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:同上。自惚れをカミーユに叱責されると、一転して悲劇のヒロイズムを振り回す<ref>しかし、本作ではキラ含むアークエンジェルはヘリオポリス出港時点からオリジナル主人公含む、今や幾度もの修羅場を乗り越え百戦錬磨にして精鋭無比となったαナンバーズと行動を共にしているので原作のような深刻な状況ではない。しかもキラと似た性格と境遇・経験のパイロットも居たため、キラにとっても頼れる者や近い目線から彼をケア・フォロー出来る者が若干名居た</ref>。
 
:同上。自惚れをカミーユに叱責されると、一転して悲劇のヒロイズムを振り回す<ref>しかし、本作ではキラ含むアークエンジェルはヘリオポリス出港時点からオリジナル主人公含む、今や幾度もの修羅場を乗り越え百戦錬磨にして精鋭無比となったαナンバーズと行動を共にしているので原作のような深刻な状況ではない。しかもキラと似た性格と境遇・経験のパイロットも居たため、キラにとっても頼れる者や近い目線から彼をケア・フォロー出来る者が若干名居た</ref>。
 
:だが、今度は[[碇シンジ|シンジ]]に「キラ君…違うよ。君は僕達と同じだよ…。君は…!」と諭された。
 
:だが、今度は[[碇シンジ|シンジ]]に「キラ君…違うよ。君は僕達と同じだよ…。君は…!」と諭された。
:なお、第3次α以降のスパロボ作品では、「やめてよね」に関わるシーンはキラやサイにとって厳し過ぎるためかあまり再現されていない
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:なお、第3次α以降のスパロボ作品では、「やめてよね」に関わるシーンはキラやサイにとって厳し過ぎるためかあまり再現されていない。
:第3次αではこれに限らずSEEDのシナリオ再現は相当無茶な描かれ方をされており、当時はシナリオライターが『とにかく再現しよう』ということで手一杯だったことが覗える。
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:第3次αは発売当時、SEEDのシナリオ再現は相当無茶な描かれ方をされており、当時はシナリオライターが『とにかく再現しよう』ということで手一杯だったことが覗える。
 
;(…あの時のカミーユさんの言葉…。僕だってわかっているんだ…)<br />(自分だけが戦ってるわけじゃないってこと…。自分一人の力じゃ何も出来ないってこと…)
 
;(…あの時のカミーユさんの言葉…。僕だってわかっているんだ…)<br />(自分だけが戦ってるわけじゃないってこと…。自分一人の力じゃ何も出来ないってこと…)
 
:地球降下ルート第22話「砂塵の果て」のシナリオデモにて。フレイに籠絡されていた頃は反発してしまったとはいえ、カミーユが言った言葉がキラの心に大きく響いていたことが分かる台詞。
 
:地球降下ルート第22話「砂塵の果て」のシナリオデモにて。フレイに籠絡されていた頃は反発してしまったとはいえ、カミーユが言った言葉がキラの心に大きく響いていたことが分かる台詞。
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