差分
→名台詞
:第45話「変革の序曲」にて。運命に翻弄されている人類に、自分ならそれをやり遂げられるという自信から現れているようである。
:第45話「変革の序曲」にて。運命に翻弄されている人類に、自分ならそれをやり遂げられるという自信から現れているようである。
;「ありがとう、ジブリール…。そして、さようなら、だ」
;「ありがとう、ジブリール…。そして、さようなら、だ」
:[[ロード・ジブリール|ジブリール]]死亡の際のセリフ。小説版ではこの時、デュランダルの掌で踊り、そして自らの命までをも捧げた上で彼の野望実現の大義名分を作ったジブリールは「'''デュランダルの最大の協力者'''」と表現されており、そういう意味での「ありがとう」だったようである。ジブリールにとっては極めて不本意な事だろう。なお、コミックボンボン版では戦死直前に「重要の情報がデュランダルに知られていた = デュランダルの掌で踊らされていた」と気付く事になるが、何も知らないままの戦死とどちらの方が悲惨だろうか?
:[[ロード・ジブリール|ジブリール]]死亡の際のセリフ。小説版ではこの時、デュランダルの掌で踊り、そしてそのことに最期まで気づかず自らの命をも捧げ彼の野望実現の大義名分を作ったジブリールは「'''デュランダルの最大の協力者'''」と表現されており、そういう意味での「ありがとう」だったようである<ref>そのことを暗示するように、その後に流れる[[デスティニープラン]]の説明アニメでは、ジブリールは最終的に'''ピエロ'''になっている。</ref>。ジブリールにとっては極めて不本意な事だろう。ちなみに、目的や方法は正反対だが「特定の人物に世界中のヘイトを集めたうえで抹殺し、自身が正しいと見せる」という手法は後の[[ゼロレクイエム]]に酷似している。<br/>なお、コミックボンボン版では戦死直前に「重要の情報がデュランダルに知られていた = デュランダルの掌で踊らされていた」と気付く事になるが、何も知らないままの戦死とどちらの方が悲惨だろうか?
;「しかし愚かなものだな我々も」<br/>「まさかそんなことになるまいと安易な思い込みが、とてつもない危機を生むということは既に充分知っていたはずなのに。今度のことをまたも未然に防げなかった」<br/>「いや君達を責めているわけではないよ。私もまた詫びねばならん立場だ。失われてしまった多くの命に。だがそう思うなら今度こそ本当にもう二度とこんなことの起きない世界を創らねばならん。それが亡くなった人々へのせめてもの償いだろう」
;「しかし愚かなものだな我々も」<br/>「まさかそんなことになるまいと安易な思い込みが、とてつもない危機を生むということは既に充分知っていたはずなのに。今度のことをまたも未然に防げなかった」<br/>「いや君達を責めているわけではないよ。私もまた詫びねばならん立場だ。失われてしまった多くの命に。だがそう思うなら今度こそ本当にもう二度とこんなことの起きない世界を創らねばならん。それが亡くなった人々へのせめてもの償いだろう」
:第46話「真実の歌」冒頭にて。全てがデュランダルの筋書き通りだが、知らない人間から見れば心から悼んでいるように見える。
:第46話「真実の歌」冒頭にて。全てがデュランダルの筋書き通りだが、知らない人間から見れば心から悼んでいるように見える。