差分

711 バイト追加 、 2024年6月17日 (月)
編集の要約なし
356行目: 356行目:     
==== [[クローン]]であること、または自身はクローン元である ====
 
==== [[クローン]]であること、または自身はクローン元である ====
本体、クローン、敵、味方を問わず死亡する場合が多い。『[[機動戦士ガンダムAGE]]』の[[ゼラ・ギンス]]はクローンであると同時にガンダムシリーズでは死亡率の高い強化人間でもあるが、最終的に生存している。
+
本体、クローン、敵、味方を問わず死亡する場合が多い。
 +
 
 
;[[クロッペン]]([[未来ロボ ダルタニアス]])
 
;[[クロッペン]]([[未来ロボ ダルタニアス]])
 
:[[楯隼人]]のクローン。[[ザール星間帝国]]を裏切った末に瀕死の重傷を負い、今までの悪行の償いとして同じく瀕死の隼人に自らの内臓を差し出して彼を救う。
 
:[[楯隼人]]のクローン。[[ザール星間帝国]]を裏切った末に瀕死の重傷を負い、今までの悪行の償いとして同じく瀕死の隼人に自らの内臓を差し出して彼を救う。
895行目: 896行目:  
:1stシーズンOPからして「彼女の背後でアザディスタンが火の海になる」「真っ逆さまに落下して、[[花]]に姿を変える。刹那がそれを掴もうとするが、掴み切れない」「刹那の目の前でエクシアに宿るかのような描写(ただしこれは厳密にはマリナではない)」と死亡フラグとも受け取られる描写があったが、色々大変な目にあったもののシリーズの最後まで無事生還した。
 
:1stシーズンOPからして「彼女の背後でアザディスタンが火の海になる」「真っ逆さまに落下して、[[花]]に姿を変える。刹那がそれを掴もうとするが、掴み切れない」「刹那の目の前でエクシアに宿るかのような描写(ただしこれは厳密にはマリナではない)」と死亡フラグとも受け取られる描写があったが、色々大変な目にあったもののシリーズの最後まで無事生還した。
 
:なお、2ndシーズンではマリナが銃撃されて次話に引っ張るという危機的状況に陥ったものの、'''こちらは刹那がメタ的にフラグをクラッシュし'''(この場面の直前にマイスター達が想い人の名前を呟く場面があったが、刹那が呟いたのは「'''ガンダム'''」だった<ref>ちなみに呟かれたガンダムこと[[ダブルオーライザー]]の方は最終回で大破しており、[[ダブルオーライザー 粒子貯蔵タンク装備型|後に修復された]]とはいえしっかり死亡フラグが成立してしまった。</ref>)、次話の冒頭で無事銃撃を回避した。
 
:なお、2ndシーズンではマリナが銃撃されて次話に引っ張るという危機的状況に陥ったものの、'''こちらは刹那がメタ的にフラグをクラッシュし'''(この場面の直前にマイスター達が想い人の名前を呟く場面があったが、刹那が呟いたのは「'''ガンダム'''」だった<ref>ちなみに呟かれたガンダムこと[[ダブルオーライザー]]の方は最終回で大破しており、[[ダブルオーライザー 粒子貯蔵タンク装備型|後に修復された]]とはいえしっかり死亡フラグが成立してしまった。</ref>)、次話の冒頭で無事銃撃を回避した。
 +
;[[ゼラ・ギンス]]([[機動戦士ガンダムAGE]])
 +
:[[フェザール・イゼルカント]]の遺伝子から作られた'''[[強化人間|強化]][[クローン]]人間'''であり、出自の時点で死亡フラグをかけあわせている。『AGE』のラストボス的ポジションであり、最終盤に[[シド]]に乗っ取られかけた影響で暴走までするが、不殺を決め込んでいた[[キオ・アスノ]]と対峙しており、対比存在ともいえるキオが殺さずに超えるべき最後の壁というべきポジションになったためか、死亡フラグが反転する形でキオに救助され生存した。
 
;[[遠見真矢]]([[蒼穹のファフナー]])
 
;[[遠見真矢]]([[蒼穹のファフナー]])
 
:上記のとおり、『蒼穹のファフナー』はサブタイトルに自分の名前が入ると死亡フラグなのだが、真矢は「'''真矢'''~まなざし」において、危機に陥るどころか、咲良のピンチを救う活躍をしている。ついでに「スナイパータイプの機体に乗っている」というフラグも立てているが最後まで生き残っている。
 
:上記のとおり、『蒼穹のファフナー』はサブタイトルに自分の名前が入ると死亡フラグなのだが、真矢は「'''真矢'''~まなざし」において、危機に陥るどころか、咲良のピンチを救う活躍をしている。ついでに「スナイパータイプの機体に乗っている」というフラグも立てているが最後まで生き残っている。
925行目: 928行目:  
;[[アルバート・W・ワイリー]]([[ロックマン (ゲーム)|ロックマン]])
 
;[[アルバート・W・ワイリー]]([[ロックマン (ゲーム)|ロックマン]])
 
:シリーズ3作目のタイトルが『ロックマン3 Dr.ワイリーの最期'''!?'''』であり、『'''!?'''』の時点で偽のフラグであった。エンディングにて瓦礫に潰されて消息不明になったと思われたが、実はその後ラストシーンでは彼の乗機が小さく映っており、同作時点でも生存が示唆されていた。
 
:シリーズ3作目のタイトルが『ロックマン3 Dr.ワイリーの最期'''!?'''』であり、『'''!?'''』の時点で偽のフラグであった。エンディングにて瓦礫に潰されて消息不明になったと思われたが、実はその後ラストシーンでは彼の乗機が小さく映っており、同作時点でも生存が示唆されていた。
:結局続編『ロックマン4』の後半で表舞台に戻っており、以降もナンバリングタイトル全作品で世界征服を企んでいたが、それを打倒した相手がロボット故に人間を撃てない[[ロックマン]]だったこともあり、いずれも死亡は免れている。逮捕などの形で破滅こそすれど、上述した世界征服が死亡に繋がらない例外の代表格。
+
:結局続編『ロックマン4』の後半で表舞台に戻っており、以降もナンバリングタイトル全作品で世界征服を企んでいたが、それを打倒した相手がロボット故に人間を撃てない[[ロックマン]]だったこともあり、いずれも死亡は免れている。逮捕などの形で破滅こそすれど、上述した世界征服が死亡に繋がらない例外の代表格。なお、メタ的に言えば晩年に「ロックマンXシリーズ」から登場するゼロを完成させた設定が生まれているため、同シリーズの都合上ゼロ完成まで死なないことが既に確定している。
 
;[[ゴーカイシルバー]] / 伊狩鎧([[海賊戦隊ゴーカイジャー]])
 
;[[ゴーカイシルバー]] / 伊狩鎧([[海賊戦隊ゴーカイジャー]])
 
:「恐竜関係のメカを持つ追加戦士」というスーパー戦隊シリーズ最大の死亡フラグの対象者であり、更にはその死亡フラグで死亡したレジェンド戦士3人から力を与えられたため、視聴者からは当初から最終的に死ぬのではと疑われたものの、一番最初に臨死体験をした影響かその後は死にかけるような展開もなく最後まで生存した。
 
:「恐竜関係のメカを持つ追加戦士」というスーパー戦隊シリーズ最大の死亡フラグの対象者であり、更にはその死亡フラグで死亡したレジェンド戦士3人から力を与えられたため、視聴者からは当初から最終的に死ぬのではと疑われたものの、一番最初に臨死体験をした影響かその後は死にかけるような展開もなく最後まで生存した。
6,611

回編集