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1,540 バイト追加 、 2013年9月7日 (土) 09:44
名台詞
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;東方不敗「美しいな……」<br />ドモン「はい…とても美しゅうございます…!」<br />東方不敗「ならば!」<br />両者「流派・東方不敗は!」<br />東方不敗「王者の風よ!」<br />ドモン「全新!」<br />東方不敗「系裂!」<br />両者「天破侠乱!」<br />両者「'''見よ!東方は、紅く燃えている!!'''」<br />ドモン「……っ!…師匠?師匠……!ぅぅっ、師匠ぉ…!師匠ぉぉぉぉぉぉぉ!!」
 
;東方不敗「美しいな……」<br />ドモン「はい…とても美しゅうございます…!」<br />東方不敗「ならば!」<br />両者「流派・東方不敗は!」<br />東方不敗「王者の風よ!」<br />ドモン「全新!」<br />東方不敗「系裂!」<br />両者「天破侠乱!」<br />両者「'''見よ!東方は、紅く燃えている!!'''」<br />ドモン「……っ!…師匠?師匠……!ぅぅっ、師匠ぉ…!師匠ぉぉぉぉぉぉぉ!!」
 
:第45話「さらば師匠!マスター・アジア暁に死す」のラストシーン。東方不敗とドモンが交互に発言し、最後は同時に地平線の彼方に昇る朝日を見つめて叫ぶ。ドモンの「人類も地球の一部」という言葉で自分の過ちに気付いた東方不敗と、師を越えながらも自分の手で葬ることになってしまったドモン。この言葉を最後に[[ガンダムシリーズ]]屈指の名キャラクターとなったマスター・アジアは舞台から去ることとなる。ハッキリ言ってGガンダム作中で'''最も熱く、最も泣けるシーン'''であり、見たことの無い人は必見。朝日に向かってドモンは号泣し、ラストカットには漢文で上記の台詞が添えられる。今川監督は製作時にこのシーンの絵コンテを切った際、「完」と書いてしまったという逸話が残っている。ドモンの「美しゅうございます…!」という台詞回しやBGMなど、全てが熱い。
 
:第45話「さらば師匠!マスター・アジア暁に死す」のラストシーン。東方不敗とドモンが交互に発言し、最後は同時に地平線の彼方に昇る朝日を見つめて叫ぶ。ドモンの「人類も地球の一部」という言葉で自分の過ちに気付いた東方不敗と、師を越えながらも自分の手で葬ることになってしまったドモン。この言葉を最後に[[ガンダムシリーズ]]屈指の名キャラクターとなったマスター・アジアは舞台から去ることとなる。ハッキリ言ってGガンダム作中で'''最も熱く、最も泣けるシーン'''であり、見たことの無い人は必見。朝日に向かってドモンは号泣し、ラストカットには漢文で上記の台詞が添えられる。今川監督は製作時にこのシーンの絵コンテを切った際、「完」と書いてしまったという逸話が残っている。ドモンの「美しゅうございます…!」という台詞回しやBGMなど、全てが熱い。
;「ウォン!所詮貴様はファイターに非ず!俺を倒すことは無理ッ!」<br />「人の恋路を邪魔する奴は、馬に蹴られて地獄へ落ちろぉっ!」
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;「ウォン!所詮貴様はファイターに非ず!俺を倒すことは無理ッ!」<br />「人の恋路を邪魔する奴は、馬に蹴られて地獄に堕ちろぉっ!」
 
:レインの元へ向う時に邪魔をした[[ウォン・ユンファ]]に対し、この言葉で切り捨てた。ドモンがレインへの気持ちをはっきり「恋」と認識していることも重要かもしれない。そしてウォンはその言葉通りモビルホース[[風雲再起]]に蹴られて最期を迎える。
 
:レインの元へ向う時に邪魔をした[[ウォン・ユンファ]]に対し、この言葉で切り捨てた。ドモンがレインへの気持ちをはっきり「恋」と認識していることも重要かもしれない。そしてウォンはその言葉通りモビルホース[[風雲再起]]に蹴られて最期を迎える。
 
;「俺はもう失いたくない!かけがえのない人々を!皆と生きてきた、この世界を!!」<br />「師匠が教えてくれた!母なる大地、あの青い地球こそ、最高の命なのだと!!!」
 
;「俺はもう失いたくない!かけがえのない人々を!皆と生きてきた、この世界を!!」<br />「師匠が教えてくれた!母なる大地、あの青い地球こそ、最高の命なのだと!!!」
 
:グランドマスターガンダムに圧倒され、絶体絶命のドモン達だったが、師匠や家族の魂に励まされ、起死回生のシャッフル同盟拳を放つ。
 
:グランドマスターガンダムに圧倒され、絶体絶命のドモン達だったが、師匠や家族の魂に励まされ、起死回生のシャッフル同盟拳を放つ。
;「なあレイン。決勝の朝、俺は言ったよな。優勝したらお前に聞いてほしい事があるって。俺は、闘う事しかできない不器用な男だ。だから、こんな風にしか言えない。俺は、お前が…お前が…'''お前が好きだぁぁあ!!!お前が欲しいぃぃぃ!!!レイィィィン!!!!'''」
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;「レイン、聞こえるか?レイン!」<br />「返事はしなくてもいい、ただ聞いていてくれればいい…」<br />「ミカムラのおじさんは逝ってしまったよ…全て自分が悪かったと言い残してね」<br />「でも、そんな事はもういいんだ!…いいんだよ。それとも、その事で俺がお前を責めるって思っているのか?」<br />「なぁ、俺達はこの一年間、一体何をしてきたんだ?俺達のこの一年間は一体何だったんだ…?」<br />「まだ何も答えなんて出てないじゃないか。憶えてるか?あの時、母さんの墓前で十年ぶりに会った俺達は、上の連中に無理やりガンダムファイトを押し付けられて、何もわからないまま、地球というリングに放り出された」<br />「俺は、無我夢中で闘った!でも、終わってみれば、周りは素知らぬ顔で後のことしか考えちゃいない。でもそれで、俺達の一年が終わってしまっていい訳がないだろ…?」<br />「確かに、俺はガンダムファイトに勝った。でもそれは全て、お前がいつも一緒に居てくれたお陰なんだ」<br />「そうだよ、お前と俺とで闘ってきた勝利なんだ。だから、これからも一緒じゃなくちゃ意味が無くなるんだ…!」<br />「なあレイン。決勝の朝、俺は言ったよな。優勝したらお前に聞いてほしい事があるって。俺は、闘う事しかできない不器用な男だ。だから、こんな風にしか言えない…」<br />「俺は、お前が…」<br />「お前が…」<br />「'''お前が好きだぁぁあ!!!お前が欲しいぃぃぃ!!!レイィィィン!!!!'''」
:ドモン一世一代の愛の告白。ちなみにコミックボンボンの漫画版では「俺はお前が好きだ!ずっと俺のパートナーでいてくれ!」と、割と普通な告白だった。MXにおいては、一度[[デビルガンダム]]と戦った際にこの台詞を言っていたらしく、周囲には『恥ずかしい告白』として語り草になっている。
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:最終話にて。ドモン・カッシュ一世一代の愛の告白にして、Gガンダム屈指の長台詞。ちなみにコミックボンボンの漫画版では「俺はお前が好きだ!ずっと俺のパートナーでいてくれ!」と、割と普通な告白だった。MXにおいては、一度[[デビルガンダム]]と戦った際にこの台詞を言っていたらしく、周囲には『恥ずかしい告白』として語り草になっている。
 
;ドモン「さあ、最後の仕上げだ!」<br />レイン「ええ!」<br />ドモン&レイン「二人のこの手が真っ赤に燃える!」<br />ドモン「幸せ掴めと!」<br />レイン「轟き叫ぶ!」<br />ドモン&レイン「ばぁぁぁぁくねつッ!ゴッド!フィンガー!」<br />ドモン「石!」<br />レイン「破!」<br />ドモン&レイン「ラァァァブラブ!天驚けぇぇぇぇん!!!」
 
;ドモン「さあ、最後の仕上げだ!」<br />レイン「ええ!」<br />ドモン&レイン「二人のこの手が真っ赤に燃える!」<br />ドモン「幸せ掴めと!」<br />レイン「轟き叫ぶ!」<br />ドモン&レイン「ばぁぁぁぁくねつッ!ゴッド!フィンガー!」<br />ドモン「石!」<br />レイン「破!」<br />ドモン&レイン「ラァァァブラブ!天驚けぇぇぇぇん!!!」
 
:デビルガンダムの呪縛から解き放たれたレインと想いを確かめ合った後、なおも襲い掛かるデビルガンダムに対して2人で愛の最終奥義『石破ラブラブ天驚拳』を放った際の台詞。技名・台詞の内容・技の演出は傍目から見ればかなり突っ込みどころ満載なのだが、ここまで「Gガンダム」を見続けてきた視聴者ならばこのシーンで笑うものなど一人もいないだろう。またドモン役の関智一氏、レイン役の天野由梨氏双方とも「まったく違和感なく演じられた」と発言している。
 
:デビルガンダムの呪縛から解き放たれたレインと想いを確かめ合った後、なおも襲い掛かるデビルガンダムに対して2人で愛の最終奥義『石破ラブラブ天驚拳』を放った際の台詞。技名・台詞の内容・技の演出は傍目から見ればかなり突っ込みどころ満載なのだが、ここまで「Gガンダム」を見続けてきた視聴者ならばこのシーンで笑うものなど一人もいないだろう。またドモン役の関智一氏、レイン役の天野由梨氏双方とも「まったく違和感なく演じられた」と発言している。
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:[[J]]より。[[Dボゥイ]]が記憶を失いながらも[[ラダム]]との決着を自らの手で付ける事を望んだ際に。この時のドモンは間違いなくキョウジを殺した自身と兄弟を殺さなくてはならない[[Dボゥイ]]の境遇を重ね合わせて見ていたはずである。
 
:[[J]]より。[[Dボゥイ]]が記憶を失いながらも[[ラダム]]との決着を自らの手で付ける事を望んだ際に。この時のドモンは間違いなくキョウジを殺した自身と兄弟を殺さなくてはならない[[Dボゥイ]]の境遇を重ね合わせて見ていたはずである。
 
;「もうやめておけ、アカツキ、こいつはガキだ、言い聞かせたところで無駄だろう」<br />「ガキだと言ったんだ。ひっぱたかれないとわからんらしい」
 
;「もうやめておけ、アカツキ、こいつはガキだ、言い聞かせたところで無駄だろう」<br />「ガキだと言ったんだ。ひっぱたかれないとわからんらしい」
:Jより。前者は[[ナチュラル]]以外の人間を認めないアズラエルと交渉しようとしたアカツキに対して。後者は「ガキ」という言葉に過剰反応したアズラエルを真っ向から一蹴したときの台詞。
+
:Jより。上段は[[ナチュラル]]以外の人間を認めないアズラエルと交渉しようとしたアカツキに対して。下段はその言葉に過剰反応したアズラエルを真っ向から断じた時のもの。
 
;「ムルタ・アズラエル、どうした!口ほどのことはないな!」<br />アズラエル「黙れ!お前程度の奴が僕を侮辱して、どうなるか見ていろ!」<br />「面白い!貴様の曲がった根性、この拳で叩き直してやる、来いっ!」
 
;「ムルタ・アズラエル、どうした!口ほどのことはないな!」<br />アズラエル「黙れ!お前程度の奴が僕を侮辱して、どうなるか見ていろ!」<br />「面白い!貴様の曲がった根性、この拳で叩き直してやる、来いっ!」
:そのアズラエルとの戦闘前会話。
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:そのアズラエル(正確には[[ドミニオン]])との戦闘前会話。
 
;「Dボウイ…いや、アイバ・タカヤ。苦しむのはよせ。お前が弟を、その呪縛から解放してやったんだ」<br />ブレード「ドモン・カッシュ…俺は…」<br />「ああ。お前は良くやった」
 
;「Dボウイ…いや、アイバ・タカヤ。苦しむのはよせ。お前が弟を、その呪縛から解放してやったんだ」<br />ブレード「ドモン・カッシュ…俺は…」<br />「ああ。お前は良くやった」
 
:Jより。[[Dボゥイ]]が[[ラダム]]に操られた弟を倒した際に。既にドモンも兄であるキョウジをDG細胞から解放する為に葬った事を考えると、再びそんな争いを見せられたドモンの心境も複雑だったと思われる。
 
:Jより。[[Dボゥイ]]が[[ラダム]]に操られた弟を倒した際に。既にドモンも兄であるキョウジをDG細胞から解放する為に葬った事を考えると、再びそんな争いを見せられたドモンの心境も複雑だったと思われる。
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