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ミーハーでお笑いに厳しく、それを反映してか使い魔も「ジュン・ショージ・チョーサク」とレ○ゴー三匹まんまである(リメイク版では「ゴクー・ハッカイ・ゴジョー」の西遊記)。近年ではミリオタであることもわかっている(しかも、PTやらAMやらではなく、20世紀の軍事知識に詳しい)。OGシリーズにおいては[[バーニングPT]]のプレイヤーでもある。特技は「10円玉を額に10枚貼り付けること」と「合気道」三段である。前者はさておき後者はザムジードの近接武器「超振動拳」に生かされている。ちなみに「超振動拳」を撃つ時の台詞は「あーたたたたたたたたたっ」と某一子相伝の拳法の継承者ばりである。
 
ミーハーでお笑いに厳しく、それを反映してか使い魔も「ジュン・ショージ・チョーサク」とレ○ゴー三匹まんまである(リメイク版では「ゴクー・ハッカイ・ゴジョー」の西遊記)。近年ではミリオタであることもわかっている(しかも、PTやらAMやらではなく、20世紀の軍事知識に詳しい)。OGシリーズにおいては[[バーニングPT]]のプレイヤーでもある。特技は「10円玉を額に10枚貼り付けること」と「合気道」三段である。前者はさておき後者はザムジードの近接武器「超振動拳」に生かされている。ちなみに「超振動拳」を撃つ時の台詞は「あーたたたたたたたたたっ」と某一子相伝の拳法の継承者ばりである。
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重苦しい状況においてもフザけた様子を見せるが、これは戦いなどの責任感に押しつぶされないための彼女なりのポーズである。
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重苦しい状況においてもフザけた様子を見せるが、これは戦いなどの責任感に押しつぶされないための彼女なりのポーズである。実際、作中ではふざけた発言ばかりではなく、状況をきちんと客観的に把握していたり、理論的に物事を説明する場面も多い。
    
[[ラ・ギアス]]に召喚される以前、[[新宿]]で地上世界に出てきてしまった[[ダンバイン]]と他の[[オーラバトラー]](原作では[[バストール]])の戦闘を目撃しており、[[αシリーズ]]でもそれに該当するシナリオでゲスト出演している。
 
[[ラ・ギアス]]に召喚される以前、[[新宿]]で地上世界に出てきてしまった[[ダンバイン]]と他の[[オーラバトラー]](原作では[[バストール]])の戦闘を目撃しており、[[αシリーズ]]でもそれに該当するシナリオでゲスト出演している。
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;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]
 
:なんと数少ないデフォルトで、さらに最も早く幸運を覚えるキャラとなり、ザムジードも超振動拳が気軽に使える必殺技扱いとなったため、序盤から活躍する。前作の欠点だった熱血も習得するようになったが、意外にも脱力はデフォルトで覚えない。今回は魔装機操者としての経験が仲間たちに比べ浅く、年齢も若年者であることが強調されており、ティアンの死という初めての仲間の死に直面したことで、精神的に酷く動揺する場面が見受けられた。[[声優ネタ]]の「いいでそ。別に。」は本作が初出となる。
 
:なんと数少ないデフォルトで、さらに最も早く幸運を覚えるキャラとなり、ザムジードも超振動拳が気軽に使える必殺技扱いとなったため、序盤から活躍する。前作の欠点だった熱血も習得するようになったが、意外にも脱力はデフォルトで覚えない。今回は魔装機操者としての経験が仲間たちに比べ浅く、年齢も若年者であることが強調されており、ティアンの死という初めての仲間の死に直面したことで、精神的に酷く動揺する場面が見受けられた。[[声優ネタ]]の「いいでそ。別に。」は本作が初出となる。
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;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE ]]
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:敵の攻撃力がインフレしている今作でも「鉄壁」により十分に壁役・囮役がこなせる上、今回は武器ランクアップの仕様変更により「ツインフラクチャー」と「カッシーニの間隙」の両立が可能になったため、移動後攻撃の射程の隙が無くなった。シナリオ上ではバゴニアルートの終盤において遂にポゼッションを体得、初めての発動でありながら以降はマサキ達と同様に任意発動可能になっている。今回もまたネタ発言が多いが、比較的メタ方面での発言が増えている。
    
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
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:ティアンの死のきっかけを作った仇敵として激しい怒りをあらわにするが、精霊界での修行を経た二度目の交戦では彼を「ペテン師」と一蹴した。
 
:ティアンの死のきっかけを作った仇敵として激しい怒りをあらわにするが、精霊界での修行を経た二度目の交戦では彼を「ペテン師」と一蹴した。
 
;[[ザムージュ]]
 
;[[ザムージュ]]
:ザムジードの守護精霊である大地の精霊。[[魔装機神III]]にて[[春秋戦争時]]にミオが直接彼に召喚されたことが明らかになっている。ミオ曰く雰囲気が祖父に似ているとのこと。
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:ザムジードの守護精霊である大地の精霊。[[魔装機神III]]にて[[春秋戦争時]]にミオが直接彼に召喚されたことが明らかになっている。ミオ曰く雰囲気が祖父に似ているとのこと。合理だけに囚われ、可能性を狭めることなく新たな可能性を生み出していこうとする心こそがザムージュとのポゼッションには必要とのこと。
    
=== 他作品との人間関係 ===
 
=== 他作品との人間関係 ===
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:第40話「特異点崩壊」にて、[[ガイアセイバーズ]]と対峙しての一言。ゴクーの言うとおり[[ヒーロー戦記|別の]]が混じっている。残念ながら今回[[マークハンター|この人]]はいません。
 
:第40話「特異点崩壊」にて、[[ガイアセイバーズ]]と対峙しての一言。ゴクーの言うとおり[[ヒーロー戦記|別の]]が混じっている。残念ながら今回[[マークハンター|この人]]はいません。
 
;ミオ「さんざん猿呼ばわりしてるけどさ、惑星とか軍団とかが付いたら、侮れないよ?」<br />ゼゼーナン「何の話だ」<br />ミオ「ちなみに、あたしはチンパンジーの方でよろしく!」<br />ゼゼーナン「だから、何の話なのだ!」
 
;ミオ「さんざん猿呼ばわりしてるけどさ、惑星とか軍団とかが付いたら、侮れないよ?」<br />ゼゼーナン「何の話だ」<br />ミオ「ちなみに、あたしはチンパンジーの方でよろしく!」<br />ゼゼーナン「だから、何の話なのだ!」
:第2次OG57話より。バラン=シュナイルを前にしてもこれである。
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:第2次OG57話より。バラン=シュナイルを前にしてもこれである。元ネタは洋画「猿の惑星」。
    
=== パロディ、メタネタ ===
 
=== パロディ、メタネタ ===
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