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ゼオルートが[[シュウ・シラカワ]]との戦いで命を落としてからはゼオルートの養子に収まっていた[[マサキ・アンドー]]が保護者となるが、今までどおり家計は彼女が切り盛りしている。マサキのことは「お兄ちゃん」と呼んで慕っており、その絆は深い。LOE第2部では子供扱いするマサキに反発して家出をしてしまうが、その離れていた時間が逆にマサキ、プレシアの双方を(精神的に、またプレシアは戦闘能力的にも)成長させることとなり、絆はより深められることとなった。
 
ゼオルートが[[シュウ・シラカワ]]との戦いで命を落としてからはゼオルートの養子に収まっていた[[マサキ・アンドー]]が保護者となるが、今までどおり家計は彼女が切り盛りしている。マサキのことは「お兄ちゃん」と呼んで慕っており、その絆は深い。LOE第2部では子供扱いするマサキに反発して家出をしてしまうが、その離れていた時間が逆にマサキ、プレシアの双方を(精神的に、またプレシアは戦闘能力的にも)成長させることとなり、絆はより深められることとなった。
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『魔装機神II』では特定のルートを通ると、ヴォルクルスの呪いがその身を蝕んでいることが発覚。この呪いは代々ゼノサキス一族の女性に受け継がれ、特定の資質を持っている場合にのみ発現するが、肉親が側に居れば相殺される程度の弱いものである。しかしプレシアの場合、父ゼオルートの死亡によって呪いの効果が現れたため、アストラル界のヴォルクルスと繋がり、常にプラーナを吸収され続ける状態に陥っていた。ヴォルクルスとの繋がりに目をつけたエルシーネによって洗脳され、ヴォルクルス復活のための魔力供給源とされてしまうが、マサキとジノの必死の説得により自分を取り戻す。[[神祇無窮流]]「二重螺旋の型」の効果で呪いを打ち破り、それを応用した新技「春の祭典」も体得した。
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『魔装機神II』では特定のルートを通ると、ヴォルクルスの呪いがその身を蝕んでいることが発覚。この呪いは代々ゼノサキス一族の女性に受け継がれ、特定の資質を持っている場合にのみ発現するが、肉親が側に居れば相殺される程度の弱いものである。しかしプレシアの場合、父ゼオルートの死亡によって呪いの効果(目立つ症状としては、ゼオルートが死んだときから肉体が成長していない)が現れたため、アストラル界のヴォルクルスと繋がり、常にプラーナを吸収され続ける状態に陥っていた。ヴォルクルスとの繋がりに目をつけたエルシーネによって洗脳され、ヴォルクルス復活のための魔力供給源とされてしまうが、マサキとジノの必死の説得により自分を取り戻す。[[神祇無窮流]]「二重螺旋の型」の効果で呪いを打ち破り、それを応用した新技「春の祭典」も体得した。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==