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| === [[精神コマンド]] === | | === [[精神コマンド]] === |
− | スーパー系に必要な[[必中]]、[[熱血]]、[[鉄壁]]を覚えてくれる。また、[[突撃]]を覚えることも多く、長[[射程]]の一発限りの大技グレートブースターを移動後にも放てるようにもなってきている。更に[[第2次α]]以降は[[気迫]]も習得。[[開幕]]から[[マジンパワー]]を引き出す事が可能となった。[[加速]]の習得率が高いのはグレートのスクランブル「ダッシュ」に合わせたのだろうか。 | + | スーパー系に必要な[[必中]]、[[熱血]]、[[鉄壁]]を覚えてくれる。また、[[突撃]]を覚えることも多く、長[[射程]]の一発限りの大技グレートブースターを移動後にも放てるようにもなってきている。更に『[[第2次α]]』以降は[[気迫]]も習得。[[開幕]]から[[マジンパワー]]を引き出す事が可能となった。[[加速]]の習得率が高いのはグレートのスクランブル「ダッシュ」に合わせたのだろうか。 |
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| 甲児と比較すると[[ひらめき]]を覚えないのが弱点であったが、近年は[[不屈]]で補われる事が多い。 | | 甲児と比較すると[[ひらめき]]を覚えないのが弱点であったが、近年は[[不屈]]で補われる事が多い。 |
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| :'''[[底力]]、[[切り払い|切り払いL6]]''' | | :'''[[底力]]、[[切り払い|切り払いL6]]''' |
| ;[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]] | | ;[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]] |
− | :'''[[底力]]、[[切り払い|切り払いL1]]、[[援護|援護L1]]''' | + | :'''[[底力]]、[[切り払い]]L1、[[援護]]L1''' |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦|第2次α]]、[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦|第2次α]]、[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]] |
| :'''[[底力|底力L9]]、[[切り払い|切り払いL3]]、[[カウンター|カウンターL6]]''' | | :'''[[底力|底力L9]]、[[切り払い|切り払いL3]]、[[カウンター|カウンターL6]]''' |
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| :[[再攻撃]]を取得させてやると「[[ファイナルダイナミックスペシャル]] → グレートブースター」などのコンボがでできるようになる。 | | :[[再攻撃]]を取得させてやると「[[ファイナルダイナミックスペシャル]] → グレートブースター」などのコンボがでできるようになる。 |
| ;[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]] | | ;[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]] |
− | :'''[[統率|統率L3]]、[[頑固一徹]]、[[援護攻撃|援護攻撃L1]]''' | + | :'''[[統率]]L3、[[頑固一徹]]、[[援護攻撃]]L1''' |
| ;[[スーパーロボット大戦A|A]] | | ;[[スーパーロボット大戦A|A]] |
| :'''[[底力|底力L7]]、[[切り払い|切り払いL7]]''' | | :'''[[底力|底力L7]]、[[切り払い|切り払いL7]]''' |
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| :'''[[底力]]L6、[[見切り]]L3、[[ガード]]L1、[[サイズ差補正無視]]L1''' | | :'''[[底力]]L6、[[見切り]]L3、[[ガード]]L1、[[サイズ差補正無視]]L1''' |
| ;[[スーパーロボット大戦64|64]] | | ;[[スーパーロボット大戦64|64]] |
− | :'''[[底力|底力L7]]、[[切り払い|切り払いL3]]''' | + | :'''[[底力]]L7、[[切り払い]]L3''' |
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| === [[小隊長能力]](隊長効果) === | | === [[小隊長能力]](隊長効果) === |
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| :[[αシリーズ]]ではお互いを認め合い、信頼し合っている関係。彼を『[[ゾンダー]]を倒す為に選ばれた男』と評した。 | | :[[αシリーズ]]ではお互いを認め合い、信頼し合っている関係。彼を『[[ゾンダー]]を倒す為に選ばれた男』と評した。 |
| ;[[草間大作]] | | ;[[草間大作]] |
− | :[[64]]では[[レラ]]を助けられなかった事に文句を言った彼に対して声を荒げた。完全平和ルートでは大作に覚悟を聞き、感心する場面もある。 | + | :『[[64]]』では[[レラ]]を助けられなかった事に文句を言った彼に対して声を荒げた。完全平和ルートでは大作に覚悟を聞き、感心する場面もある。 |
| ;[[出雲銀河]] | | ;[[出雲銀河]] |
− | :[[MX]]では初対面の際に彼に「'''オッサン'''」呼ばわりされ、ショックを受ける。 | + | :『[[MX]]』では初対面の際に彼に「'''オッサン'''」呼ばわりされ、ショックを受ける。 |
| ;[[吉良国進]]、[[浅野愛子]] | | ;[[吉良国進]]、[[浅野愛子]] |
− | :Rの序盤でグレートを犠牲に彼らを敵の攻撃から庇った。 | + | :『R』の序盤でグレートを犠牲に彼らを敵の攻撃から庇った。 |
| ;[[一色真]] | | ;[[一色真]] |
− | :[[MX]]の中盤に[[ドラゴノザウルス]]への初期対応の失敗の責任を、彼によって全て押し付けられてしまう。 | + | :『[[MX]]』の中盤に[[ドラゴノザウルス]]への初期対応の失敗の責任を、彼によって全て押し付けられてしまう。 |
| ;[[猿渡ゴオ]] | | ;[[猿渡ゴオ]] |
− | :[[SC2]]では偉大な先輩として彼を尊敬している。 | + | :『[[SC2]]』では偉大な先輩として彼を尊敬している。 |
| ;[[天空侍斗牙]] | | ;[[天空侍斗牙]] |
− | :[[Z]]で共演。似たような境遇のためか、斗牙の非人間的な行動にある程度の理解を示し、時には斗牙を諭す事も。 | + | :『[[Z]]』で共演。似たような境遇のためか、斗牙の非人間的な行動にある程度の理解を示し、時には斗牙を諭す事も。 |
| ;[[アポロ]] | | ;[[アポロ]] |
− | :Zでは訓練をサボっていた彼を連れ戻しに行き、その時に多少反抗的な素振りを見せた彼に対して無言の笑顔を示し、即座に彼を畏怖させた。 | + | :『Z』では訓練をサボっていた彼を連れ戻しに行き、その時に多少反抗的な素振りを見せた彼に対して無言の笑顔を示し、即座に彼を畏怖させた。 |
| ;[[シリウス・ド・アリシア]] | | ;[[シリウス・ド・アリシア]] |
− | :Zで共演。自らもかつて甲児に嫉妬を抱いていたことから、シリウスの[[アポロ]]に対する嫉妬にいち早く気付き、忠告をする。後に[[堕天翅族]]に寝返った彼が[[頭翅]]に利用されていた事に気付いた時には、アポロや隼人と共に彼に戻ってくる事を促した。 | + | :『Z』で共演。自らもかつて甲児に嫉妬を抱いていたことから、シリウスの[[アポロ]]に対する嫉妬にいち早く気付き、忠告をする。後に[[堕天翅族]]に寝返った彼が[[頭翅]]に利用されていた事に気付いた時には、アポロや隼人と共に彼に戻ってくる事を促した。 |
| ;[[不動GEN]] | | ;[[不動GEN]] |
− | :Zでは山篭り中に彼と知り合い、意気投合。 | + | :『Z』では山篭り中に彼と知り合い、意気投合。 |
| ;[[北斗雷太]] | | ;[[北斗雷太]] |
− | :Zでは[[新早乙女研究所]]で彼と共に[[ZEUTH]]の面々に特訓を課すが「特訓じゃなくてシゴキだ」と苦情が出るほど。 | + | :『Z』では[[新早乙女研究所]]で彼と共に[[ZEUTH]]の面々に特訓を課すが「特訓じゃなくてシゴキだ」と苦情が出るほど。 |
| ;[[セシル]] | | ;[[セシル]] |
− | :[[ZSPD]]では[[サンドマン杯]]においてダブルスを組んで共闘した。 | + | :『[[ZSPD]]』では[[サンドマン杯]]においてダブルスを組んで共闘した。 |
| ;[[パッフィー・パフリシア]] | | ;[[パッフィー・パフリシア]] |
− | :[[NEO]]では[[精霊石]]の力を暴走させてしまった事でアデューが生死不明になった事に大きなショックを受け、同時に自身のしてしまった事を悔いる彼女に対して、「何も悪くない」と気遣いの言葉をかけている。 | + | :『[[NEO]]』では[[精霊石]]の力を暴走させてしまった事でアデューが生死不明になった事に大きなショックを受け、同時に自身のしてしまった事を悔いる彼女に対して、「何も悪くない」と気遣いの言葉をかけている。 |
| ;[[イズミ]] | | ;[[イズミ]] |
− | :NEOにおいて[[電気王]]との戦いが原因でミケーネ帝国との戦いで負った古傷が開いてしまった際、彼から「癒しの奇跡(回復魔法)」による治療を受ける。 | + | :『NEO』において[[電気王]]との戦いが原因でミケーネ帝国との戦いで負った古傷が開いてしまった際、彼から「癒しの奇跡(回復魔法)」による治療を受ける。 |
| ;[[電気王]] | | ;[[電気王]] |
− | :NEOでは[[イオニア]]一行が[[アースティア]]に跳ばされている間に多くの侵略者達と戦っていた頃、彼とも何度も交戦しており、彼とは[[暗黒大将軍]]とのそれに近い[[ライバル]]関係となっている。 | + | :『NEO』では[[イオニア]]一行が[[アースティア]]に跳ばされている間に多くの侵略者達と戦っていた頃、彼とも何度も交戦しており、彼とは[[暗黒大将軍]]とのそれに近い[[ライバル]]関係となっている。 |
| ;[[エルドラメンバー]] | | ;[[エルドラメンバー]] |
− | :[[T]]では偉大なる先達にして、過去の大戦での共闘相手。 | + | :『[[T]]』では偉大なる先達にして、過去の大戦での共闘相手。 |
| ;[[ヴァン]] | | ;[[ヴァン]] |
− | :Tでは彼とも親しく、ジュンが妊娠していることもあってか度々気にかけられている。 | + | :『T』では彼とも親しく、ジュンが妊娠していることもあってか度々気にかけられている。 |
| ;[[オオタコウイチロウ]] | | ;[[オオタコウイチロウ]] |
− | :Tでは昔の恩人。科学要塞研究所で指導を受けたことがある模様。 | + | :『T』では昔の恩人。科学要塞研究所で指導を受けたことがある模様。 |
| ;[[獅堂光]]、[[龍咲海]]、[[鳳凰寺風]] | | ;[[獅堂光]]、[[龍咲海]]、[[鳳凰寺風]] |
− | :Tでは偉大な英雄として彼女達から尊敬され、特に海は大ファンなので慕われている。彼女達がまだ戦う力を持っていなかった時期から行動を共にすることが多く、保護者のようにその成長を厳しくも温かく見守り続けていた。やがて三人が窮地に陥った自分を助けようと奮戦する際は感慨深げに喜んでおり、その際の台詞も相まって、まさに三人にとってもう一人の父親的な存在である。 | + | :『T』では偉大な英雄として彼女達から尊敬され、特に海は大ファンなので慕われている。彼女達がまだ戦う力を持っていなかった時期から行動を共にすることが多く、保護者のようにその成長を厳しくも温かく見守り続けていた。やがて三人が窮地に陥った自分を助けようと奮戦する際は感慨深げに喜んでおり、その際の台詞も相まって、まさに三人にとってもう一人の父親的な存在である。 |
| ;[[デボネア]] | | ;[[デボネア]] |
− | :Tにおける絶対に許せない敵の一人。世界に滅びと絶望を齎そうとするばかりでなく、自分の「[[ノヴァ|娘]]」を使い捨ての道具同然に扱った彼女に対して、「親」として強い怒りを向ける。 | + | :『T』における絶対に許せない敵の一人。世界に滅びと絶望を齎そうとするばかりでなく、自分の「[[ノヴァ|娘]]」を使い捨ての道具同然に扱った彼女に対して、「親」として強い怒りを向ける。 |
| ;[[マクレーン]] | | ;[[マクレーン]] |
| :『30』では合体に失敗して悩んでいた彼に戦士としての心構えと誇りを説き、合体へと導いた。 | | :『30』では合体に失敗して悩んでいた彼に戦士としての心構えと誇りを説き、合体へと導いた。 |
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| :アムロと同じく何度も共演。[[第2次α]]での彼との最終決戦の際には、後述にもある通り、あえて自ら嘗ての仲間を手に掛ける大罪を背負おうと決意し、彼もまた鉄也の覚悟を認めている。 | | :アムロと同じく何度も共演。[[第2次α]]での彼との最終決戦の際には、後述にもある通り、あえて自ら嘗ての仲間を手に掛ける大罪を背負おうと決意し、彼もまた鉄也の覚悟を認めている。 |
| ;[[カミーユ・ビダン]] | | ;[[カミーユ・ビダン]] |
− | :[[IMPACT]]では、彼や[[アムロ・レイ|アムロ]]の持つ[[ニュータイプ]]能力を超能力の一種か何かなのかと誤解していた。 | + | :『[[IMPACT]]』では、彼や[[アムロ・レイ|アムロ]]の持つ[[ニュータイプ]]能力を超能力の一種か何かなのかと誤解していた。 |
| ;[[ギュネイ・ガス]] | | ;[[ギュネイ・ガス]] |
− | :[[D]]では仲間。本人同士はあまり絡まないのだが、ジョッシュの親友かつ相棒ポジションを共有しているため、ジョッシュを介した会話を行うことはあり、実質トリオとなっている。ちなみに[[エンジェル・ハイロゥ]]の影響を受けたギュネイの事を知らせたのは鉄也。 | + | :『[[D]]』では仲間。本人同士はあまり絡まないのだが、ジョッシュの親友かつ相棒ポジションを共有しているため、ジョッシュを介した会話を行うことはあり、実質トリオとなっている。ちなみに[[エンジェル・ハイロゥ]]の影響を受けたギュネイの事を知らせたのは鉄也。 |
| ;[[ニナ・パープルトン]] | | ;[[ニナ・パープルトン]] |
− | :[[A]]では彼女のガンダムオタクぶりにほとほとに呆れていた。 | + | :『[[A]]』では彼女のガンダムオタクぶりにほとほとに呆れていた。 |
| ;[[ウッソ・エヴィン]] | | ;[[ウッソ・エヴィン]] |
− | :[[α]]や[[D]]では子供である彼と「戦いにのめり込む覚悟」に関して揉め、辛く当たってしまう場面も。 | + | :『[[α]]』や『[[D]]』では子供である彼と「戦いにのめり込む覚悟」に関して揉め、辛く当たってしまう場面も。 |
| | | |
| ==== アナザーガンダムシリーズ ==== | | ==== アナザーガンダムシリーズ ==== |
| ;[[アルゴ・ガルスキー]] | | ;[[アルゴ・ガルスキー]] |
− | :Aにて、にぎやかなのは苦手という点で互いに親近感を持つ。 | + | :『A』にて、にぎやかなのは苦手という点で互いに親近感を持つ。 |
| ;[[ヒイロ・ユイ]] | | ;[[ヒイロ・ユイ]] |
| :共に戦う為だけに生きてきた者同士であり、彼に理解を示すことも多い。[[α外伝]]では互いに他人に気持ちを伝える事が苦手であるとデュオに評されている。 | | :共に戦う為だけに生きてきた者同士であり、彼に理解を示すことも多い。[[α外伝]]では互いに他人に気持ちを伝える事が苦手であるとデュオに評されている。 |
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| :彼女の完全平和主義に対しては[[64]]、[[α外伝]]、[[R]]と否定している。ただし彼女の理念を完全に否定している訳では無く、最終的に彼女を認めている。 | | :彼女の完全平和主義に対しては[[64]]、[[α外伝]]、[[R]]と否定している。ただし彼女の理念を完全に否定している訳では無く、最終的に彼女を認めている。 |
| ;[[デュオ・マックスウェル]] | | ;[[デュオ・マックスウェル]] |
− | :[[α外伝]]ではヒイロと同様に他人に気持ちを伝えるのが苦手であると彼に評されるが、好意的には見られておらず、未来編に置いては[[ガンダム試作2号機]]の追撃を優先しなかったカトルを責めた為に激しい喧嘩をする場面も。 | + | :『[[α外伝]]』ではヒイロと同様に他人に気持ちを伝えるのが苦手であると彼に評されるが、好意的には見られておらず、未来編に置いては[[ガンダム試作2号機]]の追撃を優先しなかったカトルを責めた為に激しい喧嘩をする場面も。 |
− | :[[D]]ではグラキエースへの憎悪と嫉妬に駆られた際に彼に諭された。 | + | :『[[D]]』ではグラキエースへの憎悪と嫉妬に駆られた際に彼に諭された。 |
| :余談ながら、『[[劇場版 マジンガーZ / INFINITY|INFINITY]]』版の鉄也と声優が同じである。 | | :余談ながら、『[[劇場版 マジンガーZ / INFINITY|INFINITY]]』版の鉄也と声優が同じである。 |
| ;[[カトル・ラバーバ・ウィナー]] | | ;[[カトル・ラバーバ・ウィナー]] |
− | :Dにてグラキエースへの憎悪と嫉妬に駆られた際にデュオやヒイロ達と共に彼に諭された。[[α外伝]]では[[ガンダム試作2号機]]の追撃より味方の救出を優先した彼を責めてデュオと対立することに。 | + | :『D』にてグラキエースへの憎悪と嫉妬に駆られた際にデュオやヒイロ達と共に彼に諭された。[[α外伝]]では[[ガンダム試作2号機]]の追撃より味方の救出を優先した彼を責めてデュオと対立することに。 |
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| ==== ガンダムSEEDシリーズ ==== | | ==== ガンダムSEEDシリーズ ==== |
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| === リアル系 === | | === リアル系 === |
| ;[[ジロン・アモス]] | | ;[[ジロン・アモス]] |
− | :[[α外伝]]の未来編序盤において鉄也とともに登場する数少ない主人公同士であり、両親を失ったジロンの事情を知って複雑な感情を見せ、[[ティンプ・シャローン|ティンプ]]を討とうとするジロンを止めるかの選択肢も登場する。また、甲児との対立で自軍を出ようとする鉄也の行動をジロンが否定する場面も。 | + | :『[[α外伝]]』の未来編序盤において鉄也とともに登場する数少ない主人公同士であり、両親を失ったジロンの事情を知って複雑な感情を見せ、[[ティンプ・シャローン|ティンプ]]を討とうとするジロンを止めるかの選択肢も登場する。また、甲児との対立で自軍を出ようとする鉄也の行動をジロンが否定する場面も。 |
| ;[[エルチ・カーゴ]] | | ;[[エルチ・カーゴ]] |
− | :α外伝では、[[キッド・ホーラ|キッド]]の抜けた穴を埋めるために、彼女から用心棒として雇い入れられる。 | + | :『α外伝』では、[[キッド・ホーラ|キッド]]の抜けた穴を埋めるために、彼女から用心棒として雇い入れられる。 |
| ;[[ガルド・ゴア・ボーマン]]、[[イサム・ダイソン]] | | ;[[ガルド・ゴア・ボーマン]]、[[イサム・ダイソン]] |
− | :α外伝で個人的な感情で仲間に迷惑をかけたことを伝えようとした際に「個人的な感情で仲間に迷惑をかけた」「迷惑を掛けられた」立場から、「過ちを認めたら、これからが大事である」ことをフォローされた。 | + | :『α外伝』で個人的な感情で仲間に迷惑をかけたことを伝えようとした際に「個人的な感情で仲間に迷惑をかけた」「迷惑を掛けられた」立場から、「過ちを認めたら、これからが大事である」ことをフォローされた。 |
| ;[[シーラ・ラパーナ]]、[[カワッセ・グー]] | | ;[[シーラ・ラパーナ]]、[[カワッセ・グー]] |
− | :[[F完結編]]では[[グラン・ガラン]]に乗せてもらい、[[ブライト・ノア|ブライト]]率いる[[ロンド・ベル]]隊に合流する。 | + | :『[[F完結編]]』では[[グラン・ガラン]]に乗せてもらい、[[ブライト・ノア|ブライト]]率いる[[ロンド・ベル]]隊に合流する。 |
| ;[[ケーン・ワカバ]]、[[タップ・オセアノ]]、[[ライト・ニューマン]] | | ;[[ケーン・ワカバ]]、[[タップ・オセアノ]]、[[ライト・ニューマン]] |
− | :[[MX]]では軍を抜ける事になった彼らへ苦言を呈するが、3人が自らの意志で戻ってくる事も見越していたようである。 | + | :『[[MX]]』では軍を抜ける事になった彼らへ苦言を呈するが、3人が自らの意志で戻ってくる事も見越していたようである。 |
| ;[[グン・ジェム]] | | ;[[グン・ジェム]] |
− | :MXでは彼の声が[[ゴーゴン大公|かつての強敵]]に似ているからか、彼との戦いに闘志を燃やす。 | + | :『MX』では彼の声が[[ゴーゴン大公|かつての強敵]]に似ているからか、彼との戦いに闘志を燃やす。 |
| ;[[ダイゴウジ・ガイ]] | | ;[[ダイゴウジ・ガイ]] |
− | :Rでは、『ゲキ・ガンガー3』の見過ぎでヒーローに憧れるあまり敵の出現を喜んだりする彼に、『戦闘のプロ』として厳しくツッコんだ。 | + | :『R』では、『ゲキ・ガンガー3』の見過ぎでヒーローに憧れるあまり敵の出現を喜んだりする彼に、『戦闘のプロ』として厳しくツッコんだ。 |
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| === その他の版権作品 === | | === その他の版権作品 === |
| ;[[ギャバン]] / 一条寺烈 | | ;[[ギャバン]] / 一条寺烈 |
− | :[[X-Ω]]のイベント「希望が導いた想像」では共に甲児や[[早瀬浩一|浩一]]達を鍛え上げている。 | + | :『[[X-Ω]]』のイベント「希望が導いた想像」では共に甲児や[[早瀬浩一|浩一]]達を鍛え上げている。 |
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| === [[バンプレストオリジナル]] === | | === [[バンプレストオリジナル]] === |
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| ;(俺もすまなかった…いい奴とわかっていたら、何とかして助けたかった。どうか、俺達の近くで静かに眠ってくれ) | | ;(俺もすまなかった…いい奴とわかっていたら、何とかして助けたかった。どうか、俺達の近くで静かに眠ってくれ) |
| :第9話「爆死!! 美しき人間志願者!!」より。シローやジュン達と交流で友人となったゲストヒロイン・クレオ。しかし彼女は戦闘獣だったが争いを好まなかった。しかしゴーゴン大公の遠隔操作で強制的に戦闘獣に変身させられたり、最後には自爆装置が起爆されて絶命してしまった。それでも腹部が壊れた以外はほぼ無傷な彼女をグレートでお姫様抱っこで抱えながらの、内心の独白。その後クレオは海の中へと水葬された。 | | :第9話「爆死!! 美しき人間志願者!!」より。シローやジュン達と交流で友人となったゲストヒロイン・クレオ。しかし彼女は戦闘獣だったが争いを好まなかった。しかしゴーゴン大公の遠隔操作で強制的に戦闘獣に変身させられたり、最後には自爆装置が起爆されて絶命してしまった。それでも腹部が壊れた以外はほぼ無傷な彼女をグレートでお姫様抱っこで抱えながらの、内心の独白。その後クレオは海の中へと水葬された。 |
− | ;「どうだい。グレートのスペシャル逆さ落とし、受けてみろ!」 | + | ;「シロー!」<br/>「あのう、父兄の授業参観に来ました、兜シローの父親代わりです」<br/>「ようシロー、所長が仕事で忙しいんだ。俺で我慢しろよ」 |
− | :第12話「猛牛バイソニアの逆襲」より。富士山麓の特設遊園地での闘牛大会が行われるのをミケーネ側は利用し、猛獣型戦闘獣軍団に属するバイソニア(SRW未登場)を牛達の中に紛れ込ませる。出場していた鉄也との対戦中に巨人製造銃(前作からの続投か?)を受け、本性を現す。紆余曲折(ボスボロットに救出されるのも込み)の末にグレートに乗って闘牛の要領も使って戦い、マジンガーブレードを地面に柄を刺した後に空中からバイソニアを落とした際に。ちょっとエグい技である。 | + | :第14話より。剣造の代わりに父兄の授業参観に行くも、授業参観のことをよく知らないのか教室の前から入ってきて、シローに声をかける。この時剣造が来ないことにナーバスになっていたシローに悪態をつかれ、苦い顔をする。 |
| + | ;「俺も小さなときに所長に拾われて、それからずーっと所長を親父だと思ってきたんだ」<br/>シロー「でも本当のお父さんでなければお父さんと呼べないよ」<br/>「心でそう呼べばいいのさ。所長のことをお父さんだと思えば、そう思えてくるんだ」 |
| + | :同上。校庭で授業参観に剣造が来ないことを引きずるシローを諭した台詞。 |
| + | :鉄也が剣造のこと強く想っていることがうかがえる台詞だが、これが終盤の嫉妬につながることになる…。 |
| + | ;「ちくしょうあの時俺がもう一歩早ければ、博士を助けられたのに」<br/>「もうあんな犠牲者は絶対出さねぇから、許してくれよな飛田博士」 |
| + | :第15話より。前話で死亡した飛田博士の肖像画を前に、自分の行動を悔いて誓いを立てる。 |
| ;「肌が白く生まれようと黒く生まれようとそれが人間にとってどれだけ重大な問題なんだ!」 | | ;「肌が白く生まれようと黒く生まれようとそれが人間にとってどれだけ重大な問題なんだ!」 |
| :19話。黒人とのハーフである故のコンプレックスに苛まれるジュンに対し、平手打ちにして諭した台詞。ジュンを心配しているこその厳しい態度であるが、女である事の微妙な心理までは理解できず、ジュンのコンプレックスを取り除く事が出来なかった。 | | :19話。黒人とのハーフである故のコンプレックスに苛まれるジュンに対し、平手打ちにして諭した台詞。ジュンを心配しているこその厳しい態度であるが、女である事の微妙な心理までは理解できず、ジュンのコンプレックスを取り除く事が出来なかった。 |
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| ;「本当に良く来てくれた。ありがとう」 | | ;「本当に良く来てくれた。ありがとう」 |
| :53話。アメリカから帰国した甲児と共闘して勝利を得た際、お互いに称え合いながらの甲児への感謝の台詞。この時点では甲児と良き戦友と言える関係を築いていた。 | | :53話。アメリカから帰国した甲児と共闘して勝利を得た際、お互いに称え合いながらの甲児への感謝の台詞。この時点では甲児と良き戦友と言える関係を築いていた。 |
− | ;「フッ、俺達には何年経っても巡り合う肉親なんて無いんだもんな。」 | + | ;「フッ、俺達には何年経っても巡り合う肉親なんて無いんだもんな」 |
− | :54話。甲児と剣造の再会で居場所を無くしたと感じ、管制室でジュンと寂しく呟く。 | + | :第54話より。甲児と剣造の再会で居場所を無くしたと感じ、管制室でジュンと寂しく呟く。 |
− | ;「このぐらいの事をしなくちゃ、訓練の内には入らないぜ」<br />「甲児君、油断をするな! そんな甘っちょろい事では作戦のリーダーにはなれはしない!」 | + | ;「このぐらいの事をしなくちゃ、訓練の内に入らないぜ」<br />「甲児君、油断をするな! そんな甘っちょろい事では作戦のリーダーにはなれはしない!」 |
− | :55話の冒頭、グレートマジンガーとマジンガーZの飛行訓練の場面にて、マジンガーZに何度も不意打ちを仕掛けた際の台詞。鉄也の甲児に対する嫉妬が露骨に表れ始めた場面で、その後の会議で対立がエスカレートする。 | + | :第55話の冒頭、グレートマジンガーとマジンガーZの飛行訓練の場面にて、マジンガーZに何度も不意打ちを仕掛けた際の台詞。鉄也の甲児に対する嫉妬が露骨に表れ始めた場面で、その後の会議で対立がエスカレートする。 |
| ;「くそう、兜甲児なんかに負けられるか。俺は誰にもすくわれない孤児なんだ。兜博士の手の中でぬくぬくと生活できるあいつと訳が違うんだ」 | | ;「くそう、兜甲児なんかに負けられるか。俺は誰にもすくわれない孤児なんだ。兜博士の手の中でぬくぬくと生活できるあいつと訳が違うんだ」 |
− | :55話で甲児との対立を深めていく鉄也の心中。 | + | :同上。甲児との対立を深めていく鉄也の心中。 |
− | ;「けっ、お説教する気かい。兜甲児と俺とは根っから違うんだよ」<br />「なんといっても俺と所長とは血のつながりの無い赤の他人だからな」<br />「俺だって血の通った人間だぜ。感情だってあるんだ」<br />「これで弓さやかが帰って来てみろ。二つの家族の間で俺達ははみだし者になるだけなんだ!」<br />「俺達が生き残るには兜甲児に勝つしかないだろ!」 | + | ;「ちぇっ、俺にお説教するつもりかい。兜甲児と俺とは根っから違うんだよ」<br />「なんといっても所長と俺とは血のつながりは無い赤の他人だからな」<br />「俺だって血の通った人間だぜ。感情だってあるんだ」<br />「これで弓さやかが帰って来てみろ。二つの家族の間で俺達ははみだし者になるだけなんだ!」<br />「俺達が生き残るためには兜甲児に勝つしかないだろ!」 |
− | :甲児への態度をジュンに咎められた際に吹き出したひがみと嫉妬を表した台詞の数々。ジュンは平手打ちにするが、この台詞の数々に衝撃を受ける事になり、また兜博士も影でこの鉄也の言葉を聞いていた。甲児と鉄也の対立が描かれるα外伝でも原作よりは冷静であるが、これらの台詞が登場する。 | + | :同上。甲児への態度をジュンに咎められた際に吹き出したひがみと嫉妬を表した台詞の数々。ジュンは平手打ちにするが、この台詞の数々に衝撃を受ける事になり、また兜博士も影でこの鉄也の言葉を聞いていた。甲児と鉄也の対立が描かれる『α外伝』でも原作よりは冷静であるが、これらの台詞が登場する。 |
| ;「所長、俺はどうかしていたんだ… 甲児くんより兄貴のくせに変にひがんだりして、甲児君、今助けにいく!」 | | ;「所長、俺はどうかしていたんだ… 甲児くんより兄貴のくせに変にひがんだりして、甲児君、今助けにいく!」 |
| :甲児へのひがみを兜博士に諭された後、再び甲児とともに戦う事を決意した際の台詞。 | | :甲児へのひがみを兜博士に諭された後、再び甲児とともに戦う事を決意した際の台詞。 |