に返して欲しければ、飯を用意しろ! 今すぐにだっ! つーか急がないと俺が死ぬから!」<br>「ああー! チクショウ! 動き回ったから、なおのこと意識が朦朧としてきやがった! 死ぬのか!? ここでスタッフロールか!?」 | | ;「シスターか!? このガキを無事に返して欲しければ、飯を用意しろ! 今すぐにだっ! つーか急がないと俺が死ぬから!」<br>「ああー! チクショウ! 動き回ったから、なおのこと意識が朦朧としてきやがった! 死ぬのか!? ここでスタッフロールか!?」 |
| :ゲーム版冒頭にて、ライカに食事をたかる際の台詞。ガキとはライカが教会で世話をしている孤児達のこと。言うまでもなく冗談だが、初っ端からこの貧乏ぶりである。 | | :ゲーム版冒頭にて、ライカに食事をたかる際の台詞。ガキとはライカが教会で世話をしている孤児達のこと。言うまでもなく冗談だが、初っ端からこの貧乏ぶりである。 |
| + | ;「ぬあああああ!? ぐげぶふぐぶはあっ!」 |
| + | :序盤にて、古本屋を調べようとしたところを謎の女の勢いに押されるまま外に出て、探偵事務所に帰ろうとしたところを、落下した謎の少女の下敷きになってしまう…。 |
| + | :所謂「空から女の子が降る」というパターンを想定していなかった九郎だが、これがその謎の少女であり、千年も生きる高位の魔導書――「[[アル・アジフ]]」との出会いでもあった。 |
| + | ;現状認識及び思考回路の整理<br/>Q:それとはなんですか?<br/>A:暴走族仕様な大型バイクに乗った、白衣着ていてエレキギターを掻き鳴らすなんか変なの。(見たまんま)<br/>俺の脳、なおさら大混乱 |
| + | :アルが[[ブラックロッジ]]に追われたことを知った九郎はそこから逃れようとしたが、同じくブラックロッジの一員である[[ドクター・ウェスト]]と遭遇した際の地の文。 |
| + | :……まあ、'''初っ端からハイテンションだわ、ものすごい変顔を晒す'''〇〇〇〇を見かけたら、そう思いたくなるのも無理は無いだろう……。 |
| ;「きっと朝食のトーストにバターとジャムの両方を塗りたい放題なんだぜ…凄えよな、アル」<br>「お前は猫を食ったことがあるか?」 | | ;「きっと朝食のトーストにバターとジャムの両方を塗りたい放題なんだぜ…凄えよな、アル」<br>「お前は猫を食ったことがあるか?」 |
| :初めて覇道邸を訪れた際のやりとり。九郎の中での'''思いつく限りの最高の贅沢'''がこれ。流石のアルもやや引き気味。同じ名前の[[クロウ・ブルースト|彼]]も極貧生活を送っていたが、流石にここまで酷くはないだろう…。原作のみでの発言だが、しっかりとネタを拾われている(スパロボシリーズの迷台詞を参照)。 | | :初めて覇道邸を訪れた際のやりとり。九郎の中での'''思いつく限りの最高の贅沢'''がこれ。流石のアルもやや引き気味。同じ名前の[[クロウ・ブルースト|彼]]も極貧生活を送っていたが、流石にここまで酷くはないだろう…。原作のみでの発言だが、しっかりとネタを拾われている(スパロボシリーズの迷台詞を参照)。 |
197行目: |
203行目: |
| :[[ウェスパシアヌス]]の放った毒気により正気を失った九郎が、'''アルに[[キスシーン|接吻]]した'''ことで怒らせてしまい、'''急所に強烈な一撃を喰らってしまう'''。この後九郎はしばらく耐え難い痛みに悶絶するがアルに「自業自得だ」といわれる始末。 | | :[[ウェスパシアヌス]]の放った毒気により正気を失った九郎が、'''アルに[[キスシーン|接吻]]した'''ことで怒らせてしまい、'''急所に強烈な一撃を喰らってしまう'''。この後九郎はしばらく耐え難い痛みに悶絶するがアルに「自業自得だ」といわれる始末。 |
| ;「ふふ……恐れ入ったか。覇道財閥に雇われている今、俺はこんな贅沢も許されるのだ。えっへん」 | | ;「ふふ……恐れ入ったか。覇道財閥に雇われている今、俺はこんな贅沢も許されるのだ。えっへん」 |
− | :インスタンコーヒーでブルジョワ気分を味わう九郎。しかも一人称の地の文、つまり脳内で言ってる。情けないにもほどがある…。当然のようにアルからは'''「インスタントだがな」'''と突っ込まれてしまった。'''ナチュラルに心を読まれている'''ことから、わかりやすい顔でもしていたのだろう。 | + | :インスタンコーヒーでブルジョワ気分を味わう九郎。しかも一人称の地の文、つまり脳内で言ってる。情けないにもほどがある…。当然のようにアルからは'''「インスタントだがな」'''と突っ込まれてしまった。 |
| + | :'''ナチュラルに心を読まれている'''ことから、わかりやすい顔でもしていたのだろう。 |
| ;「お父さん(パーパ)は、お前をそんな軟弱な子供に育てた憶えはありませんっっっっ!」 | | ;「お父さん(パーパ)は、お前をそんな軟弱な子供に育てた憶えはありませんっっっっ!」 |
| :『機神飛翔デモンベイン』の決戦にて。シリアスぶち壊しの一言に熱いBGMは止まり、言われた九朔は案の定キレた。そのまま口喧嘩に発展するも、同時に九朔の絶望を和らげた。 | | :『機神飛翔デモンベイン』の決戦にて。シリアスぶち壊しの一言に熱いBGMは止まり、言われた九朔は案の定キレた。そのまま口喧嘩に発展するも、同時に九朔の絶望を和らげた。 |
| ;「……気持ちはわかったから、もうちと萌えキャラっぽく振舞えッ」 | | ;「……気持ちはわかったから、もうちと萌えキャラっぽく振舞えッ」 |
− | :同じく『機神飛翔』より。とある事情で半消滅状態にあったアルが復活した際、前作の復活シーンとは打って変わった超絶メタ発言を吐き出した場面の返し。まぁ、九郎も前述の口喧嘩で'''主人公にふさわしくない笑いをやらかしていた'''わけだが。あまりの言動に九郎までメタ発言するわ、'''デモンベインも目が点になっているわ'''…直前直後がドシリアスなので、不意打ちで腹筋が崩壊すると評判のシーンである。 | + | :同じく『機神飛翔』より。とある事情で半消滅状態にあったアルが復活した際、前作の復活シーンとは打って変わった超絶メタ発言を吐き出した場面の返し。まぁ、九郎も前述の口喧嘩で'''主人公にふさわしくない笑いをやらかしていた'''わけだが。 |
| + | :あまりの言動に九郎までメタ発言するわ、'''デモンベインも目が点になっているわ'''…直前直後がドシリアスなので、不意打ちで腹筋が崩壊すると評判のシーンである。 |
| | | |
| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |