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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Mileina Vashti]]
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Mileina Vashti]]<ref>[http://www.gundam00.net/tv/character/10.html Character]、機動戦士ガンダム00[ダブルオー]、2022年1月29日閲覧。</ref>
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
*{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダム00}}
 
*{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダム00}}
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| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|千葉道徳}}
 
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|千葉道徳}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
| SRWでの分類 = [[サブパイロット]]<br>[[サポートユニット]]
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| SRWでの分類 = [[サブパイロット]]
 
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[[科学者・技術者|整備士]]である[[イアン・ヴァスティ]]の娘であり、[[ガンダムタイプ #西暦作品(機動戦士ガンダム00シリーズ)|ガンダム]]の整備も担当する。
 
[[科学者・技術者|整備士]]である[[イアン・ヴァスティ]]の娘であり、[[ガンダムタイプ #西暦作品(機動戦士ガンダム00シリーズ)|ガンダム]]の整備も担当する。
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語尾に「です」と付ける他、他人を名前ではなく苗字に「さん」付けで呼ぶ口調が特徴。多感な年頃からか、仲の良い男女の関係を聞いて回るなど下世話な面を持つ。天然で明るい[[性格]]であり、作中におけるムードメーカー的な存在である。
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語尾に「です」と付ける他、他人を常に名前ではなく苗字に「さん」付けで呼ぶ<ref>ミレイナが話しかける専らの相手となるソレスタルビーイングの面々はそもそも皆コードネームであるため、苗字部分だけで呼ばれることは全くと言っていいほどないので、余計に変わった呼び方という印象を与える。</ref>口調が特徴。
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多感な年頃からか、仲の良い男女の関係を聞いて回るなど下世話な面を持つ。年少なだけに子供っぽく天然で明るい[[性格]]であり、2nd以降のプトレマイオスクルーにおけるムードメーカー的な存在である。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
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;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
 
:初登場作品。顔グラが顔のアップのため髪型がやや把握し辛い。担当声優の戸松遥氏は今作がスパロボ初参加(それと同時に90年代生まれ初の声優となった)。[[プトレマイオス2]]の[[サブパイロット]]扱い。
 
:初登場作品。顔グラが顔のアップのため髪型がやや把握し辛い。担当声優の戸松遥氏は今作がスパロボ初参加(それと同時に90年代生まれ初の声優となった)。[[プトレマイオス2]]の[[サブパイロット]]扱い。
:本作では同僚である[[フェルト・グレイス|フェルト]]と[[アニュー・リターナー|アニュー]]に関連した[[声優ネタ]]を吹っ掛けて来る。残念ながら(?)、他作品の仲が良い男女をの関係を聞いて回るシーンは無かった。
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:本作では同僚である[[フェルト・グレイス|フェルト]]と[[アニュー・リターナー|アニュー]]に関連した[[声優ネタ]]を吹っ掛けて来る。残念ながら(?)、他作品の仲が良い男女の関係を聞いて回るシーンは無かった。
:なお、本作では1st~2ndの間の時系列が数ヶ月な上に『第3次Z天獄篇』にて'''リンダの年齢は1stシーズン準拠と確定している'''ので、原作そのまんまの年齢だとなんと'''9~10歳になってしまう'''。また、逆にミレイナは14歳だと'''[[イアン・ヴァスティ|おやっさん]]は13~14歳のリンダに手を出した事になってしまう'''
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:なお、本作では1st~2ndの間の時系列が数ヶ月になっているため、リンダとミレイナがいずれも登場時の年齢に準じていると'''[[イアン・ヴァスティ|おやっさん]]は13~14歳のリンダに手を出した事になってしまう'''し、そうならないものとすると'''ミレイナは9~10歳になってしまう'''。これについては下記も参照のこと。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
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;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
 
:劇場版設定で登場。
 
:劇場版設定で登場。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
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;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
 
:引き続き劇場版設定で登場。
 
:引き続き劇場版設定で登場。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦UX]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦UX}}
 
:[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]]設定で登場。
 
:[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]]設定で登場。
;[[スーパーロボット大戦BX]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦BX}}
 
:劇場版設定で登場。
 
:劇場版設定で登場。
    
=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
;[[スーパーロボット大戦V]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}}
 
:劇場版設定で登場。
 
:劇場版設定で登場。
:なお、[[アンジュ|スパロボ初参戦作品の主人公]]の[[誤字|名前を言い間違えている]](ただし、ver.1.1で修正済み)。
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:なお、[[アンジュ|スパロボ初参戦作品の主人公]]の[[誤字|名前を言い間違えていた]](ver.1.1で修正済み)。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
 
:サポートキャラ。2ndシーズン(後に、劇場版)設定で登場。
 
:サポートキャラ。2ndシーズン(後に、劇場版)設定で登場。
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:SSRサポートユニット。
 
:SSRサポートユニット。
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
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:3章Part4から登場するNPC。
    
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
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;[[ティエリア・アーデ]]
 
;[[ティエリア・アーデ]]
 
:原作ではガンダムの整備を行った際ねぎらいの言葉をかけられる。この経緯によってか、劇場版ではミレイナは片思いを告白する事に。
 
:原作ではガンダムの整備を行った際ねぎらいの言葉をかけられる。この経緯によってか、劇場版ではミレイナは片思いを告白する事に。
:ちなみに、ティエリアは特に反応を示していないが、映画公開の前後に「ティエリアは男性ではない」事と「ティエリアからは仲間意識である」旨が語られた。
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:ちなみに、ティエリアは特に反応を示していないが、[[映画]]公開の前後に「ティエリアは男性ではない」事と「ティエリアからは仲間意識である」旨が語られた。
 
;[[GUNDAM:シェリリン・ハイド|シェリリン・ハイド]](SRW未登場)
 
;[[GUNDAM:シェリリン・ハイド|シェリリン・ハイド]](SRW未登場)
 
:父親の弟子で友人。公式[[外伝]][[漫画]]『機動戦士ガンダム00F』第4巻のおまけ4コマでは、'''「一緒にトンデモメカを作ろう」'''と話していた。
 
:父親の弟子で友人。公式[[外伝]][[漫画]]『機動戦士ガンダム00F』第4巻のおまけ4コマでは、'''「一緒にトンデモメカを作ろう」'''と話していた。
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;「ファイトです、ノリエガさん! うちのママの1歳下なんですから、まだまだです!」
 
;「ファイトです、ノリエガさん! うちのママの1歳下なんですから、まだまだです!」
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』ボーナスシナリオ「強きことは美しき哉II」より。加齢している件をからかう[[AG]]に対して憤る[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]へのエール(?)。
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』ボーナスシナリオ「強きことは美しき哉II」より。加齢している件をからかう[[AG]]に対して憤る[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]へのエール(?)。
:しかし、スメラギには「私…ミレイナみたいな子供がいてもおかしくないのよね…」と、逆効果になってしまったのであった。
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:しかし、スメラギには「私…ミレイナみたいな子供がいてもおかしくないのよね…」と、逆効果になってしまったのであった。この年齢差は原作の設定通りである。
:ちなみに、原作における'''ミレイナは彼女の母親である[[リンダ・ヴァスティ|リンダ]](スメラギより1歳上)が18歳の時に産んだ子供である'''(なお、ミレイナの父親[[イアン・ヴァスティ|イアン]]は当時43歳)。ちなみにあるステージではスメラギが33歳だと言及されている(これは劇場版と同様)。それなら確かに子供がいてもおかしくはない年齢だが、ミレイナと同年代はちょっと厳しい。
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:一方、あるステージではスメラギが33歳(劇場版時点の年齢)だと言及されており、リンダも劇場版準拠の34歳ということになるので、これを基準に計算すると、イアン犯罪問題はリンダの年齢を高めに取って解決する方向に落ち着いたことになるか。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
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== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
 
<amazon>B0067EXFVY</amazon>
 
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== 脚注 ==
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<references />
    
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
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