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:『超級!!近未来編R』第5回。アキラと別れた炎尾の脳裏に突如浮かび上がる'''「あんた…今、幸せか?」'''という近未来編冒頭の光景。気づけば公園に居た炎尾の前に現れたのは…'''最終編にて仲間から戦力外通告を受けて心に傷を負いスタート地点へリセットしてきた「リセットアキラ」'''だった。炎尾の懸念通り、SF編の主人公キューブに立場を食われて最終編でパーティに入れなかったアキラは、涙ながらに自らの受けた扱いを悲痛に訴える。
 
:『超級!!近未来編R』第5回。アキラと別れた炎尾の脳裏に突如浮かび上がる'''「あんた…今、幸せか?」'''という近未来編冒頭の光景。気づけば公園に居た炎尾の前に現れたのは…'''最終編にて仲間から戦力外通告を受けて心に傷を負いスタート地点へリセットしてきた「リセットアキラ」'''だった。炎尾の懸念通り、SF編の主人公キューブに立場を食われて最終編でパーティに入れなかったアキラは、涙ながらに自らの受けた扱いを悲痛に訴える。
 
:この場面を代表格として、『超級!!近未来編R』自体が後述するSFC版のアキラの弱さをネタに弄り倒した作品となっている。[[アイビス・ダグラス|SRW界の最弱主人公]]にも匹敵する強烈な最弱弄りである。
 
:この場面を代表格として、『超級!!近未来編R』自体が後述するSFC版のアキラの弱さをネタに弄り倒した作品となっている。[[アイビス・ダグラス|SRW界の最弱主人公]]にも匹敵する強烈な最弱弄りである。
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;「ろれろホゲェ!?」
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:『超級!!近未来編R』第6回。上記の後に現れた<s>時田貴司</s>'''通りすがりのゲームクリエイター屋サン'''から叱咤を受け、'''「あの世でオレに詫び続けろパンチ」'''を喰らった時の台詞。それは松の奇声だ。
 
;(ムネのキズがなくなっただけなのに…力があふれてくる!!)<br />(まるで生まれ変わったかのような気分だぜ! これがリメイクの力…!!)
 
;(ムネのキズがなくなっただけなのに…力があふれてくる!!)<br />(まるで生まれ変わったかのような気分だぜ! これがリメイクの力…!!)
:『超級!!近未来編R』第6回。上記の後に現れた<s>時田貴司</s>'''通りすがりのゲームクリエイター屋サン'''から叱咤を受け、胸の傷を剥がされたことを機にこのように元気を取り戻す。
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:上述のパンチで怯んだ隙に、胸の傷を剥がされた後の台詞。リメイクの力を自覚し、このように元気を取り戻す。余談の項に記しているが、確かにリメイクでアキラは強くはなったのだが、それでいいのか…。
:これはリメイク版における初期のアキラの公式イラストから胸の傷が無くなっていた事からのネタだが、この回を読んだリメイク版キャラクターデザインである生島直樹氏によると'''単に気付かず描き忘れてしまっていただけ'''らしく、氏は『LAL』の象徴的な台詞の如く派手に'''詫び続ける'''イラストを送ったほか、後に描かれたキャラクターイラストでは胸の傷が復活している。
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:これはリメイク版における初期のアキラの公式イラストから胸の傷が無くなっていた事からのネタだが、この回を読んだリメイク版キャラクターデザインである生島直樹氏によると'''単に気付かず描き忘れてしまっていただけ'''らしく、氏は『LAL』の象徴的な台詞の如く派手に'''詫び続ける'''イラストを(現実の)時田貴司氏経由で公開した<ref>[https://x.com/Takashi_Tokita/status/1519915560062300165 時田貴司氏の2022年4月29日のポスト]より。</ref>ほか、後に描かれたキャラクターイラストでは胸の傷が復活している。
 
;「あんたは…ライブアライブの全てを愛しているゲームクリエイター屋サン ということだな…」<br/>「だがあの人は…あのマンガ家は――オレだけを異常に愛していた!!」
 
;「あんたは…ライブアライブの全てを愛しているゲームクリエイター屋サン ということだな…」<br/>「だがあの人は…あのマンガ家は――オレだけを異常に愛していた!!」
 
:『超級!!近未来編R』第7回。通りすがりのゲームクリエイター屋サンが炎尾にストップをかけた理由を聞いての台詞。上述の通り炎尾は島本氏のアバター的キャラクターなので、'''作者本人が自分のキャラクターにこれを言わせる'''という遠回しな自虐である。
 
:『超級!!近未来編R』第7回。通りすがりのゲームクリエイター屋サンが炎尾にストップをかけた理由を聞いての台詞。上述の通り炎尾は島本氏のアバター的キャラクターなので、'''作者本人が自分のキャラクターにこれを言わせる'''という遠回しな自虐である。
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