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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
| その卑小さと狡猾さゆえか、スパロボでも[[ザ・ブーム軍]]や他勢力に節操無く取り入り自軍の邪魔をしてくる、というパターンが殆ど。 | | その卑小さと狡猾さゆえか、スパロボでも[[ザ・ブーム軍]]や他勢力に節操無く取り入り自軍の邪魔をしてくる、というパターンが殆ど。 |
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− | 原作キャストの青野武氏が2012年4月9日に逝去したため、生前に青野氏が収録した唯一の版権キャラクターとなった(『IMPACT』以降の作品で『[[忍者戦士飛影]]』が参戦した際はライブラリ出演の処置がとられている)。
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| === COMPACTシリーズ === | | === COMPACTシリーズ === |
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| :最終的には[[メガノイド]]基地の自爆に巻き込まれて死亡。 | | :最終的には[[メガノイド]]基地の自爆に巻き込まれて死亡。 |
| ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}} | | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}} |
− | :音声初収録。概ね原作通りだが、嘗て[[ティターンズ]]に所属し、[[ドン・ザウサー]]と[[コロス]]を復活させていたという過去が語られる。 | + | :音声初収録。概ね原作通りだが、かつて[[ティターンズ]]に所属し、[[ドン・ザウサー]]と[[コロス]]を復活させていたという過去が語られる。 |
| + | :担当声優の青野武氏が2012年4月9日に逝去したため、生前に青野氏が収録した唯一の版権キャラクターとなった。 |
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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
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| :オリジナルの敵組織が存在しない今作では、実質的な「悪役」の元締めに抜擢されている。シナリオ面では原作以上に地位や権力を利用して序盤から暗躍しており、各作品における軍事組織の非道な作戦の実行役や協力者の立場を一手に担っている。また、他作品とのクロスオーバーも多く『[[リーンの翼 (OVA)|リーンの翼]]』のエメリス・マキャベル司令(SRW未登場)のポジションも兼任している(後述)。 | | :オリジナルの敵組織が存在しない今作では、実質的な「悪役」の元締めに抜擢されている。シナリオ面では原作以上に地位や権力を利用して序盤から暗躍しており、各作品における軍事組織の非道な作戦の実行役や協力者の立場を一手に担っている。また、他作品とのクロスオーバーも多く『[[リーンの翼 (OVA)|リーンの翼]]』のエメリス・マキャベル司令(SRW未登場)のポジションも兼任している(後述)。 |
| :最終的には、第3部終盤の[[バジュラ本星]]近海での戦いで、[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]と[[イルボラ・サロ|イルボラ]]によるダブル忍者殺法により誅滅された。 | | :最終的には、第3部終盤の[[バジュラ本星]]近海での戦いで、[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]と[[イルボラ・サロ|イルボラ]]によるダブル忍者殺法により誅滅された。 |
− | :小ネタ的な部分に目を向けると[[スキルパーツ]]として「ハザード愛用水虫治療薬」が入手できたり、[[中断メッセージ]]で[[ドッグ・タック]]との掛け合い([[次回予告]]のパロディ)が披露されたりしている。青野武氏が既に鬼籍に入っているためライブラリ出演となっているが、見事に会話が成立しており全く違和感がない(なお、ドッグ役の谷口節氏も本作発売前に鬼籍に入っている)。そのため、[[特殊戦闘台詞]]はジョウ、イルボラに対するものしかなく、他にはアスランに対してのみ(しかもこれはドッグの方で、応じるハザードの方は汎用の戦闘台詞)。 | + | :小ネタ的な部分に目を向けると[[スキルパーツ]]として「ハザード愛用水虫治療薬」が入手できたり、[[中断メッセージ]]で[[ドッグ・タック]]との掛け合い([[次回予告]]のパロディ)が披露されたりしている。 |
| + | :青野武氏が既に鬼籍に入っているためライブラリ出演となっているが、ドッグとの掛け合いは見事に会話が成立しており全く違和感がない(なお、ドッグ役の谷口節氏も本作発売前に鬼籍に入っている)。そのため、[[特殊戦闘台詞]]はジョウ、イルボラに対するものしかなく、他にはアスランに対してのみ(しかもこれはドッグの方で、応じるハザードの方は汎用の戦闘台詞)。 |
| :;本作品における暗躍 | | :;本作品における暗躍 |
| ::[[シン・アスカ]]や[[碇シンジ]]のように、『UX』におけるハザードもまた「[[スパロボ補正]]を受けたキャラクターの代表格」であり、『UX』のテーマである「可能性の集合」を本作で最も体現している人物であると言える。 | | ::[[シン・アスカ]]や[[碇シンジ]]のように、『UX』におけるハザードもまた「[[スパロボ補正]]を受けたキャラクターの代表格」であり、『UX』のテーマである「可能性の集合」を本作で最も体現している人物であると言える。 |