差分

1,589 バイト追加 、 2013年11月17日 (日) 17:01
115行目: 115行目:  
;「光射す世界に、汝等闇黒、淒まう場所無し!」<br/>「渇かず、飢えず、無に還れぇぇっ!」
 
;「光射す世界に、汝等闇黒、淒まう場所無し!」<br/>「渇かず、飢えず、無に還れぇぇっ!」
 
:レムリア・インパクト使用時の口上。ちなみに「うえず」ではなく「かつえず」なので注意。
 
:レムリア・インパクト使用時の口上。ちなみに「うえず」ではなく「かつえず」なので注意。
 +
;「ちょっとイタズラが過ぎるのもいいさ! 喧嘩だって別に構わねえ! だけどな、弱い奴苛めて喜ぶなんてぇのは最低だ! ダセえ真似してるんじゃねえよ!」<br/>「てめえら、ただアリスンにビビってるだけなんだよ! なに考えてるか分からないから、おっかないから、だから苛めて、自分の方が強いって……そう安心したいだけなんだよ! それがダセぇってんだ!」<br/>「何でアリスンも同じだって、わかってやれない? なあ……お前らと一緒で、アリスンだって独りぼっちだったんだぜ?」<br/>「もう此処にしか帰る場所がないんだよ……それなのに、お前たちが疎んじてしまっちゃあ、あいつはどうすれば良いんだ?」
 +
:孤児院に住むアリスンに酷い仕打ちをしたジョージとコリンに平手打ちをし、そして厳しく叱った。
 +
:原作未見では分からないプレイヤーも多いと思われるが、孤児であるアリスンは元から魔術の素養があり、その力故に、周囲に疎まれ、ジョージとコリンに虐められたことで溜まりに溜まった負の感情が爆発し、彼女の持った魔を秘めた鏡「ニトクリスの鏡」の力とアリスンの魔力が融合し、怪物が出現してしまった。
 +
:だが、アリスンも二人と同じ「独りぼっちだった」、「アイツを疎んでたらダメだ」諭し、二人は涙を流しながら深く反省した。
 
;「――怖いよ」<br/>「だけど、何もしなかったらヤバイって分かっていて、それでも何もしないで……やっぱりその通りになってしまうほうが怖い」
 
;「――怖いよ」<br/>「だけど、何もしなかったらヤバイって分かっていて、それでも何もしないで……やっぱりその通りになってしまうほうが怖い」
 
:ニトクリスの鏡によって出現・アーカムシティの破壊活動を行わんとする巨大な竜「ジャバウォック」を止め、その所有者であるアリスンを助けるべく向かおうとする九郎に「答えて。九郎ちゃんは何で戦えるの?怖くないの?」と問いかけたライカに対して。
 
:ニトクリスの鏡によって出現・アーカムシティの破壊活動を行わんとする巨大な竜「ジャバウォック」を止め、その所有者であるアリスンを助けるべく向かおうとする九郎に「答えて。九郎ちゃんは何で戦えるの?怖くないの?」と問いかけたライカに対して。