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:もっとも、似たような台詞事故はこれに限らずSRWシリーズ含めて多数存在しているが、余りに台無しにも程があるためか、発売から10年以上経過した現在でもプレイヤーから語り草となってしまっている。
 
:もっとも、似たような台詞事故はこれに限らずSRWシリーズ含めて多数存在しているが、余りに台無しにも程があるためか、発売から10年以上経過した現在でもプレイヤーから語り草となってしまっている。
 
;「アスラン、まだイージスに乗ってたんだ…」
 
;「アスラン、まだイージスに乗ってたんだ…」
:アーケードゲーム『機動戦士ガンダム ガンダムVSガンダム』及び続編『ガンダムVSガンダムNEXT』より。前者でフリーダム<ref>こちらのゲームのフリーダムは『DESTINY』出典でDESTINY版のキラがパイロットとなっている</ref>または後者でストライクフリーダム<ref>NEXTではフリーダムがキラ共々SEED出典に変わりDESTINY版キラはストライクフリーダムの方に移行したのでフリーダムの方では聞けなくなった</ref>使用時にイージスが僚機となった際の特殊台詞。
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:アーケードゲーム『機動戦士ガンダム ガンダムVSガンダム』及び続編『ガンダムVSガンダムNEXT』より。前者でフリーダム<ref>こちらのゲームのフリーダムは『DESTINY』出典で、『DESTINY』版のキラがパイロットとなっている。</ref>または後者でストライクフリーダム<ref>『NEXT』ではフリーダムがキラ共々『SEED』出典に変わり『DESTINY』版キラはストライクフリーダムの方に移行したので、フリーダムの方では聞けなくなった。</ref>使用時にイージスが僚機となった際の特殊台詞。
 
:これらのゲームではアスラン搭乗機でプレイアブル化しているのはイージスガンダムしかないのもあり、他の面々からも突っ込みがあるが、中でもキラのこの発言が一番辛辣だとネタにされている。
 
:これらのゲームではアスラン搭乗機でプレイアブル化しているのはイージスガンダムしかないのもあり、他の面々からも突っ込みがあるが、中でもキラのこの発言が一番辛辣だとネタにされている。
 
:時系列的に既に旧式同然で過去の出来事とはいえ、イージスはキラにとって良くも悪くも印象深い機体のはずだが軽く済まされてしまっている…。
 
:時系列的に既に旧式同然で過去の出来事とはいえ、イージスはキラにとって良くも悪くも印象深い機体のはずだが軽く済まされてしまっている…。
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;「どうして、こんなところに来てしまったんだろう…僕たちの『ガンダムブレイカー』は…」<br />アスラン「キィラアアアア!!」<br />「うわあ!? あ、アスラン!? やめてくれ! 僕はもう、『ガンダムブレイカー』を遊ぶのをやめたんだ!」<br />アスラン「何を今更ぁ!!」<br />「どうせ新作なんて出ないんだったら、僕のことはもう放っておいてくれ! …うわあ!!」
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:ゲーム『ガンダムブレイカー4』最終PVより。同作発売と同年に公開されていた映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(SRW未参戦)まで含めた『SEED』シリーズの台詞パロディを徹底的に盛り込みながらアスランと共に同作の紹介をする、という'''公式発のパロディ動画'''と化している。各種語録の改変は勿論、'''イザーク達にガンプラの出来で「やめてよね」とマウントを取る、ラクスに[[ガンプラ]]を見せびらかすことができなくて病む'''など、20年もの月日が積み重なったシリーズだからかゲームに関係ないキャラ崩壊気味の遊び心が非常に目立つ。
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:余談だが、『ガンブレ4』の前作である『Newガンダムブレイカー』はシリーズの中でも突出して低評価のスラング的[[黒歴史]]なゲームであるため、この場面のキラはある意味でプレイヤーたちの代弁者と化している…と言えなくもないが、その場合それをメタネタにしてぶつけてきた『ガンブレ4』のこのPVがあまりにも強すぎる。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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