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125 バイト追加 、 2024年6月18日 (火)
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=== Zシリーズ ===
 
=== Zシリーズ ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Z}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Z}}
:初登場作品。グランナイツメンバーでは最も他作品との絡みが多いキャラクター。これは彼の元々の性格さともいえるのだが、劇中では全体的に熱いキャラというよりは、口の悪いキャラに近い描かれ方をされている。斗牙との対立や関係性は原作以上に描写されている。
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:初登場作品。グランナイツメンバーでは最も他作品との絡みが多いキャラクター。特に[[シン・アスカ]]とは何かと[[声優ネタ|似ている部分]]があるので、彼とは親友同士となり、行動を共にすることが多い。しかし陰鬱なイベントに味方内の対立劇や離反が多く刺々しい雰囲気になる事も少なくないZにおいて斗牙との対立や関係性は原作以上に描写されており、他作品のキャラクターに対してもシンの問題行動を咎めるのを始めキラ達アークエンジェル組への非難やテラルを庇ったデュークに怒る等、劇中では全体的に熱いキャラというよりは、口の悪いキャラに近い印象が強い。
:何かと[[シン・アスカ]][[声優ネタ|似ている部分]]があるので、彼とは親友同士となり、行動を共にすることが多い。年上という事もありシンに比べると精神的にはまだ大人であり、非戦闘員への攻撃に反感を抱いたり、捕虜を無断解放したシンが一切不問となった事に「ヌル過ぎるんじゃねえか」と厳しい評価を下したりもしている(間違ってはいない)。また、一切不問の件でシンがデュランダルに認められていると履き違え、増長した発言をしてしまった際には、叱責しようともしている(ともあれ、シンもすぐ自分の過ちを認めて反省しているので、安心して叱責はしなかった)。
   
:持っている[[精神コマンド]]は[[熱血]]、[[気迫]]と熱い。終盤に気迫を覚える時には、琉菜も熱血を持っているのでバランスよく使うのがいいが、その頃には戦闘開始から3ターン目には、いつの間にか気力が120まで上がっていたりするので、ターン制限によるSRポイント取得で必要でもない限りは、エイジを熱血専用、琉菜を[[直撃]]専用として割りきるのも良い。なお原作と違い最後まで姉のアヤカとは再会できなかった。
 
:持っている[[精神コマンド]]は[[熱血]]、[[気迫]]と熱い。終盤に気迫を覚える時には、琉菜も熱血を持っているのでバランスよく使うのがいいが、その頃には戦闘開始から3ターン目には、いつの間にか気力が120まで上がっていたりするので、ターン制限によるSRポイント取得で必要でもない限りは、エイジを熱血専用、琉菜を[[直撃]]専用として割りきるのも良い。なお原作と違い最後まで姉のアヤカとは再会できなかった。
 
:いわゆる多人数乗りスーパーロボットは、戦闘前会話ではメインパイロット(主人公)しか喋らないケースが多い。しかし、エイジは斗牙とW主人公のためか、ごく一部を除き斗牙と共に台詞が用意されている。これはZシリーズ共通。
 
:いわゆる多人数乗りスーパーロボットは、戦闘前会話ではメインパイロット(主人公)しか喋らないケースが多い。しかし、エイジは斗牙とW主人公のためか、ごく一部を除き斗牙と共に台詞が用意されている。これはZシリーズ共通。
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:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』で、香港で戦った際、戦意喪失して退却しようとした彼女の[[サイコガンダム]]が、暴走した斗牙によってトドメを刺されようとした際、Gアタッカーのブースターを点火して、太刀筋の軌道を強引に変更して彼女を救った。また、『Z』第38話で仲間になった際は、彼女が生きていた事を喜んでいた。
 
:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』で、香港で戦った際、戦意喪失して退却しようとした彼女の[[サイコガンダム]]が、暴走した斗牙によってトドメを刺されようとした際、Gアタッカーのブースターを点火して、太刀筋の軌道を強引に変更して彼女を救った。また、『Z』第38話で仲間になった際は、彼女が生きていた事を喜んでいた。
 
;[[シン・アスカ]]
 
;[[シン・アスカ]]
:シスコン(シンは妹が対象だが)、チームに[[ルナマリア・ホーク|ルナ]]と呼ばれる女性がいる、そして何より同じ声と共通点が多い人物。『Z』では斗牙と喧嘩して脱走したエイジを徹底的に批判しながらもその帰還を信じていた。また原作ルートではエイジが敵対したシンを止めようとする場面も。『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』では前戦を経て温和になった者同士、時折口ゲンカを交えつつも親密度を増している様子が窺える。
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:シスコン(シンは妹が対象だが)、チームに[[ルナマリア・ホーク|ルナ]]と呼ばれる女性がいる、そして何より同じ声と共通点が多い人物。『Z』では斗牙と喧嘩して脱走したエイジを徹底的に批判しながらもその帰還を信じていた。年上という事もありシンに比べると精神的にはまだ大人であり(双方の原作を見た場合、姉が存命であり級友との付き合いも続いていたエイジの方が人間関係に恵まれていたのはあるが)、捕虜を無断解放したシンが一切不問となった事やそれで増長した事に叱責しようともしている(ともあれ、シンもすぐ自分の過ちを認めて反省しているので、安心して叱責はしなかった)。原作ルートではエイジが敵対したシンを止めようとする場面も。『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』では前戦を経て温和になった者同士、時折口ゲンカを交えつつも親密度を増している様子が窺える。
 
;[[アスラン・ザラ]]
 
;[[アスラン・ザラ]]
 
:『Z』のセツコ編38話にて、優柔不断な彼に対してエイジも怒りを露にし非難した。
 
:『Z』のセツコ編38話にて、優柔不断な彼に対してエイジも怒りを露にし非難した。