差分
編集の要約なし
;「うるさぁい!貴様などにわかってたまるかぁ!ワシが何のために闘うかだと?そんな事を貴様に話して何になる!」<br />「ふっふっふっふっ…ワシも哀れよなぁ…まさか自分の育てた弟子に、こうまで逆らわれるとは思ってもみなんだ…」<br />「そうだ…貴様さえ…貴様さえ! あの新宿に現れなんだらどれほど良かったか…」<br />「貴様さえガンダムファイターにならなければ、どれほど良かったか、わからんかぁっ!」<br />「'''この馬鹿者!馬鹿者!馬鹿者!馬鹿者ォォッ!!'''」<br />「もう少しで…もう少しでデビルガンダムでこの地球を!この地球をぉぉッ!!」
;「うるさぁい!貴様などにわかってたまるかぁ!ワシが何のために闘うかだと?そんな事を貴様に話して何になる!」<br />「ふっふっふっふっ…ワシも哀れよなぁ…まさか自分の育てた弟子に、こうまで逆らわれるとは思ってもみなんだ…」<br />「そうだ…貴様さえ…貴様さえ! あの新宿に現れなんだらどれほど良かったか…」<br />「貴様さえガンダムファイターにならなければ、どれほど良かったか、わからんかぁっ!」<br />「'''この馬鹿者!馬鹿者!馬鹿者!馬鹿者ォォッ!!'''」<br />「もう少しで…もう少しでデビルガンダムでこの地球を!この地球をぉぉッ!!」
:「何故俺を倒さなければならない!?」と問うドモンに対して叩きつけた恨み節。怒涛の勢いで繰り出される拳にドモンは気圧されそうになるが・・・。
:「何故俺を倒さなければならない!?」と問うドモンに対して叩きつけた恨み節。怒涛の勢いで繰り出される拳にドモンは気圧されそうになるが・・・。
;「ふん…さっきは言いおったな…!言いたい事があるならはっきり言えと!」<br />「ならば言ってやろう…そう!'''だからお前はアホなのだぁ!!'''」
:ゴッドガンダムに乗り移らんと生身で飛び出したドモンを前にして。直後ディスタントクラッシャーでドモンを狙う。しかし、それを阻んだのは[[シャイニングガンダム|ドモンのかつての愛機]]であった。
;「出てこぉいドモォォン!決着は生身でつけようぞぉ!そう、'''今さらなんでメカに頼ろうものかぁ!!'''出ろぉ!貴様も武闘家ならば、自分の体で闘ってみろぉっ!」
;「出てこぉいドモォォン!決着は生身でつけようぞぉ!そう、'''今さらなんでメカに頼ろうものかぁ!!'''出ろぉ!貴様も武闘家ならば、自分の体で闘ってみろぉっ!」
:新型の[[ゴッドガンダム]]に乗り込んだドモンを引きずり出そうと躍起になる。……さり気なくガンダムファイトを、或いはこの作品がロボットアニメという事を全否定している気がしなくもない。
:新型の[[ゴッドガンダム]]に乗り込んだドモンを引きずり出そうと躍起になる。……さり気なくガンダムファイトを、或いはこの作品がロボットアニメという事を全否定している気がしなくもない。
;「うはははははは!ざまぁみろぉ!」
;「うはははははは!ざまぁみろぉ!」
:ドモンが乗り込もうとしたゴッドガンダムのカプセルを攻撃しながら。大人気ない。
:ドモンが乗り込もうとしたゴッドガンダムのキャリアーを攻撃しながら。実に大人気ない。
;「最後のパワーで、一気に再生してくれるわぁぁ!! 勝負だドモォォンッ!…ぬぅっ!?」<br />ドモン「お前と遊んでいる暇はない!! 俺はネオホンコンへ…行くッ!!」<br />「うあぁぁぁぁ…ぬおぉぉぉぉぉ!?!」
;「最後のパワーで、一気に再生してくれるわぁぁ!! 勝負だドモォォンッ!…ぬぅっ!?」<br />ドモン「お前と遊んでいる暇はない!! 俺はネオホンコンへ…行くッ!!」<br />「うあぁぁぁぁ…ぬおぉぉぉぉぉ!?!」
:ギアナ高地編クライマックス。ゴッドガンダムが起動を果たすが、東方不敗はそれを何するものぞと破損した部分を再生させドモンに立ち向かう。しかしネオホンコンへ急ぐドモンにとってはただの悪足掻きに過ぎなかった。頭部を摑まれ、地面に叩きつけられた挙げ句最大出力のバーニアのバックファイアで引導を渡されてしまう。そんな馬鹿なと言わんばかりにホワイトアウトしていく東方不敗。ここで退場か、と思いきや…。<br />この一件から「東方一敗」と呼ぶ人も。
:ギアナ高地編クライマックス。ゴッドガンダムが起動を果たすが、東方不敗はそれを何するものぞと破損した部分を再生させドモンに立ち向かう。しかしネオホンコンへ急ぐドモンにとってはただの悪足掻きに過ぎなかった。頭部を摑まれ、地面に叩きつけられた挙げ句最大出力のバーニアのバックファイアで引導を渡されてしまう。そんな馬鹿なと言わんばかりにホワイトアウトしていく東方不敗。ここで退場か、と思いきや…。<br />この一件から「東方一敗」と呼ぶ人も。
;「うるさぁいっ!何を寝言を言っておる!ワシはこうしてここにおる。なんの不思議があろうか!」
;「うるさぁいっ!何を寝言を言っておる!ワシはこうしてここにおる。なんの不思議があろうか!」
:どっこい生きてた東方不敗。ギアナ高地での激戦などなかったかのように平然と開会セレモニーに現れ、「確かに俺はあんたを倒したはずなのに…何故!?」と動揺するドモンを一蹴する。
:どっこい生きてた東方不敗。ギアナ高地での激戦などなかったかのように平然と開会セレモニーに現れ、「確かに俺はあんたを倒したはずなのに…何故!?」と動揺するドモンを一蹴する。
:この一件からファンの間では「ギアナ高地の師匠は偽者」との説を囁かれる事になったが、後に今川監督が「本物」と明かした。「超級!」では、ネオホンコンから'''専用ヘルメットを使って遠隔操作をしている'''の設定が追加された。性能はオリジナルより劣っているが、ドモンを押していた。
:この一件からファンの間では「ギアナ高地の師匠は偽者」との説を囁かれる事になったが、後に今川監督が「本物」と明かした。「超級!」では、ネオホンコンから'''専用ヘルメットを使って遠隔操作をしている'''という設定が追加された。性能はオリジナルより劣っていたが、ドモンを押していた。
;「だが心してかかれよ。このワシはシード選手として先にあそこで待っておる」<br />「そして、キサマ等全員を叩きのめし!真の王者、'''東西南北中央不敗・スーパーアジア'''となってくれるわぁっ!」
;「だが心してかかれよ。このワシはシード選手として先にあそこで待っておる」<br />「そして、キサマ等全員を叩きのめし!真の王者、'''東西南北中央不敗・スーパーアジア'''となってくれるわぁっ!」
:第13回大会におけるマスターの優勝宣言。この後、ドモンたちがわざわざ顔アップで「東」「西」「南」「北」「中央不敗だとっ!?」と繰り返してくれる。本当にやりかねないのがまた……。
:第13回大会におけるマスターの優勝宣言。この後、ドモンたちがわざわざ顔アップで「東」「西」「南」「北」「中央不敗だとっ!?」と繰り返してくれる。本当にやりかねないのがまた……。
:ドモンとの最終決戦にて、石破天驚拳の撃ち合いになり、押し込まれたドモンに対し悪態に見せかけた叱咤激励を入れて。自らを「悪党」と断じているところから、己の誤りを認め、ドモンに対し言外に師である自分を超え、討ち果たして見せろと告げている。東方不敗の、弟子への不器用な愛が滲み出る一幕である。
:ドモンとの最終決戦にて、石破天驚拳の撃ち合いになり、押し込まれたドモンに対し悪態に見せかけた叱咤激励を入れて。自らを「悪党」と断じているところから、己の誤りを認め、ドモンに対し言外に師である自分を超え、討ち果たして見せろと告げている。東方不敗の、弟子への不器用な愛が滲み出る一幕である。
;「よぉし…!'''今こそお前は、本物のキング・オブ・ハート…!'''」
;「よぉし…!'''今こそお前は、本物のキング・オブ・ハート…!'''」
:[[ゴッドガンダム]]のフィニッシュホールド「石破天驚ゴッドフィンガー」を受けながら、右手にシャッフルの紋章を浮かべて。ドモンを教え導き、また壁として立ちはだかる師としての役目を果たし、自らを超えたドモンの成長に立ち会えて感無量だったのであろう。その表情は満ち足りた穏やかな笑顔であった。その直後、マスターガンダムは爆発。崩れ落ちるように倒れ、弟子の慟哭が響く中、閃光の中へと飲まれていった。
:[[ゴッドガンダム]]のフィニッシュホールド「石破天驚ゴッドフィンガー」を受けながら、右手にシャッフルの紋章を浮かべて。ドモンを教え導き、また壁として立ちはだかる師としての役目を果たし、自らを超えたドモンの成長に立ち会えて感無量だったのであろう。その表情は満ち足りた穏やかな笑顔であった。その直後、マスターガンダムは爆発。崩れ落ちるように倒れ、弟子の慟哭が響く中、閃光の中へと消えていった…。
;「何がシャッフル同盟よっ!何がキング・オブ・ハートよっ!!ぬぉぉぁあああ……!!」
;「何がシャッフル同盟よっ!何がキング・オブ・ハートよっ!!ぬぉぉぁあああ……!!」
:『平和的な戦争』という名目の[[ガンダムファイト]]が正しい戦いかどうかを確かめる為に第12回[[ガンダムファイト]]に出場、優勝した際に、自分の後ろに広がる廃墟を見て[[ガンダムファイト]]の弊害を己自身で演じていた事に絶望する。その憤りが彼を暴走させてしまう。
:『平和的な戦争』という名目の[[ガンダムファイト]]が正しい戦いかどうかを確かめる為に第12回[[ガンダムファイト]]に出場、優勝した際に、自分の後ろに広がる廃墟を見て[[ガンダムファイト]]の弊害を己自身で演じていた事に絶望する。その憤りが彼を暴走させてしまう。
:師匠と弟子の壮絶な戦いが決し、朝日の昇るランタオ島の浜辺でのやり取り。武闘家故に想いを拳に乗せてでしか語り合えなかったが、最後にお互いを理解し、分かり合えた師匠と弟子の姿が、そこにはあった。
:師匠と弟子の壮絶な戦いが決し、朝日の昇るランタオ島の浜辺でのやり取り。武闘家故に想いを拳に乗せてでしか語り合えなかったが、最後にお互いを理解し、分かり合えた師匠と弟子の姿が、そこにはあった。
;「あぁ…ドモン…お前と新宿で出会わなければ…お前がガンダムファイターになどならなければ…」<br />「こんな…こんなことにはならなんだのに…」
;「あぁ…ドモン…お前と新宿で出会わなければ…お前がガンダムファイターになどならなければ…」<br />「こんな…こんなことにはならなんだのに…」
:自身を超えた弟子に抱えられながら、彼は涙を流しながら後悔の念を吐露する…。本当は戦いたくなどなかった。戦いたくなかったのに、天の悪戯か弟子であるドモンにまで忌まわしいガンダムファイトの魔の手が及び、不本意ながらも巻き込まれてしまった。こんな馬鹿げた覇権争いに弟子だけは関わってもらいたくなかった。なのに神よ、あんまりではないかと言わんばかりに残酷な運命の非道さを東方不敗は呪うしかなかった…。
:自身を超えた弟子に抱えられ、彼は涙を流しながら後悔の念を吐露する…。本当は戦いたくなどなかった。戦いたくなかったのに、天の悪戯か、弟子であるドモンにまで忌まわしいガンダムファイトの魔の手が及び、不本意ながらも巻き込んでしまった。こんな馬鹿げた覇権争いに弟子だけは関わってもらいたくなかった。なのに神よ、あんまりではないかと言わんばかりに残酷な運命の非道さを東方不敗は呪うしかなかった…。
;「見よ!東方は赤く燃えているぁぁぁ……」
;「見よ!東方は赤く燃えているぁぁぁ……」
:東方不敗、暁に死す。天下の英傑は、自身を越えた戦士となった弟子に後を託して、彼の腕の中で静かに天に召されていった。<br />実はこのシーン、今川監督の当初の構想では「天破侠乱」の下りからはドモン1人の叫びになっており、最後にドモンが叫び切った時には既に東方不敗は安らかな顔で死亡していた…というものだったが、あえて未練が如く、最後まで叫ばせた、という逸話がある。
:東方不敗、暁に死す。天下の英傑は、自身を越えた戦士となった弟子に後を託して、彼の腕の中で静かに天に召されていった。<br />実はこのシーン、今川監督の当初の構想では「天破侠乱」の下りからはドモン1人の叫びになっており、最後にドモンが叫び切った時には既に東方不敗は安らかな顔で死亡していた…というものだったが、あえて未練が如く、最後まで叫ばせた、という逸話がある。
:テキトー極まりない「不敗」の量産に業を煮やした東方不敗。長ったらしい称号を考え出すが、その間にシャッフル同盟の必殺技の準備が整ってしまい・・・
:テキトー極まりない「不敗」の量産に業を煮やした東方不敗。長ったらしい称号を考え出すが、その間にシャッフル同盟の必殺技の準備が整ってしまい・・・
;「ヒイロよ!貴様の戦いに臨む姿勢、その魂、どれを取っても非の打ち所のない武闘家よ。よってここで、流派東方不敗が最終奥義、石破天驚拳を貴様に伝授しよう!」<br/>ヒイロ「そんなものに興味はない。任務が終わったのなら、帰還するだけだ」<br/>「見事ワシを打ち破って、習得してみせよ」<br/>ヒイロ「どうしてもやるのか」<br/>「ゆくぞぉ!」<br/>ヒイロ「任務了解。戦闘レベル確認。ターゲットロックオン!目標、マスターガンダム!」
;「ヒイロよ!貴様の戦いに臨む姿勢、その魂、どれを取っても非の打ち所のない武闘家よ。よってここで、流派東方不敗が最終奥義、石破天驚拳を貴様に伝授しよう!」<br/>ヒイロ「そんなものに興味はない。任務が終わったのなら、帰還するだけだ」<br/>「見事ワシを打ち破って、習得してみせよ」<br/>ヒイロ「どうしてもやるのか」<br/>「ゆくぞぉ!」<br/>ヒイロ「任務了解。戦闘レベル確認。ターゲットロックオン!目標、マスターガンダム!」
:ゲーム『ガンダム無双』のヒイロ・東方不敗ルートのシナリオのラストにて。ちゃんと会話してください。
:ゲーム『ガンダム無双』のヒイロ・東方不敗ルートのシナリオのラストにて。まさに会話のドッジボール。ちゃんと会話してください。
== スパロボシリーズでの名台詞 ==
== スパロボシリーズでの名台詞 ==