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:[[隠し要素/第2次α#ガンダム試作2号機|隠し機体]]として登場。[[アラド・バランガ|アラド]]編以外では[[コウ・ウラキ]]の撃墜数が入手条件に関わる。アトミックバズーカは[[換装]]パーツで、[[ハマーン・カーン|ハマーン]]拒絶ルートでしか入手できない。本機入手条件を満たして同ルートを選べば、最終盤の第55話「忌まわしき記憶と共に」から核を運用できる。
 
:[[隠し要素/第2次α#ガンダム試作2号機|隠し機体]]として登場。[[アラド・バランガ|アラド]]編以外では[[コウ・ウラキ]]の撃墜数が入手条件に関わる。アトミックバズーカは[[換装]]パーツで、[[ハマーン・カーン|ハマーン]]拒絶ルートでしか入手できない。本機入手条件を満たして同ルートを選べば、最終盤の第55話「忌まわしき記憶と共に」から核を運用できる。
 
:アラド編のみ、[[ベルナルド・モンシア]]と[[ヤザン・ゲーブル]]が乗って敵対する機会があり、入手条件も後者の撃墜に変わる。モンシア搭乗時はアトミックバズーカは未装備。ヤザン搭乗時は'''アトミックバズーカの使用が敗北条件'''となる。敵仕様も必要気力の高さはそのままだが、ヤザンは超強気のため気力が上がりやすい。接近したら核を使われる前に1ターンで撃墜したい。
 
:アラド編のみ、[[ベルナルド・モンシア]]と[[ヤザン・ゲーブル]]が乗って敵対する機会があり、入手条件も後者の撃墜に変わる。モンシア搭乗時はアトミックバズーカは未装備。ヤザン搭乗時は'''アトミックバズーカの使用が敗北条件'''となる。敵仕様も必要気力の高さはそのままだが、ヤザンは超強気のため気力が上がりやすい。接近したら核を使われる前に1ターンで撃墜したい。
:バルカンとビームサーベルが有射程となったことに加え、新たに[[全体攻撃]]武器のビームバズーカが追加されたため、通常戦闘もこなせるようにはなった。しかし核未装備ではコスト1.5に見合った機体とは言い難い。ビームバズーカの威力はまずまずだが特筆するほどのものでもなく、移動力が5と鈍足なのも痛い。
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:バルカンとビームサーベルが有射程となったことに加え、新たに[[全体攻撃]]武器のビームバズーカが追加されたため、通常戦闘もこなせるようにはなった。しかし核未装備ではコスト1.5に見合った機体とは言い難く、パーツスロット2と移動力5なのもかなり痛い。新武器の性能はまずまずだが入手時期的に特筆するほどのものでもなく、援護攻撃も活用できない。
 
:戦闘グラフィックは敵基準に'''近い'''ものになっている<ref>戦闘シーンの基本グラフィックは右手に盾を持っており、左手でサーベルを扱う。ただし、バズーカ基部は右肩に存在しているため、ビームバズーカは盾を左手に持ち替えて使用する。</ref>。また何故かBGMがボス曲よりも優先される仕様([[レオナルド・メディチ・ブンドル|例外あり]])。
 
:戦闘グラフィックは敵基準に'''近い'''ものになっている<ref>戦闘シーンの基本グラフィックは右手に盾を持っており、左手でサーベルを扱う。ただし、バズーカ基部は右肩に存在しているため、ビームバズーカは盾を左手に持ち替えて使用する。</ref>。また何故かBGMがボス曲よりも優先される仕様([[レオナルド・メディチ・ブンドル|例外あり]])。
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
:[[隠し要素/第3次α#ガンダム試作2号機+アトミックバズーカ|隠し機体&換装パーツ]]としてのみの登場となるが、その条件が妙にややこしい。本作ではアトミックバズーカの装備の有無でビームバズーカの消費ENに大きな変化が出るため、[[マップ兵器]]を使う気が無いのなら装備しないほうが良い。
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:[[隠し要素/第3次α#ガンダム試作2号機+アトミックバズーカ|隠し機体&換装パーツ]]としてのみの登場、頑張って不死身の第4小隊を活躍させよう。
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:全体的なインフレの影響で、基本的な部分は前作より一回り向上しただけで使用感は同じ。アトミックバズーカの装備の有無でビームバズーカの消費ENに大きな変化が出るため(バルカンも微妙に変わる)、[[マップ兵器]]を使う気が無いのなら装備しないほうが良い。本機で核を使わないなんて何を馬鹿なと侮るなかれ、ビームバズーカと同じ攻撃力・属性である百式のメガバズーカランチャーと比べ、核未装備だと消費ENが半分の30で済む燃費の良さと気力不要なのが強力。これほど(高めの全体武器)攻撃力・消費ENのバランスがいい武器は珍しく、入手時期が中盤という遅さが無念の一言。なお核装備の消費EN50はビームシザーズと攻撃力共々同値で、このくらいだと他に優れた機体が割と普通にあるレベル。
    
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
 
:[[隠し要素/IMPACT#ガンダム試作2号機|入手条件]]も含め基本的には『[[スーパーロボット大戦COMPACT2|COMPACT2]]』と同じ扱いだが、登場シナリオが増加している。撃墜時には特に何も起こらずシナリオクリアまで入手したか分からない。ガトー、シーマ、[[ネオ・ジオン兵]]([[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|逆シャア]])が搭乗するほか、[[アインスト]]、[[オモイカネ]]、ベンメルコレクションの戦力としても登場する。本作の[[シールド防御|シールド]]の仕様により耐久力は思いのほか高い場合があり、ガトー搭乗時は[[頑固一徹]]の効果も加わるためより厄介。
 
:[[隠し要素/IMPACT#ガンダム試作2号機|入手条件]]も含め基本的には『[[スーパーロボット大戦COMPACT2|COMPACT2]]』と同じ扱いだが、登場シナリオが増加している。撃墜時には特に何も起こらずシナリオクリアまで入手したか分からない。ガトー、シーマ、[[ネオ・ジオン兵]]([[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|逆シャア]])が搭乗するほか、[[アインスト]]、[[オモイカネ]]、ベンメルコレクションの戦力としても登場する。本作の[[シールド防御|シールド]]の仕様により耐久力は思いのほか高い場合があり、ガトー搭乗時は[[頑固一徹]]の効果も加わるためより厄介。
:味方機としては、HPはMSにしては高い方でシールド強度は6-16と非常に高い。しかし装甲・運動性が低く、武器改造の上限も今一つで射程も短く、アトミックバズーカ以外の武器は正直言って弱い。おまけにクリティカル補正も酷い。これらの問題はパーツスロット2ではとても補強できず、改造してもあまり伸びない。とはいえ本作のアトミックバズーカは高攻撃力(マップ兵器中では最上級)はそのまま、効果範囲や必要気力などの点で比較的扱いやすくなっており、高HPの雑魚が多数出現する終盤戦では充分有用。大型カートリッジでちゃんと2回使えるので、[[魂]]や[[覚醒]]持ち等を乗せるといい。魂に加え[[強運]]持ちの[[バーナード・ワイズマン|バーニィ]]を乗せるのも一考。
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:味方機としては、HPはMSにしては高い方でシールド強度は6-16と非常に高い。しかし装甲・運動性が低く、武器改造の上限も今一つで射程も短く、おまけにクリティカル補正も酷くて、アトミックバズーカ以外の武器は正直言って弱い。これらの問題は改造・パーツスロット2ではとても補強しきれない。とはいえ本作のアトミックバズーカは高攻撃力(マップ兵器中では最上級)はそのまま、効果範囲や必要気力などの点で比較的扱いやすくなっており、高HPの雑魚が多数出現する終盤戦では充分有用。大型カートリッジでちゃんと2回使えるので、例によって[[魂]]や[[覚醒]]持ち等を乗せると活躍できる。魂に加え[[強運]]持ちの[[バーナード・ワイズマン|バーニィ]]を乗せるのも一考の余地ありか。
 
:グラフィックは『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』からの流用だが、ハイパービームサーベル<ref>『α外伝』のハイパービームサーベルの戦闘アニメはビームサーベルに使用されている。</ref>、ビームライフル、アトミックバズーカの戦闘アニメが新たに追加されている。なお、ビームライフルは何故か左手で扱っている。
 
:グラフィックは『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』からの流用だが、ハイパービームサーベル<ref>『α外伝』のハイパービームサーベルの戦闘アニメはビームサーベルに使用されている。</ref>、ビームライフル、アトミックバズーカの戦闘アニメが新たに追加されている。なお、ビームライフルは何故か左手で扱っている。
  
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