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:第8話「あばよ、ダチ公」。このサブタイトルは第7話の次回予告には告知されず、本話放送のカミナの死が確定した後で表記された。
 
:第8話「あばよ、ダチ公」。このサブタイトルは第7話の次回予告には告知されず、本話放送のカミナの死が確定した後で表記された。
 
;[[春日井甲洋]]([[蒼穹のファフナー]])
 
;[[春日井甲洋]]([[蒼穹のファフナー]])
:第9話「同化~わかれ」。ただし、彼の場合は死因が同化現象であるため、後に[[フェストゥム]]として復活した。
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:第9話「同化~わかれ」。ただし、彼の場合は同化現象に侵されての退場となるため、後に[[フェストゥム]]として復活した。
 
;[[ガルマ・ザビ]]([[機動戦士ガンダム]])
 
;[[ガルマ・ザビ]]([[機動戦士ガンダム]])
 
:第10話「ガルマ散る」
 
:第10話「ガルマ散る」
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:なお、リム役の声優は上記の通り死亡フラグとしてネタにされる桑島法子氏だった為、『第2次OG』発売前から「本当に『私に、さよならを』するつもりなのか?」と話題になった。
 
:なお、リム役の声優は上記の通り死亡フラグとしてネタにされる桑島法子氏だった為、『第2次OG』発売前から「本当に『私に、さよならを』するつもりなのか?」と話題になった。
 
;[[チーム・ジェルバ]]([[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]])
 
;[[チーム・ジェルバ]]([[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]])
:第33話(バラルの園ルート)「草燃ゆる」。ジェルバはスペイン語で「草」の事を言う。チーム自体が[[αシリーズ]]では既に[[セレーナ・レシタール]]と[[エルマ]]を残し壊滅済みであり、『OGMD』はその前日譚が実際に描かれる形となった(そのためセレーナとエルマは生存する)。
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:第33話(バラルの園ルート)「草燃ゆる」。ジェルバはスペイン語で「草」の事を言う。チーム自体が[[αシリーズ]]では既に[[セレーナ・レシタール]]と[[エルマ]]を残し壊滅済みであり、『OGMD』は[[OGシリーズ]]における前日譚が実際に描かれる形となった(そのためセレーナとエルマは生存する)。
    
また、以下はサブタイトルではないが近しいケース。
 
また、以下はサブタイトルではないが近しいケース。
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:この件については、脚本の冲方丁氏をして'''「こいつ、どうやっても死なねぇ」'''と言わしめるほど。冲方氏は劇場版で本気で殺そうと脚本を書いたようだが、氏でもどういうことなのかわからないうちに生き残っていたらしい。TVシリーズを観てみるとわかるのだが、この人が生き残るシーンは大概、他のキャラクターにとばっちりがいったりしている(常人における当然の現象といえるが)。
 
:この件については、脚本の冲方丁氏をして'''「こいつ、どうやっても死なねぇ」'''と言わしめるほど。冲方氏は劇場版で本気で殺そうと脚本を書いたようだが、氏でもどういうことなのかわからないうちに生き残っていたらしい。TVシリーズを観てみるとわかるのだが、この人が生き残るシーンは大概、他のキャラクターにとばっちりがいったりしている(常人における当然の現象といえるが)。
 
;[[ホランド・ノヴァク]]([[交響詩篇エウレカセブン]])
 
;[[ホランド・ノヴァク]]([[交響詩篇エウレカセブン]])
:上記のオリファーと同じ『恋人が妊娠フラグ』を立て、さらに後半には乗り手に多大な負担を与え、ライダー殺しとまで言われる[[ターミナス type B303|ターミナス303]]に搭乗。ドーピング処置などで身体を蝕まれていく描写など死亡フラグを連立させるも、原作終了まで生き残った珍しいタイプ。なお、捉えようによってはこれらの死亡フラグの乱立こそが死亡フラグがブラフであると匂わせるもので、逆説的に生存フラグとなっているという見方も可能。
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:上記のオリファーと同じ「恋人が妊娠フラグ」を立て、さらに後半には乗り手に多大な負担を与え、ライダー殺しとまで言われる[[ターミナス type B303|ターミナス303]]に搭乗。ドーピング処置などで身体を蝕まれていく描写など死亡フラグを連立させるも、原作終了まで生き残った珍しいタイプ。なお、捉えようによってはこれらの死亡フラグの乱立こそが死亡フラグがブラフであると匂わせるもので、逆説的に生存フラグとなっているという見方も可能。
 
;[[ドミニク・ソレル]]([[交響詩篇エウレカセブン]])
 
;[[ドミニク・ソレル]]([[交響詩篇エウレカセブン]])
:本業が俳優である山崎樹範氏が声を担当したが、最後まで生存した。もっとも山崎氏の場合、'''俳優がメインの活動領域というだけのマルチタレント'''であり、声優としての活動歴も浅くはなく、エウレカセブン以前に2期合わせて2年間放送したアニメに準レギュラー(居ない話の方が少ない位であった)として出演した経歴もあるため、声優としての活動においてもきっちりスケジュールを抑えて挑んでいる事が解る。厳密には上記の死亡フラグに合致するキャラクターとは言えないだろう。
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:本業が俳優である山崎樹範氏が声を担当したが、最後まで生存した。もっとも山崎氏の場合、'''俳優がメインの活動領域というだけのマルチタレント'''である。声優としての活動歴もドミニク役を担当した『エウレカセブン』以前から多く、特に『[[メダロット]]』のアニメ版では2シーズン通しての準レギュラーを演じるなどしているため、厳密には上記の死亡フラグに合致するキャラクターとは言えないだろう。
 
;[[ガムリン木崎]]([[マクロス7]])
 
;[[ガムリン木崎]]([[マクロス7]])
 
:「[[オペレーション・スターゲイザー|重要な作戦]]を前に[[ミレーヌ・フレア・ジーナス|想い人]]に指輪を預ける」「お守りが割れる」といった上で[[ガビル]]に撃墜され、その場の誰にも死んだと思わせるが、生還を果たした。
 
:「[[オペレーション・スターゲイザー|重要な作戦]]を前に[[ミレーヌ・フレア・ジーナス|想い人]]に指輪を預ける」「お守りが割れる」といった上で[[ガビル]]に撃墜され、その場の誰にも死んだと思わせるが、生還を果たした。
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;[[アルバート・W・ワイリー]]([[ロックマン (ゲーム)|ロックマン]])
 
;[[アルバート・W・ワイリー]]([[ロックマン (ゲーム)|ロックマン]])
 
:シリーズ3作目のタイトルが『ロックマン3 Dr.ワイリーの最期'''!?'''』であり、『'''!?'''』の時点で偽のフラグであった。エンディングにて瓦礫に潰されて消息不明になったと思われたが、実はその後ラストシーンでは彼の乗機が小さく映っており、同作時点でも生存が示唆されていた。
 
:シリーズ3作目のタイトルが『ロックマン3 Dr.ワイリーの最期'''!?'''』であり、『'''!?'''』の時点で偽のフラグであった。エンディングにて瓦礫に潰されて消息不明になったと思われたが、実はその後ラストシーンでは彼の乗機が小さく映っており、同作時点でも生存が示唆されていた。
:結局続編『ロックマン4』の後半で表舞台に戻っており、以降もナンバリングタイトル全作品で世界征服を企んでいたが、それを打倒した相手がロボット故に人間を撃てない[[ロックマン]]だったこともあり、いずれも死亡は免れている。破滅こそすれど、上述した世界征服が死亡に繋がらない例外の代表格。
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:結局続編『ロックマン4』の後半で表舞台に戻っており、以降もナンバリングタイトル全作品で世界征服を企んでいたが、それを打倒した相手がロボット故に人間を撃てない[[ロックマン]]だったこともあり、いずれも死亡は免れている。逮捕などの形で破滅こそすれど、上述した世界征服が死亡に繋がらない例外の代表格。
 
;[[ゴーカイシルバー]] / 伊狩鎧([[海賊戦隊ゴーカイジャー]])
 
;[[ゴーカイシルバー]] / 伊狩鎧([[海賊戦隊ゴーカイジャー]])
 
:「恐竜関係のメカを持つ追加戦士」というスーパー戦隊シリーズ最大の死亡フラグの対象者であり、更にはその死亡フラグで死亡したレジェンド戦士3人から力を与えられたため、視聴者からは当初から最終的に死ぬのではと疑われたものの、一番最初に臨死体験をした影響かその後は死にかけるような展開もなく最後まで生存した。
 
:「恐竜関係のメカを持つ追加戦士」というスーパー戦隊シリーズ最大の死亡フラグの対象者であり、更にはその死亡フラグで死亡したレジェンド戦士3人から力を与えられたため、視聴者からは当初から最終的に死ぬのではと疑われたものの、一番最初に臨死体験をした影響かその後は死にかけるような展開もなく最後まで生存した。
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