差分
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:序盤でアハマドが乗って参戦するが、途中で離脱し、ガエンが代わりに乗り込む。ガエン搭乗時は彼の専用スキルの存在も相まって、非常に高い攻撃力を持つユニットとなる。機体のフル改造によってMG回復が追加されると燃費も大幅に向上するが、若干打たれ弱いのが欠点。
:序盤でアハマドが乗って参戦するが、途中で離脱し、ガエンが代わりに乗り込む。ガエン搭乗時は彼の専用スキルの存在も相まって、非常に高い攻撃力を持つユニットとなる。機体のフル改造によってMG回復が追加されると燃費も大幅に向上するが、若干打たれ弱いのが欠点。
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]
:立ち居振る舞いを[[ガエン]]仕様に変更。「厭魅蠱毒の法」の性能とガエンの回避能力から、自軍きっての斬り込み隊長となる。新しく追加された傀儡召喚業式は上手く使う事で、敵の攻撃が激しい今作での自軍生存率向上に一役買う。
:立ち居振る舞いを[[ガエン]]仕様に変更。「厭魅蠱毒の法」がMG消費5のみという驚異的な燃費の良さで射程・攻撃力も申し分なしと、抜群の使い勝手を誇る。ランクアップ武器の咒詛返しの風は気力制限がつき燃費もやや厳しくなったものの、攻撃力と射程がさらに伸び、やはり使い勝手が良い。そして操者のガエンは素の回避能力が高い上に早くから集中と不屈が使用可能で、結果として反撃戦法が非常に強いユニットとなり、自軍の切り込み隊長として活躍する。また、新しく追加された傀儡召喚業式は上手く使う事で、敵の攻撃が激しい今作での自軍生存率向上に一役買う(主な用途は囮)。
:一方で最終的な攻撃力については、操者のガエンのスキルが格闘特化でも射撃特化でもないため、前作に比べておとなしくなった。とはいえ専用の亡魔征討は相変わらず強力であり、なおかつ射撃では名手を、格闘ではPN打破と免許皆伝を習得できるため、平均が高いレベルにあるとも言える。
===OGシリーズ ===
===OGシリーズ ===
:;咒詛返しの風(じゅそがえしのかぜ)
:;咒詛返しの風(じゅそがえしのかぜ)
::「厭魅蠱毒の法」のランクアップ武器。死霊装兵に敵を拘束させ、矢を放つ(この時のみ、ソルガディは弓を使う)。ランクアップ前より遠距離射程が延びるが、近距離の穴が広がる欠点もある。
::「厭魅蠱毒の法」のランクアップ武器。死霊装兵に敵を拘束させ、矢を放つ(この時のみ、ソルガディは弓を使う)。ランクアップ前より遠距離射程が延びるが、近距離の穴が広がる欠点もある。
;傀儡召喚業式・地鬼
;傀儡召喚業式
:ガエンが使用する魔術。扱いはマップ兵器(移動後使用可)。効果はMAP上に[[デモンゴーレム]]を複数体召喚して自軍の援護をさせるというもの。本作は初回難易度が高めであるため、この魔術が攻略の要となる。
:ガエンが使用する魔術。扱いはマップ兵器(移動後使用可)。効果はMAP上にデモンタイプを召喚して自軍の援護をさせるというもの。本作は初回難易度が高めであるため、この魔術が攻略の要となる。地鬼は[[デモンゴーレム]]、水鬼は[[デモンネレイス]]、風鬼は[[デモンズイルフ]]、炎鬼は[[デモンマンデル]]に対応している。最初は地鬼のみだが、シュテドニアスルートに進んで条件を満たすことにより、水鬼、風鬼、炎鬼と解禁されていく。ガエンの力量の問題で、1体ずつしか召喚できず、また生き残っているうちに追加で召喚することもできない。強力なものほど召喚に必要なプラーナ量が多く、またそれぞれ改造度に応じて強さが変わる。
;無形・攣拘摧破(むぎょう・れんこうさいは) / 貳乃型・虎擲竜拿
;無形・攣拘摧破(むぎょう・れんこうさいは) / 貳乃型・虎擲竜拿
:ガエンの必殺技。[[神祇無窮流]]空拳術異伝。風系魔方陣は足下の大地に展開している。両手に備えたジャマダハルの剣で敵機を突き刺し、左右から寸断する。
:ガエンの必殺技。[[神祇無窮流]]空拳術異伝。風系魔方陣は足下の大地に展開している。両手に備えたジャマダハルの剣で敵機を突き刺し、左右から寸断する。