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;(この女が真のラクス・クライン…)<br />(なるほどな…。デュランダルが恐れるだけの何かを持っている。危険な女だ)
 
;(この女が真のラクス・クライン…)<br />(なるほどな…。デュランダルが恐れるだけの何かを持っている。危険な女だ)
 
:同話のシナリオエンドデモにて。[[ラクス・クライン|ラクス]]と対面した際の心の一言。逆に言えば「女傑であるハマーンが『危険な女』と警戒するぐらいに、ラクスを評価している」とも取れる。
 
:同話のシナリオエンドデモにて。[[ラクス・クライン|ラクス]]と対面した際の心の一言。逆に言えば「女傑であるハマーンが『危険な女』と警戒するぐらいに、ラクスを評価している」とも取れる。
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;「ほう…モビルスーツを精神波でコントロールするか」<br />カリス「それがフラッシュシステム…。僕達の世界におけるニュータイプの軍事利用の成果です」<br />「面白い技術だ。だが、それを使いこなす事が出来るのならな」
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:『Z』ミネルバ一時残留ルート第51話「黒歴史の真実」より。[[ニュータイプ]]に目覚めたアデル・バウアーが起動した[[ラスヴェート]]のフラッシュシステムを、ハマーンは面白い技術と評した。
 
;「その通りだ、カミーユ・ビダン。君は正しい目を持っているようだ」<br />「その素質をつまらぬ連中に潰されぬようにな」
 
;「その通りだ、カミーユ・ビダン。君は正しい目を持っているようだ」<br />「その素質をつまらぬ連中に潰されぬようにな」
:『Z』ミネルバ一時残留ルート第51話「黒歴史の真実」より。[[ザイデル・ラッソ|ザイデル]]のゆがんだ思想を否定したカミーユに対しての忠告で、カミーユ自身も素直に聞き入れている。
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:同話において。[[ザイデル・ラッソ|ザイデル]]のゆがんだ思想を否定したカミーユに対しての忠告で、カミーユ自身も素直に聞き入れている。
 
;「まさか、あれの実行後のサンプルが見られるとはな」<br />クワトロ「どういう事だ、ハマーン?」<br />「デュランダルは新連邦を打倒した後、そのデスティニープランを実行に移すつもりなのだ」<br />シン「!」<br />「遺伝子によって管理された社会…。それこそが、あの男の求める理想の世界だ」<br />ブライト「それがアクシズの離反の理由か」<br />「その危険性と弊害は[[フロスト兄弟|あの兄弟]]を見ても明らかだろう」
 
;「まさか、あれの実行後のサンプルが見られるとはな」<br />クワトロ「どういう事だ、ハマーン?」<br />「デュランダルは新連邦を打倒した後、そのデスティニープランを実行に移すつもりなのだ」<br />シン「!」<br />「遺伝子によって管理された社会…。それこそが、あの男の求める理想の世界だ」<br />ブライト「それがアクシズの離反の理由か」<br />「その危険性と弊害は[[フロスト兄弟|あの兄弟]]を見ても明らかだろう」
 
:同話において。[[フロスト兄弟]]が彼らのいた世界における[[黒歴史]]の遺産の一つ「[[デスティニープラン]]」で人生を歪められた過去を聞いたハマーンは、[[ギルバート・デュランダル|デュランダル議長]]が地球新連邦を打倒した後にデスティニープランを実行するつもりだとZEUTHの面々に明かした。
 
:同話において。[[フロスト兄弟]]が彼らのいた世界における[[黒歴史]]の遺産の一つ「[[デスティニープラン]]」で人生を歪められた過去を聞いたハマーンは、[[ギルバート・デュランダル|デュランダル議長]]が地球新連邦を打倒した後にデスティニープランを実行するつもりだとZEUTHの面々に明かした。
 
;「さすがはディアナ・ソレルだ。その言葉には正論ゆえの重みがある」
 
;「さすがはディアナ・ソレルだ。その言葉には正論ゆえの重みがある」
:『Z』ミネルバ一時残留ルート第53話「月面決戦」より。[[ディアナ・ソレル|ディアナ]]を素直に褒めているはいるものの、ハリー曰く「少々トゲのあるおっしゃられ方」をしている模様。
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:『Z』ミネルバ一時残留ルート第53話「月面決戦」より。[[ディアナ・ソレル|ディアナ]]を素直に褒めているはいるものの、ハリー曰く「少々トゲのあるおっしゃられ方」と評している。
 
;「そういうものだ。本心を隠している男というのは気を付けねばならんぞ」
 
;「そういうものだ。本心を隠している男というのは気を付けねばならんぞ」
 
: 同上。ルナマリアやメイリンにサングラスをしている男に関して注意を促した際の台詞。本人はシャアに苦い思い出があるからこそ突き刺さる台詞と言えるが……。
 
: 同上。ルナマリアやメイリンにサングラスをしている男に関して注意を促した際の台詞。本人はシャアに苦い思い出があるからこそ突き刺さる台詞と言えるが……。
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;(何だ、これは…)<br>クェス「どうしたの、ハマーン? 怖い顔して…」<br>「いや…何でもない」
 
;(何だ、これは…)<br>クェス「どうしたの、ハマーン? 怖い顔して…」<br>「いや…何でもない」
 
:『第3次Z天獄篇』宇宙ルート第40話「赤い彗星の未来」にて。
 
:『第3次Z天獄篇』宇宙ルート第40話「赤い彗星の未来」にて。
:[[ネェル・アーガマ]]の格納庫で[[ヒビキ・カミシロ]]と談笑していた[[楽しみのテンプティ|ティティ]]に対して、得体の知れない違和感を感じたが、心配したクェスには「何でもない」とはぐらかした。
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:[[ネェル・アーガマ]]の格納庫でヒビキと談笑していた[[楽しみのテンプティ|ティティ]]に対して、得体の知れない違和感を感じたが、心配したクェスには「何でもない」とはぐらかした。
 
;「俗物が…! シャアの顔と声で、そのような下劣な企みをしゃべるな」
 
;「俗物が…! シャアの顔と声で、そのような下劣な企みをしゃべるな」
 
:同話にて。
 
:同話にて。
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:フロンタルとの[[戦闘前会話]]の一部。「ジオンを裏切った」と断ずるフロンタルに対する反論。
 
:フロンタルとの[[戦闘前会話]]の一部。「ジオンを裏切った」と断ずるフロンタルに対する反論。
 
;「哀れだな、お前は」<br/>ミカゲ「翅無しごときに哀れまれる筋合いはない」<br/>「お前は愛に振り回され、それに敗れ、そして、その迷宮でもがいている…。お前が本当に愛の意味を知っていれば、少なくとも誰かを憎むような事にはならなかっただろうにな」<br/>ミカゲ「お前は何を言いたい?」<br/>「お前はかつての私だよ…!だから、その業…この手で払ってやろう!」
 
;「哀れだな、お前は」<br/>ミカゲ「翅無しごときに哀れまれる筋合いはない」<br/>「お前は愛に振り回され、それに敗れ、そして、その迷宮でもがいている…。お前が本当に愛の意味を知っていれば、少なくとも誰かを憎むような事にはならなかっただろうにな」<br/>ミカゲ「お前は何を言いたい?」<br/>「お前はかつての私だよ…!だから、その業…この手で払ってやろう!」
:『第3次Z天獄篇』第53話「愛憎のラビリンス」における[[トワノ・ミカゲ|ミカゲ]]との戦闘前会話。
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:『第3次Z天獄篇』対バジュラルート第53話「愛憎のラビリンス」における[[トワノ・ミカゲ]]との戦闘前会話。
 
:露悪的な物言いを繰り返すミカゲに対し、反発の声が大部分を占める自軍パイロットの中にあって、かつてハマーン自身も同じような経験をしてきたためか「お前はかつての私」と一定の理解を示しつつ、哀れみの念も覗かせる。
 
:露悪的な物言いを繰り返すミカゲに対し、反発の声が大部分を占める自軍パイロットの中にあって、かつてハマーン自身も同じような経験をしてきたためか「お前はかつての私」と一定の理解を示しつつ、哀れみの念も覗かせる。
  
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