345行目: |
345行目: |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]] |
| :本格的に参戦し、原作再現が行われる。レズンが『第2次α』から、クェスとギュネイが『D』からそれぞれ約11年振り、ハサウェイが『R』から約12年振りの登場。その内、ケーラは未登場。後日談である『[[機動戦士ガンダムUC]]』と初共演。 | | :本格的に参戦し、原作再現が行われる。レズンが『第2次α』から、クェスとギュネイが『D』からそれぞれ約11年振り、ハサウェイが『R』から約12年振りの登場。その内、ケーラは未登場。後日談である『[[機動戦士ガンダムUC]]』と初共演。 |
− | :今作の中核を担い、終盤のアクシズ戦は熱いの一言。見せ場はアクシズ落としの際の、ジオン兵のセリフである。彼らのセリフが、シャアの行いが是非だったかどうかを原作以上に強調している。 | + | :今作の中核を担い、終盤のアクシズ戦は熱いの一言。見せ場はアクシズ落としの際の、ジオン兵のセリフである。彼らのセリフが、シャアの行いの是非を原作以上に強調している。 |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]] |
− | :前作に引き続いての登場。原作再現は終了しているものの、『第3次Z時獄篇』同様本作の登場人物は物語に大きく関わるなど存在感は健在。 | + | :前作に引き続いての登場。原作再現は終了しているものの、登場人物の物語への関わりは大きく存在感は健在。 |
| :なお、『UC』が参戦している『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』で当作品が不参戦となったため、天獄篇を以って宇宙世紀作品が参戦したSRWにおける皆勤記録は本作で途絶えた。 | | :なお、『UC』が参戦している『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』で当作品が不参戦となったため、天獄篇を以って宇宙世紀作品が参戦したSRWにおける皆勤記録は本作で途絶えた。 |
| | | |
371行目: |
371行目: |
| :ED後はネオ・ジオンは地球と和睦し、公正な選挙でコロニー連合国家の大統領となったキャスバル(シャア)が地球圏統一連合との平和宣言を締結する所で終わる。(なお大統領就任式典はアクシズで行われており、サイド3のジオン共和国については特に語られていないので、統合した可能性もある) | | :ED後はネオ・ジオンは地球と和睦し、公正な選挙でコロニー連合国家の大統領となったキャスバル(シャア)が地球圏統一連合との平和宣言を締結する所で終わる。(なお大統領就任式典はアクシズで行われており、サイド3のジオン共和国については特に語られていないので、統合した可能性もある) |
| ;[[スーパーロボット大戦D]] | | ;[[スーパーロボット大戦D]] |
− | :時代背景は『逆襲のシャア』時代だが、[[アクシズ]]落とし前にアムロとブライトが拿捕され、その後は[[ネオ・ジオン]]が味方で『逆襲のシャア』時のシャアやギュネイが'''終始仲間にいる'''など特殊な展開となっている。[[ナイチンゲール]]が自軍として使用可能。[[レウルーラ]]は名前のみ登場、ナナイやレズンは姿すら見せない。 | + | :時代背景は『逆襲のシャア』時代だが、[[アクシズ]]落とし前にアムロとブライトが拿捕され、その後は[[ネオ・ジオン]]が味方で'''本作準拠のシャアやギュネイが終始仲間にいる'''など特殊な展開となっている。[[ナイチンゲール]]が自軍として使用可能。[[レウルーラ]]は名前のみ登場、ナナイやレズンは姿すら見せない。 |
| | | |
| === Scramble Commanderシリーズ === | | === Scramble Commanderシリーズ === |
411行目: |
411行目: |
| :2015年12月に『逆襲のシャア』がメインのイベント「アクシズの攻防」が開催。[[νガンダム]]が歴代でも屈指の強さを見せたり、[[トゥース]]と[[ライル]]が初登場するなど、扱いは良好。 | | :2015年12月に『逆襲のシャア』がメインのイベント「アクシズの攻防」が開催。[[νガンダム]]が歴代でも屈指の強さを見せたり、[[トゥース]]と[[ライル]]が初登場するなど、扱いは良好。 |
| ;[[スーパーロボット大戦DD]] | | ;[[スーパーロボット大戦DD]] |
− | :ワールド2の構成作品。序章ワールド2から1章Part13までにかけて[[続編|後日談]]である『[[機動戦士ガンダムUC|UC]]』と合わせたような独特の形で原作再現が行われ、第1章の〆となる。 | + | :ワールド2の構成作品。序章ワールド2から登場し、主に1章Part13の大半を使って原作再現が行われ、1章の締めくくりを担う。[[続編|後日談]]である『[[機動戦士ガンダムUC|UC]]』と並行しているので関わる描写が多めで、逆に2章を締めくくる『UC』終盤再現でもアムロやシャアが出張る。 |
− | :アクシズ落としのステージではワールド2の地球が描かれているが、『[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版]]』の世界観が混ざっているため赤い海のはずだが、'''青い海となっている'''。多くのユーザーからミスとしてツッコまれたが、『逆襲のシャア』の原作再現を優先した結果であり、ミスではないとのこと<ref>生スパロボチャンネル[アプリ版](2021年3月5日配信)より。</ref>。 | + | :アクシズ落としのステージではワールド2の地球が描かれているが、『[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版]]』の影響で赤い海になっている設定なのにここでは'''青い海となっている'''。多くのユーザーからミスとしてツッコまれたが、『逆襲のシャア』の原作再現を優先した結果であり、ミスではないとのこと<ref>生スパロボチャンネル[アプリ版](2021年3月5日配信)より。</ref>。 |
| ;[[スーパーロボット大戦30]] | | ;[[スーパーロボット大戦30]] |
| :原作終了後設定だが、チェーンとアストナージが生存している。「完全に原作通りの流れと理由で反乱を起こした後のシャア・アズナブルがクワトロ・バジーナとして生き残っている」というこれまでにないIF展開となっている。 | | :原作終了後設定だが、チェーンとアストナージが生存している。「完全に原作通りの流れと理由で反乱を起こした後のシャア・アズナブルがクワトロ・バジーナとして生き残っている」というこれまでにないIF展開となっている。 |