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;[[イクサー1]]:姉にして抹殺するべき宿敵。しかし二度敗れ、彼女の考えを知ると一つの決断をする。
 
;[[イクサー1]]:姉にして抹殺するべき宿敵。しかし二度敗れ、彼女の考えを知ると一つの決断をする。
 
;[[加納渚]]:当初は「地球人の小娘」と見下していたが、イクサー1の能力を開放することが出来ると知ると、その力を我が物にせんと画策する。
 
;[[加納渚]]:当初は「地球人の小娘」と見下していたが、イクサー1の能力を開放することが出来ると知ると、その力を我が物にせんと画策する。
;[[イクサー3]]:[[続編|冒険! イクサー3]]にて出会うことになる「妹」。一方的に叩きのめすがとどめを刺さず、彼女に対して愛情のような仕草をみせる。設定の違うカセット文庫版ではイクサー1に代わる宿敵となっている。
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;[[イクサー3]]:[[冒険! イクサー3|続編]]にて出会うことになる「妹」。一方的に叩きのめすがとどめを刺さず、彼女に対して愛情のような仕草をみせる。設定の違うカセット文庫版ではイクサー1に代わる宿敵となっている。
 
;[[ビッグゴールド]]:自身を生み出した、『お母様』と呼ぶ存在。
 
;[[ビッグゴールド]]:自身を生み出した、『お母様』と呼ぶ存在。
 
;[[セピア]]:イクサー2最初のパートナーであるが、イクサー1抹殺のために協力し合ってただけでイクサー1と渚のような信頼関係はない。
 
;[[セピア]]:イクサー2最初のパートナーであるが、イクサー1抹殺のために協力し合ってただけでイクサー1と渚のような信頼関係はない。
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==名台詞==
 
==名台詞==
 
;「私は、あなたを殺すために作られた。ただ、それだけ」:初登場時の台詞。
 
;「私は、あなたを殺すために作られた。ただ、それだけ」:初登場時の台詞。
;「殺す!」:[[イクサーロボ]]との戦闘中、[[渚|加納渚]]を応援する少女・小夜子(SRW未登場)を発見した際の台詞。[[セピア]]の制止を無視し、何の躊躇も無く[[イクサーΣ]]で踏みつけた。これによってセピアは動揺し、渚は怒り、イクサーロボに敗れることとなった。なお、小夜子はイクサー1が渡したリングのおかげで無事だった。<br/>製作者側の意図としては恐らく「イクサー2は幼い子供ですら何のためらいもなく手にかけるような冷酷な性格だ」という事を印象付けるためにこのシーンを作成したはずであるが、この時小夜子を殺す必要性はなく、単に「子供が鬱陶しいから」程度の短絡的な理由でイクサー1との戦いの際中にもかかわらずわざわざ殺そうとし、しかも前述の通り完全に裏目に出ているため、このシーンからイクサー2を「残念な子」扱いする者も多い。<br/>ちなみに[[L]]ではこの場面はなかった。
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;「殺す!」:[[イクサーロボ]]との戦闘中、[[加納渚|渚]]を応援する少女・小夜子(SRW未登場)を発見した際の台詞。[[セピア]]の制止を無視し、何の躊躇も無く[[イクサーΣ]]で踏みつけた。これによってセピアは動揺し、渚は怒り、イクサーロボに敗れることとなった。なお、小夜子はイクサー1が渡したリングのおかげで無事だった。<br/>製作者側の意図としては恐らく「イクサー2は幼い子供ですら何のためらいもなく手にかけるような冷酷な性格だ」という事を印象付けるためにこのシーンを作成したはずであるが、この時小夜子を殺す必要性はなく、単に「子供が鬱陶しいから」程度の短絡的な理由でイクサー1との戦いの際中にもかかわらずわざわざ殺そうとし、しかも前述の通り完全に裏目に出ているため、このシーンからイクサー2を「残念な子」扱いする者も多い。<br/>ちなみに[[L]]ではこの場面はなかった。
 
;「つまりあの地球人、加納渚がセピアより優秀だということ……」:イクサーΣから脱出し、傷を癒しつつ己の敗因を探った際の台詞。視聴者の多くは'''「お前が余計なことするからだ」'''と突っ込んだ。ただ、Lでは余計な事しなくても負けてしまったため、この台詞の通りになっていた。
 
;「つまりあの地球人、加納渚がセピアより優秀だということ……」:イクサーΣから脱出し、傷を癒しつつ己の敗因を探った際の台詞。視聴者の多くは'''「お前が余計なことするからだ」'''と突っ込んだ。ただ、Lでは余計な事しなくても負けてしまったため、この台詞の通りになっていた。
 
;「結局、私は渚には勝てなかった。でも、お姉様には…イクサー1には勝つ!」<br/>「私は…その為だけに創られた、'''イクサー1を殺す為だけに創られた、イクサー2だッ!!'''」:真のシンクロを果たしたイクサー1に脅威を感じながらも、自身の存在意義を叫びビームを放つ。
 
;「結局、私は渚には勝てなかった。でも、お姉様には…イクサー1には勝つ!」<br/>「私は…その為だけに創られた、'''イクサー1を殺す為だけに創られた、イクサー2だッ!!'''」:真のシンクロを果たしたイクサー1に脅威を感じながらも、自身の存在意義を叫びビームを放つ。