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:同上。そんなシンに対して、助け船を出したのは、[[セツコ・オハラ|セツコ]]と[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]だった。二人はみんなで一緒に考えようとシンに言う。'''「オーブの人達を救い、同時にロゴスを倒す方法」'''を。
 
:同上。そんなシンに対して、助け船を出したのは、[[セツコ・オハラ|セツコ]]と[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]だった。二人はみんなで一緒に考えようとシンに言う。'''「オーブの人達を救い、同時にロゴスを倒す方法」'''を。
 
:シンは「そんな方法があるのか…?」と戸惑うが、そんなシンにアポロも'''「だから今考えるって言ってんだろうが。俺だって思い浮かばねえが、全員で」'''と言った。
 
:シンは「そんな方法があるのか…?」と戸惑うが、そんなシンにアポロも'''「だから今考えるって言ってんだろうが。俺だって思い浮かばねえが、全員で」'''と言った。
;セツコ「ね、シン君。諦めないでやってみようよ」<br/>シン「でも…」<br/>ルナマリア「シン…。オーブはシンの生まれた国なんだよね…」<br/>「ああ…」<br/>ルナマリア「だったら、頑張ろうよ。悲しい事が繰り返しにならないように」<br/>「…そうだな」
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;セツコ「ね、シン君。諦めないでやってみようよ」<br/>「でも…」<br/>ルナマリア「シン…。オーブはシンの生まれた国なんだよね…」<br/>「ああ…」<br/>ルナマリア「だったら、頑張ろうよ。悲しい事が繰り返しにならないように」<br/>「…そうだな」
 
:同上。セツコだけでなく、ルナマリアからの後押しを受けて、シンはオーブの人々を守りながらロゴスを倒す方法を一緒に考えることに前向きになれたのか、笑顔を見せた。そんなシンとは対照的に、レイは無言のまま不穏な雰囲気を纏っていた……。
 
:同上。セツコだけでなく、ルナマリアからの後押しを受けて、シンはオーブの人々を守りながらロゴスを倒す方法を一緒に考えることに前向きになれたのか、笑顔を見せた。そんなシンとは対照的に、レイは無言のまま不穏な雰囲気を纏っていた……。
 
;「結局、この国はこうだ!上の人間の身勝手で国が焼かれる事になる!」<br/>カミーユ「シン!俺達の目的はオーブを討つ事じゃない!それを忘れるな!」<br/>「わかっている…」
 
;「結局、この国はこうだ!上の人間の身勝手で国が焼かれる事になる!」<br/>カミーユ「シン!俺達の目的はオーブを討つ事じゃない!それを忘れるな!」<br/>「わかっている…」
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