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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| 読み = だいじゅうじ くろう
 
| 読み = だいじゅうじ くろう
| 外国語表記 = [[外国語表記::Kurou Daijuuji]]
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Kurou Daijyuji]]<ref>『機神咆吼デモンベイン Pictures Stories -公式魔導書-』P6より。</ref>
 
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|機神咆吼デモンベイン}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|機神咆吼デモンベイン}}
 
| 声優 = {{声優|伊藤健太郎|SRW=Y}}(全年齢対象作品)<br/>ヘルシー太郎(『斬魔大聖』)
 
| 声優 = {{声優|伊藤健太郎|SRW=Y}}(全年齢対象作品)<br/>ヘルシー太郎(『斬魔大聖』)
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| タイトル = プロフィール
 
| タイトル = プロフィール
 
| 異名 = [[異名::マスター・オブ・ネクロノミコン]]
 
| 異名 = [[異名::マスター・オブ・ネクロノミコン]]
| 種族 = 地球人(アメリカ在住の日系人)
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| 種族 = [[種族::地球人]](アメリカ在住の日系人)
| 性別 = 男
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| 性別 = [[性別::]]
 
| 年齢 = 20代
 
| 年齢 = 20代
 
| 職業 = 私立探偵
 
| 職業 = 私立探偵
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;“鴉”
 
;“鴉”
 
:漫画「ダイン・フリークス」の敵役にして主人公の一人。魔導書「アル・アジフ」の主であり、シャイニング・トラペゾヘドロンを扱うことが出来る。
 
:漫画「ダイン・フリークス」の敵役にして主人公の一人。魔導書「アル・アジフ」の主であり、シャイニング・トラペゾヘドロンを扱うことが出来る。
:サングラスをかけた魔術師で、機神『D』ことデモンベインの右腕を召喚する力を持つ。この名は「クロウ」と読み、人類が邪神に敗北した世界において邪神への憎悪に凝り固まった結果、搭乗機である「魔を断つ剣」を邪神よりもおぞましい破壊神へと変質させたという。
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:[[眼鏡・サングラス|サングラス]]をかけた魔術師で、機神『D』ことデモンベインの右腕を召喚する力を持つ。この名は「クロウ」と読み、人類が邪神に敗北した世界において邪神への憎悪に凝り固まった結果、搭乗機である「魔を断つ剣」を邪神よりもおぞましい破壊神へと変質させたという。
:ちなみに『斬魔大聖』および『機神咆吼』の九郎本人ではなく、「ダイン・フリークス」の前日譚とされる架空の作品『斬魔大戰デモンベイン』の九郎、という設定。
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:ちなみに『斬魔大聖』および『機神咆吼』の九郎本人ではなく、「ダイン・フリークス」の前日譚とされる当時架空の存在だった作品『斬魔大戰デモンベイン』の九郎、という設定。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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;九郎「すまねえな……後にしてくれ。 今はやらなきゃならないことがある……ッ」<br/>瑠璃「そんな体で何を……!?」<br/>九郎「奴らを、アンチクロスをブチ殺す!」
 
;九郎「すまねえな……後にしてくれ。 今はやらなきゃならないことがある……ッ」<br/>瑠璃「そんな体で何を……!?」<br/>九郎「奴らを、アンチクロスをブチ殺す!」
 
:アルルート第11話「THE CROW」において、アルを失った九郎は、その悲嘆をアンチクロスへの憎悪に変え、怒りを燃やす。<br/>魔導書を失い、魔を断つ剣も壊れた最悪な状況の中、満身創痍の心身に鞭を打つように、その身一つでも復讐を果たさんと、残された二挺の魔銃を手に再出撃しようとする。
 
:アルルート第11話「THE CROW」において、アルを失った九郎は、その悲嘆をアンチクロスへの憎悪に変え、怒りを燃やす。<br/>魔導書を失い、魔を断つ剣も壊れた最悪な状況の中、満身創痍の心身に鞭を打つように、その身一つでも復讐を果たさんと、残された二挺の魔銃を手に再出撃しようとする。
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:『UX』でも同様の場面で採用されている。
 
;「やっぱり最後は『正義』が勝たなきゃ、お客さんは納得しねえと思うぜ?」<br/>「脚本のリテイクを要求するぜ! ヘボ監督!」
 
;「やっぱり最後は『正義』が勝たなきゃ、お客さんは納得しねえと思うぜ?」<br/>「脚本のリテイクを要求するぜ! ヘボ監督!」
 
:PS2版のクライマックスにて。シチュエーションはPC版と同じだが、全年齢作品で「ロリコン」はまずいというか内容が割と性的要素前提なので、王道ヒーロー的な台詞になっている。こっちはこっちで熱い。
 
:PS2版のクライマックスにて。シチュエーションはPC版と同じだが、全年齢作品で「ロリコン」はまずいというか内容が割と性的要素前提なので、王道ヒーロー的な台詞になっている。こっちはこっちで熱い。
 
;「人間を侮っちゃいけねぇな! 解ったかい? カ・ミ・サ・マよぉぉぉぉぉ!」
 
;「人間を侮っちゃいけねぇな! 解ったかい? カ・ミ・サ・マよぉぉぉぉぉ!」
 
:最終決戦にて。邪神のあらゆる姦計を乗り越え踏み越え破壊して、嘲笑う者の千の貌も知らぬ結末へと辿り着かんとする英雄の咆哮。<br>輝く函、狂った神樹は今、祈りの空より降り立つ無垢なる刃へと姿を変えた。
 
:最終決戦にて。邪神のあらゆる姦計を乗り越え踏み越え破壊して、嘲笑う者の千の貌も知らぬ結末へと辿り着かんとする英雄の咆哮。<br>輝く函、狂った神樹は今、祈りの空より降り立つ無垢なる刃へと姿を変えた。
;「そうかい...黒幕はあんただったのか、ナイアさん! いや...邪神ナイアルラトホテップ!」<br/>「俺は、あの闇の中で貪られ続けていた。」<br/>「命あるものが、理不尽に、無意味に、ただ殺され続けていた!」<br/>「こうやって世界は滅びていくんだろう...。でも、何もできずに命はただ滅びていく訳じゃない!」<br/>「無力感に苛まれても、それでも、止めどなく沸き上がる感情がある! それは、怒りと憎悪だ!」<br/>「涙を流し、血を流し、それでも希望へ辿り着こうとする命の熾烈な叫びだ!!」<br/>「人間だからこそ感じ、願う事ができる! 魂の叫びだ!!」<br/>「あんま人間を侮るんじゃねぇぞ! えぇ!? カミサマよぉ!!」
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;「そうかい…黒幕はあんただったのか、ナイアさん! いや…邪神ナイアルラトホテップ!」<br/>「俺は、あの闇の中で貪られ続けていた…。」<br/>「命あるものが、理不尽に、無意味に、ただ殺され続けていた!」<br/>「こうやって世界は滅びていくんだろう…。でも、何もできずに命はただ滅びていく訳じゃない!」<br/>「無力感に苛まれても、それでも、止めどなく沸き上がる感情がある! それは、怒りと憎悪だ!」<br/>「涙を流し、血を流し、それでも希望へ辿り着こうとする命の熾烈な叫びだ!!」<br/>「人間だからこそ感じ、願う事ができる! 魂の叫びだ!!」<br/>「あんま人間を侮るんじゃねぇぞ! えぇ!? カミサマよぉ!!」
 
:アニメ版の最終決戦にて。原作版、PS2版同様邪神の姦計を全て乗り越え踏み越え破壊して。嘲笑う者の千の貌も知らぬ結末へと辿り着かんとする英雄の咆哮。<br/>輝く函、狂った神樹は今、祈りの空より降り立つ無垢なる刃へと姿を変えた。
 
:アニメ版の最終決戦にて。原作版、PS2版同様邪神の姦計を全て乗り越え踏み越え破壊して。嘲笑う者の千の貌も知らぬ結末へと辿り着かんとする英雄の咆哮。<br/>輝く函、狂った神樹は今、祈りの空より降り立つ無垢なる刃へと姿を変えた。
 
:『UX』では最後の行の台詞は、アレンジを加えて[[カリ・ユガ]]の特殊戦闘台詞にも採用されている。
 
:『UX』では最後の行の台詞は、アレンジを加えて[[カリ・ユガ]]の特殊戦闘台詞にも採用されている。
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== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
 
;――ぶっちゃけた話、ここ一週間ばかし何も喰っちゃいねえ。
 
;――ぶっちゃけた話、ここ一週間ばかし何も喰っちゃいねえ。
:ゲーム版冒頭にて。「悠久たる孤独は我を蝕む」と共に流れる最初のかっこいいモノローグが腹の音と共に完全に台無しになった瞬間である。
+
:第一話冒頭にて、アンニュイでハードボイルドなBGM「悠久たる孤独は我を蝕む」と共に流れる最初のかっこいいモノローグが腹の音と共に完全に台無しになった瞬間である。
 
;エンディングテーマまで流れ始めました。このまま俺の人生はスタッフロールに突入。そして閉幕と共に観客総立ち、大喝采。世界中で感動の嵐。興行成績連続1位。<br/>「そのとき、世界中が泣いた!」<br/>「我々は歴史的瞬間に立ち会おうとしている」<br/>「騙されたと思ってみて見てなさい!」<br/>「ママ、切り刻むほどに愛してる」
 
;エンディングテーマまで流れ始めました。このまま俺の人生はスタッフロールに突入。そして閉幕と共に観客総立ち、大喝采。世界中で感動の嵐。興行成績連続1位。<br/>「そのとき、世界中が泣いた!」<br/>「我々は歴史的瞬間に立ち会おうとしている」<br/>「騙されたと思ってみて見てなさい!」<br/>「ママ、切り刻むほどに愛してる」
 
:上述のひもじいモノローグとともに、空腹に耐えかねてぶっ倒れて。
 
:上述のひもじいモノローグとともに、空腹に耐えかねてぶっ倒れて。
:ここで原作ゲームのPC版「斬魔大聖」では「BLAZE UP」の歌なしver.が、PS2版「機神咆吼」では「SILENCE」の歌なしver.が実際にBGMで流れ始めるのだが、前者はニトロプラスが「斬魔大聖」の一つ前に発売したPCゲーム「"Hello, World."」のEDテーマ、後者は同じくニトロプラスの先輩作品であり、一足先にコンシューマ化された「PHANTOM -Phantom of Inferno-」のPS2版収録のEDテーマ。要は姉妹作ネタである。
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:ここで『斬魔大聖』では『"Hello, World."』のEDテーマ「BLAZE UP」、『機神咆吼』ではPS2版『PHANTOM -Phantom of Inferno-』のEDテーマ「SILENCE」のオフボーカルver.が実際にBGMとして流れる演出が入る。どちらもニトロプラスの先輩作品であり、要するに製作者ネタである。
 
;「シスターか!? このガキを無事に返して欲しければ、飯を用意しろ! 今すぐにだっ! つーか急がないと俺が死ぬから!」<br>「ああー! チクショウ! 動き回ったから、なおのこと意識が朦朧としてきやがった! 死ぬのか!? ここでスタッフロールか!?」
 
;「シスターか!? このガキを無事に返して欲しければ、飯を用意しろ! 今すぐにだっ! つーか急がないと俺が死ぬから!」<br>「ああー! チクショウ! 動き回ったから、なおのこと意識が朦朧としてきやがった! 死ぬのか!? ここでスタッフロールか!?」
 
:ゲーム版冒頭にて、ライカに食事をたかる際の台詞。ガキとはライカが教会で世話をしている孤児達のこと。初っ端からこの貧乏ぶりである。
 
:ゲーム版冒頭にて、ライカに食事をたかる際の台詞。ガキとはライカが教会で世話をしている孤児達のこと。初っ端からこの貧乏ぶりである。
:ちなみに「斬魔大聖」では上述のEDテーマネタに絡めて、九郎がこのセリフの最後に「BLAZE UP」のサビ部分を'''「♪燃えあっがれえ! 悲しみ、焼き尽くせぇ~~~!」'''と、'''燃え上がるどころかむしろ萎びるかのように'''情けなく歌い上げる。
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:ちなみにPC版『斬魔大聖』では上述のEDテーマネタに絡めて、九郎がこのセリフの最後に「BLAZE UP」のサビ部分を'''「♪燃えあっがれえ! 悲しみ、焼き尽くせぇ~~~!」'''と、'''燃え上がるどころかむしろ萎びるかのように'''情けなく歌い上げる。
 
;現状認識及び思考回路の整理。<br/>Q:それとは何ですか。<br/>A:暴走族仕様な大型バイクに乗った、白衣着ていてエレキギターを掻き鳴らすなんか変なの。(見たまんま)<br/>俺の脳、なおさら大混乱。
 
;現状認識及び思考回路の整理。<br/>Q:それとは何ですか。<br/>A:暴走族仕様な大型バイクに乗った、白衣着ていてエレキギターを掻き鳴らすなんか変なの。(見たまんま)<br/>俺の脳、なおさら大混乱。
 
:会ったばかりのアルが[[ブラックロッジ]]に追われていたことを知った九郎がそこから逃れようとして、そこに駆けつけてきた同じくブラックロッジの一員である[[ドクター・ウェスト]]と遭遇した際の地の文。
 
:会ったばかりのアルが[[ブラックロッジ]]に追われていたことを知った九郎がそこから逃れようとして、そこに駆けつけてきた同じくブラックロッジの一員である[[ドクター・ウェスト]]と遭遇した際の地の文。
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:初めて覇道邸を訪れた際のやりとり。九郎の中での'''思いつく限りの最高の贅沢'''がこの塗り放題発言。流石のアルもやや引き気味。原作のみでの発言だが、しっかりとネタを拾われている(スパロボシリーズの迷台詞を参照)。
 
:初めて覇道邸を訪れた際のやりとり。九郎の中での'''思いつく限りの最高の贅沢'''がこの塗り放題発言。流石のアルもやや引き気味。原作のみでの発言だが、しっかりとネタを拾われている(スパロボシリーズの迷台詞を参照)。
 
;「ヘッポコホームズ!?」<br>「う……っ……うう……っ」<br>「ほっといてくれ! 俺にはもう関わらないでくれ! 来るな! 近づくな! 俺を傷つけるな! うわああああぁぁぁぁぁんっ!」
 
;「ヘッポコホームズ!?」<br>「う……っ……うう……っ」<br>「ほっといてくれ! 俺にはもう関わらないでくれ! 来るな! 近づくな! 俺を傷つけるな! うわああああぁぁぁぁぁんっ!」
:酒の席で酔った瑠璃に'''「ヘッポコホームズ」'''と言われた際の反応。この一言で本気で泣きだしてしまう。おいおい…。ちなみにUXのEDでも「ヘッポコホームズ」と呼ばれたことに言及されている。
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:酒の席で酔った瑠璃に'''「ヘッポコホームズ」'''と言われた際の反応。この一言で本気で泣きだしてしまう。おいおい…。
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:ちなみに『UX』のEDでも「ヘッポコホームズ」と呼ばれたことに言及されている。
 
;「びえええぇぇぇぇぇ! か、金持ちか!? 金持ちなのか!? 俺のことをイジめるのは金持ちなんだな!?」<br>「や、やめろ! そんな目でっ そんな冷たくて優しい瞳で見るなぁぁぁ!」<br>「うわああああああ! 金持ちが金持ちが金持ちがカネカネカネカネカネカネカッ%&’)&’%T$ERT%ヒギギギギギギギギギッ!?」
 
;「びえええぇぇぇぇぇ! か、金持ちか!? 金持ちなのか!? 俺のことをイジめるのは金持ちなんだな!?」<br>「や、やめろ! そんな目でっ そんな冷たくて優しい瞳で見るなぁぁぁ!」<br>「うわああああああ! 金持ちが金持ちが金持ちがカネカネカネカネカネカネカッ%&’)&’%T$ERT%ヒギギギギギギギギギッ!?」
 
:続けて瑠璃から子供をあやすような口調で罵られた際の反応。半狂乱になった挙句、ひきつけを起こしてしまう…。
 
:続けて瑠璃から子供をあやすような口調で罵られた際の反応。半狂乱になった挙句、ひきつけを起こしてしまう…。
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:そして、その姿を鏡で確認した際の自身の反応。結果ギャラリーから大歓声を浴びることになった。
 
:そして、その姿を鏡で確認した際の自身の反応。結果ギャラリーから大歓声を浴びることになった。
 
;「何故に頬を染め、顏を背けるか」<br>熱くとろけた視線をやめれ。
 
;「何故に頬を染め、顏を背けるか」<br>熱くとろけた視線をやめれ。
:対抗心むき出しにしてドクターウェストが九郎につっかかってきたが、結果的に見とれられた際の台詞。なお、このイベントで流れるのはPC版『斬魔大聖』ではBGMだが、PS2版『機神咆吼』だと'''主題歌「機神咆吼ッ!デモンベイン!」が流れる。'''…何か間違ってやしないか。
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:対抗心むき出しにしてドクターウェストが九郎につっかかってきたが、結果的に見とれられた際の台詞。なお、このイベントで流れるのはPC版『斬魔大聖』ではBGMだが、移植版『機神咆吼』だと'''主題歌「機神咆吼ッ!デモンベイン!」が流れる。'''…何か間違ってやしないか。
 
;「アタシ、汚れちゃった……」
 
;「アタシ、汚れちゃった……」
 
:上記シーンのアニメ版。PS2版と違いかなり簡素になっていた('''尺がない中ですら再現はされた'''とも言えるが)。
 
:上記シーンのアニメ版。PS2版と違いかなり簡素になっていた('''尺がない中ですら再現はされた'''とも言えるが)。
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:九郎が口を割らなかったため、リリィが力なく店を後にする時の台詞。情けないにもほどがある。
 
:九郎が口を割らなかったため、リリィが力なく店を後にする時の台詞。情けないにもほどがある。
 
;「オッドアイです」<br />「オッドアイです!!」
 
;「オッドアイです」<br />「オッドアイです!!」
:アニメ版[[ドラマCD]]のVol.2に収録されているおまけドラマ「GO TO HEAVEN ゴー・トゥ・ヘブン」で、旧神になった際にぶっ壊れ大暴走してロリコンとなり、好き勝手に呼んだ女性陣に「目が血走っている」と言われた時の返し。やはり(オッドアイ関係なしに)目が血走っていると返されるも同じ台詞でゴリ押す。[[ナイア|呼んでない]][[エルザ|奴ら]]に出くわした時も似たような感じでゴリ押す。だいたい幼女達を呼び出しては襲おうとし(幼女ではないがライカも例外に呼ばれる)、終いには[[マスターテリオン]]に付き従い出てきた[[エセルドレーダ]]を連れ去り、マスターテリオンまで珍しく声を荒げる羽目になってしまう。そしてその様子を見ていた[[アル・アジフ|アル]]が激怒していた。
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:アニメ版[[ドラマCD]]のVol.2に収録されているおまけドラマ「GO TO HEAVEN ゴー・トゥ・ヘブン」で、旧神になった際にぶっ壊れ大暴走してロリコンとなり、好き勝手に呼んだ女性陣に「目が血走っている」と言われた時の返し。やはり(オッドアイ関係なしに)目が血走っていると返されるも同じ台詞でゴリ押す。[[ナイア|呼んでない]][[エルザ|奴ら]]に出くわした時も似たような感じでゴリ押す。だいたい幼女達を呼び出しては襲おうとし(幼女ではないがライカも例外に呼ばれる)、終いには[[マスターテリオン]]に付き従い出てきた[[エセルドレーダ]]を連れ去り、マスターテリオンまで珍しく声を荒げる羽目になってしまう。そして、その後一部始終を見ていた[[アル・アジフ|アル]]が激怒していた。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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:第23話「虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜 」に於ける[[バジュラ]]との[[戦闘前会話]]。後に[[ダゴン|その通りになる]]とは、夢にも思っていない。
 
:第23話「虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜 」に於ける[[バジュラ]]との[[戦闘前会話]]。後に[[ダゴン|その通りになる]]とは、夢にも思っていない。
 
;「チッ! まとめて溶鉱炉にでも突っ込んでやろうか! この金属怪獣どもが!」  
 
;「チッ! まとめて溶鉱炉にでも突っ込んでやろうか! この金属怪獣どもが!」  
:第24話「A wakening」に於ける[[ELS]]との戦闘前会話。元ネタは映画『ターミネーター2』のラストシーン。
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:第24話「A wakening」に於ける[[ELS]]との戦闘前会話。元ネタは[[映画]]『ターミネーター2』のラストシーン。
 
;九郎「これでいいのか、来主!? お前の神様は空を奪ってんだぞ! そんな理不尽、許しておけるのかよ!」<br/>操「もういいんだ…。俺はもうすぐ消えるから…。この空と一緒に…」<br/>九郎「この、さっさと諦めやがって…! んな後味悪ぃ終わり方で、満足してんじゃねぇ!」
 
;九郎「これでいいのか、来主!? お前の神様は空を奪ってんだぞ! そんな理不尽、許しておけるのかよ!」<br/>操「もういいんだ…。俺はもうすぐ消えるから…。この空と一緒に…」<br/>九郎「この、さっさと諦めやがって…! んな後味悪ぃ終わり方で、満足してんじゃねぇ!」
 
:第47話「HEAVEN AND EARTH」に於ける[[来主操|操]]との戦闘前会話。[[ミール]]に抗おうとする意志を見せず、諦めと悲しみの感情をぶちまける操に九郎は一喝する。
 
:第47話「HEAVEN AND EARTH」に於ける[[来主操|操]]との戦闘前会話。[[ミール]]に抗おうとする意志を見せず、諦めと悲しみの感情をぶちまける操に九郎は一喝する。
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:第22話「SUPER NOVA」より。加藤機関の衛星兵器破壊作戦にて。連邦政府から追われる立場から一転、逆転の目が出たことを「奇跡だ」と呟くアルに対する返答。原作でアルの復活時に行われた会話の立場をそっくり入れ替えたもの。
 
:第22話「SUPER NOVA」より。加藤機関の衛星兵器破壊作戦にて。連邦政府から追われる立場から一転、逆転の目が出たことを「奇跡だ」と呟くアルに対する返答。原作でアルの復活時に行われた会話の立場をそっくり入れ替えたもの。
 
;「ジョーイ、俺たちは遊びに来たんじゃないだろ? UXとして、姫さんに頼まれた事件の調査に来てるんだ。海にうつつ抜かしてるようじゃ…」
 
;「ジョーイ、俺たちは遊びに来たんじゃないだろ? UXとして、姫さんに頼まれた事件の調査に来てるんだ。海にうつつ抜かしてるようじゃ…」
:第26話「THE SHADOW OVER INNSMOUTH」より。インスマウスの海岸での海水浴に張り切っているジョーイに対して釘を差すのだが…。(後述)
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:第26話「THE SHADOW OVER INNSMOUTH」より。インスマウスの海岸での海水浴に張り切っているジョーイに対して釘をさす。…のだが。(後述)
 
;アル「九郎! 先ほど渡した神獣弾を使うのだ!」<br/>「神獣弾…これか!」<br/>アル「弾丸を媒体に神を招喚する! 1発きりの特別製だ。遠慮なくブチかませ!」<br/>「よっしゃぁっ! イア! クトゥグア! イア! イタクァ!」<br/>「神獣形態の同時攻撃! 出血大サービスだ、存分に味わえぇ!」
 
;アル「九郎! 先ほど渡した神獣弾を使うのだ!」<br/>「神獣弾…これか!」<br/>アル「弾丸を媒体に神を招喚する! 1発きりの特別製だ。遠慮なくブチかませ!」<br/>「よっしゃぁっ! イア! クトゥグア! イア! イタクァ!」<br/>「神獣形態の同時攻撃! 出血大サービスだ、存分に味わえぇ!」
:ユニオンルート第43話「THE RETURN OF THE SORCERER」より。アニメ版では尺の都合でカットされてしまった原作の武装である神獣弾がテキスト上とはいえ登場する、原作を知る人間に向けての'''文字通りの出血大サービスである。'''
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:ユニオンルート第43話「THE RETURN OF THE SORCERER」より。アニメではカットされてしまった原作の武装である神獣弾がテキスト上とはいえ登場する、原作を知る人間に向けての'''文字通りの出血大サービスである。'''
 
;「悪ぃな…ナイアさん」<br/>「俺、あんたのこと嫌いじゃなかったけど…聞こえるんだよ。みんなの…あいつの声が…」<br/>「今までだったら、俺はまたこの夢に溺れていたのかもしれない」<br/>「けどさ、俺たちはもう知ってしまったんだよ」<br/>「繰り返される輪廻の果てに、辿り着いた答えを…!」<br/>「あんたにだって聞こえるだろう! 俺が心から愛してやまねえ、あの泣き虫の魔導書の声がよぉ…!」
 
;「悪ぃな…ナイアさん」<br/>「俺、あんたのこと嫌いじゃなかったけど…聞こえるんだよ。みんなの…あいつの声が…」<br/>「今までだったら、俺はまたこの夢に溺れていたのかもしれない」<br/>「けどさ、俺たちはもう知ってしまったんだよ」<br/>「繰り返される輪廻の果てに、辿り着いた答えを…!」<br/>「あんたにだって聞こえるだろう! 俺が心から愛してやまねえ、あの泣き虫の魔導書の声がよぉ…!」
 
:第51話「STRANGE EONS」より。ナイアの仕掛けた罠に嵌り、彼女から誘惑される九郎であったが、UXの仲間たちとの絆を深め、世界の真実を知った九郎はそれを一蹴し、邪神の姦計を瓦解させる。
 
:第51話「STRANGE EONS」より。ナイアの仕掛けた罠に嵌り、彼女から誘惑される九郎であったが、UXの仲間たちとの絆を深め、世界の真実を知った九郎はそれを一蹴し、邪神の姦計を瓦解させる。
;「勝手に『向こう』へ逝くんじゃねぇよ、マスターテリオン…」<br/>「てめえらのやってきたことを認める気も、赦す気もねえ」<br/>「だが、他の生き方を知る機会ぐらいはあってもいいんじゃねえのか?」
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;「勝手に『向こう』に逝くんじゃねえよ、マスターテリオン…」<br/>「てめえらのやってきたことを認める気も、赦す気もねえ」<br/>「だが、他の生き方を知る機会ぐらいはあってもいいんじゃねえのか?」
:同ステージのエンドデモにて、マスターテリオンの参戦フラグが成立した場合。真相がどうあれ、彼らのやってきたことを認めることはない。だが「絶望しか知らないまま終わる」などという結末を受け入れる気もまたなかった。どうせならもう少し生きてみろと、九郎はかつての宿敵に問いかける。
+
:同ステージのエンドデモにて、マスターテリオンの参戦フラグが成立した場合。真相がどうあれ、彼らのやってきたことを認めることはない。だが「絶望しか知らないまま終わる」などという結末を受け入れる気もまたなかった。どうせならもう少し生きて見ろと、九郎はかつての宿敵に問いかける。
 
:まさかの展開に目を疑ったユーザーも多いこのシーン。九郎がこんな行動に出たのは、やはり「見捨てたら後味悪ぃ」からだろうか?
 
:まさかの展開に目を疑ったユーザーも多いこのシーン。九郎がこんな行動に出たのは、やはり「見捨てたら後味悪ぃ」からだろうか?
 
;「あの時、生きることを望んだのは、あそこのアル自身…そもそも、アイツらに神の助けはいらなかったのさ」<br/>「頼んだぜ、人間の大十字九郎。これから来る、『アイツ』のことをよ」
 
;「あの時、生きることを望んだのは、あそこのアル自身…そもそも、アイツらに神の助けはいらなかったのさ」<br/>「頼んだぜ、人間の大十字九郎。これから来る、『アイツ』のことをよ」
:最終決戦後、ウェストを追いかけて出撃する九郎とアルをどこからか見つめる「九郎」の台詞。続編『機神飛翔』関連のネタである。
+
:最終決戦後、ウェストを追いかけて出撃する九郎とアルをどこからか見つめる「九郎」の台詞。続編『機神飛翔デモンベイン』関連のネタである。
 
:ここに登場したのは別のループにおける九郎本人である「旧神」。なお、相方のアルの方は「再来~みさお~」でユニオンルートを選択した場合のエンドデモと、「リザレクション」の戦闘中イベントで出て来る。
 
:ここに登場したのは別のループにおける九郎本人である「旧神」。なお、相方のアルの方は「再来~みさお~」でユニオンルートを選択した場合のエンドデモと、「リザレクション」の戦闘中イベントで出て来る。
    
=== X-Ω ===
 
=== X-Ω ===
 
;「…もちろん受ける受けないはお前たち次第だ。今ここで逃げたって、ここにいる奴らはお前たちを責めたりしない」<br/>「それでも特訓を受けてくれるってんなら…」<br/>「俺たちも全身全霊で、お前たちを助けると約束する。絶対にだ」
 
;「…もちろん受ける受けないはお前たち次第だ。今ここで逃げたって、ここにいる奴らはお前たちを責めたりしない」<br/>「それでも特訓を受けてくれるってんなら…」<br/>「俺たちも全身全霊で、お前たちを助けると約束する。絶対にだ」
:期間限定イベント「地上の星々が紡ぐ叫びと祈り」より。力を出せない[[ポプ子]]達が、スーパーロボット軍団に特訓を持ち掛けられた時に九郎が持ち掛けた約束。実際に九郎はこの約束のために身体を張り、ポプ子達の盾になってマスターテリオンや[[アカシックレコード]]の前に立ちふさがっている。
+
:期間限定イベント「地上の星々が紡ぐ叫びと祈り」より。力を出せない[[ポプ子]]達が、スーパーロボット軍団に特訓を持ち掛けられた時に九郎が持ち掛けた約束。実際に九郎はこの約束のために身体を張り、ポプ子達の盾になってマスターテリオンや[[アカシックレコード]]の前に立ち塞がっている。
 
;「力なら、俺たちが貸してやる」<br/>「だからお前は叫べ! 親友を侮辱された怒りを! 何も出来ない理不尽に対する怒りを!」<br/>「俺たちはな…! その理不尽をブッ壊してやることが出来る、スーパーロボット軍団なんだよ!!」
 
;「力なら、俺たちが貸してやる」<br/>「だからお前は叫べ! 親友を侮辱された怒りを! 何も出来ない理不尽に対する怒りを!」<br/>「俺たちはな…! その理不尽をブッ壊してやることが出来る、スーパーロボット軍団なんだよ!!」
:「地上の星々が紡ぐ叫びと祈り」。自爆未遂から[[ピピ美]]が倒され、力不足を嘆くポプ子に対する激励。落ちてきた時から親身にしてきた、友達代表として、そしてスーパーロボット軍団代表として、正しき怒りを胸に、友の代わりに魔を断つ剣となる。
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:同イベントより。自爆未遂から[[ピピ美]]が倒され、力不足を嘆くポプ子に対する激励。落ちてきた時から親身にしてきた、友達の代表として、そしてスーパーロボット軍団の代表として、正しき怒りを胸に、友の代わりに魔を断つ剣となる。
 
;「…なんだっていいんじゃねえのか?」<br/>アル「そうは言うが、汝…」<br/>「だってそうだろ? あいつらがどんな存在であろうと…」<br/>「俺たちの仲間で…友だちであることに変わりないんだからさ」
 
;「…なんだっていいんじゃねえのか?」<br/>アル「そうは言うが、汝…」<br/>「だってそうだろ? あいつらがどんな存在であろうと…」<br/>「俺たちの仲間で…友だちであることに変わりないんだからさ」
:「地上の星々が紡ぐ叫びと祈り」最終話エンドデモ。ポプ子とピピ美が、'''我々の見知ったあの姿'''に戻った上で瞬く間に消えてしまい、「結局何だったんだ」と困惑する仲間たちに対して。短い間で、'''かつとてつもなく変な奴らだった'''が、九郎にとって大事な友達なのに変わりはない。
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:同イベントの最終話エンドデモより。ポプ子とピピ美が、'''我々の見知ったあの姿'''に戻った上で瞬く間に消えてしまい、「結局何だったんだ」と困惑する仲間たちに対して。短い間で、'''かつとてつもなく変な奴らだった'''が、九郎にとって大事な友達なのに変わりはない。
 
;「お前はひとりじゃない。お前を待っている世界は必ずある」
 
;「お前はひとりじゃない。お前を待っている世界は必ずある」
:期間限定イベント「其れはまるで御伽噺の様に」最終話のエンドデモ。世界を彷徨う[[フカイ・アオ]]に対する激励で、旅の果てにあるものを力強く、何度も保証する。<ref>この局面、最後の台詞は「なんたって、俺は…」だが、諸々の状況や設定から推察するに、立ち絵自体は普通だが、この時の九郎もおそらく「旧神」かそれに準ずるものになっていると思われる。</ref>
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:期間限定イベント「其れはまるで御伽噺の様に」最終話のエンドデモ。世界を彷徨う[[フカイ・アオ]]に対する激励で、旅の果てにあるものを力強く、何度も保証する<ref>この局面、最後の台詞は「なんたって、俺は…」だが、諸々の状況や設定から推察するに、立ち絵自体は普通だが、この時の九郎もおそらく「旧神」かそれに準ずるものになっていると思われる。</ref>
    
=== その他 ===
 
=== その他 ===
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=== [[中断メッセージ]] ===
 
=== [[中断メッセージ]] ===
 
;「俺が『幸運』持ってるように見えます!? 見えないでしょ!? いや、むしろ見えません!」
 
;「俺が『幸運』持ってるように見えます!? 見えないでしょ!? いや、むしろ見えません!」
:資金不足の解消に精神コマンド『幸運』を使えと言われて。実際九郎は『幸運』を持っていない。相棒のアルも資金増加系コマンドを持っておらず、皮肉なことにエルザだけが『愛』を覚える。
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:資金不足の解消に[[ウィンフィールド]]から精神コマンド『幸運』を使えと言われて。実際九郎は『幸運』を持っていない。相棒のアルも資金増加系コマンドを持っておらず、皮肉なことにエルザだけが『愛』を覚える。
 
;「『祝福』! そうだよ、その手があったんだ!これで改造資金だけじゃねえ、食費もがっぽり! ジャムも塗り放題! わはははは」<br />「ははは…は…。はあ…。 こんなところでも、俺はタカる生活から抜け出せないのね…」
 
;「『祝福』! そうだよ、その手があったんだ!これで改造資金だけじゃねえ、食費もがっぽり! ジャムも塗り放題! わはははは」<br />「ははは…は…。はあ…。 こんなところでも、俺はタカる生活から抜け出せないのね…」
:で、直後に『祝福』を使えと言われて。スパロボでも九郎の金欠ぶりは変わらないのであった。原作の振る舞いがあれでは、仕方ない……。ちなみに、『祝福』をゲーム中で最も早く使えるのは、隠し要素を除けば、普通に進めた場合[[ロミナ・ラドリオ|ロミナ]]。
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:で、直後にウィンフィールドから『祝福』を使えと言われて。スパロボでも九郎の金欠ぶりは変わらないのであった。原作の振る舞いがあれでは、仕方ない……。ちなみに、『祝福』をゲーム中で最も早く使えるのは、隠し要素を除けば、普通に進めた場合[[ロミナ・ラドリオ|ロミナ]]。
 
:九郎は目立つ[[借金]]はなく、家があるだけでも[[クロウ・ブルースト|この人]]よりは遥かにマシであるが、'''アイツは[[強運]]とエースボーナスで資金を稼ぎまくっている'''。
 
:九郎は目立つ[[借金]]はなく、家があるだけでも[[クロウ・ブルースト|この人]]よりは遥かにマシであるが、'''アイツは[[強運]]とエースボーナスで資金を稼ぎまくっている'''。
 
;「エンネア、アルをからかうにはその辺にしてくれ。でないと…」
 
;「エンネア、アルをからかうにはその辺にしてくれ。でないと…」
:アルをからかっているエンネアを窘めて。彼女は「'''体つきが貧弱'''」など散々挑発し、これに怒り心頭となったアルはそんなエンネアに魔法を繰り出したのだが…
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:第27話から第30話までに発生する中断メッセージにて、アルをからかっているエンネアを窘めて。彼女は「'''体つきが貧弱'''」など散々挑発し、これに怒り心頭となったアルはそんなエンネアに魔法を繰り出したのだが…
 
;「ぐほわあああっ!? やっぱり俺が犠牲にぃぃぃ…!」
 
;「ぐほわあああっ!? やっぱり俺が犠牲にぃぃぃ…!」
 
:寸前にエンネアが回避し、九郎はアルの魔法をモロに食らってしまう…。爆発のSEから[[ダレ・コチャック|第2次Zの中断メッセージで死んだ人]]を思わせるが、さすがに死ぬことはないのでご安心(?)を。
 
:寸前にエンネアが回避し、九郎はアルの魔法をモロに食らってしまう…。爆発のSEから[[ダレ・コチャック|第2次Zの中断メッセージで死んだ人]]を思わせるが、さすがに死ぬことはないのでご安心(?)を。
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