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『ロックマン2』から登場。[[アルバート・W・ワイリー|Dr.ワイリー]]が森林での戦闘を想定して開発した戦闘ロボット。
『ロックマン2』から登場。[[アルバート・W・ワイリー|Dr.ワイリー]]が森林での戦闘を想定して開発した戦闘ロボット。
名前通り天然の檜をくり抜いて特殊コーティングしたボディが特徴で、内部メカに至るまでボディと同じ素材で出来ている。怪力自慢のパワーファイターで、気は優しくて力持ちを地で行く[[性格]]。自然破壊を絶対に許さないが、自身も[[メタルマン|刃物]]や[[ヒートマン|火]]に弱い。しかし、自らの特殊武器であるリーフシールドを自在に操ることで弱点武器すら防ぎきる防御力を発揮する。
名前通り天然の檜をくり抜いて特殊コーティングしたボディが特徴で、内部メカに至るまでボディと同じ素材で出来ている。怪力自慢のパワーファイターで、気は優しくて力持ちを地で行く[[性格]]だが、自然破壊は絶対に許さない。自身も[[メタルマン|刃物]]や[[ヒートマン|火]]に弱いが、自らの特殊武器であるリーフシールドを自在に操ることで弱点武器すら防ぎきる防御力を発揮する。
[[セガサターン|SS]]版『ロックマン8』でも密林を舞台にしたサーチマンステージの隠しボスに登場。この時は相撲取りのような言動をしていた。『ロックマン&フォルテ』のデータベースでは熊本弁。
[[セガサターン|SS]]版『ロックマン8』でも密林を舞台にしたサーチマンステージの隠しボスに登場。この時は相撲取りのような言動をしていた。『ロックマン&フォルテ』のデータベースでは熊本弁。
==== 武装 ====
==== 武装 ====
;リーフシールド
;リーフシールド
:スラスター内蔵の木の葉型電磁[[オールレンジ攻撃|ビット]]を展開し自在に操る。ウッドマンが自身の周囲にリーフシールドを4基旋回させている時は弱点攻撃も含めたあらゆる攻撃から身を守る防御技となる。射出も可能だが、射出した直後は無防備となるため、攻略時は射出されたリーフシールドを掻い潜って攻撃を仕掛けることとなる。
:スラスター内蔵の木の葉型電磁[[オールレンジ攻撃|ビット]]。ウッドマン自身の周囲にリーフシールドを旋回させる無敵防御と、それらを射出する攻撃技を兼ねた武装。射出後の無防備時を弱点武器で狙うのが攻略の常道。
:旋回させる枚数は『ロックマン2』では4枚、『ロックマン8』では8枚。
:『X-Ω』では通常攻撃として採用。
:『X-Ω』では通常攻撃として採用。
;ヒップドロップ
;ヒップドロップ