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| {{登場人物概要 | | {{登場人物概要 |
| | タイトル = プロフィール | | | タイトル = プロフィール |
− | | 種族 = 地球人 | + | | 種族 = [[種族::地球人]] |
| | 性別 = [[性別::男]] | | | 性別 = [[性別::男]] |
| | 誕生日 = 2044年6月26日 | | | 誕生日 = 2044年6月26日 |
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| :2種類の先天技能が共に個性的かつ有益。 | | :2種類の先天技能が共に個性的かつ有益。 |
| :「カウボーイ」は「[[強運]]」の上位互換であり、気力の値に応じて獲得資金が増加する。また、獲得資金5,000以上で気力+3されるなど、獲得資金が条件となる極めて特殊な技能である。 | | :「カウボーイ」は「[[強運]]」の上位互換であり、気力の値に応じて獲得資金が増加する。また、獲得資金5,000以上で気力+3されるなど、獲得資金が条件となる極めて特殊な技能である。 |
− | :「アクロバット」は、気力に応じて運動性と照準値にボーナスがかかる。 | + | :「アクロバット」は、気力に応じて運動性と照準値にボーナスがかかる。<ref>気力110以上でそれぞれ+10、130以上でそれぞれ+15、150以上でそれぞれ+20</ref> |
| :なお、ソードフィッシュIIがSサイズなので[[サイズ差補正無視]]が欲しくなるが、ソードフィッシュIIはカスタムボーナスで全武器にサイズ差補正無視が付くので実質無駄になる。 | | :なお、ソードフィッシュIIがSサイズなので[[サイズ差補正無視]]が欲しくなるが、ソードフィッシュIIはカスタムボーナスで全武器にサイズ差補正無視が付くので実質無駄になる。 |
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| :対[[北辰]]の特殊戦闘台詞の一つ。[[声優ネタ]]でもあるが、裏社会に身を置いている者と、そこを去った者との対比でもある。 | | :対[[北辰]]の特殊戦闘台詞の一つ。[[声優ネタ]]でもあるが、裏社会に身を置いている者と、そこを去った者との対比でもある。 |
| ;「行くぜ、ドラゴン! 怒りの鉄拳だ!」 | | ;「行くぜ、ドラゴン! 怒りの鉄拳だ!」 |
− | :対[[ドラクル]]、[[真ドラゴン|真ゲッタードラゴン]]の特殊戦闘台詞。元ネタはジークンドーの創始者、ブルース・リーが主演を務めた映画『ドラゴン怒りの鉄拳』からか。 | + | :対[[ドラクル]]、[[真ドラゴン|真ゲッタードラゴン]]の特殊戦闘台詞。元ネタはジークンドーの創始者、ブルース・リーが主演を務めた[[映画]]『ドラゴン怒りの鉄拳』からか。 |
| ;「六連、うずら…。食ってねえなあ、八宝菜…」 | | ;「六連、うずら…。食ってねえなあ、八宝菜…」 |
| :対[[北辰六人衆]]の特殊戦闘台詞の一つ。読みづらい[[六連]]を読んでくれるのはありがたいが、普段から手の届かない八宝菜に繋げるのは如何なものか。 | | :対[[北辰六人衆]]の特殊戦闘台詞の一つ。読みづらい[[六連]]を読んでくれるのはありがたいが、普段から手の届かない八宝菜に繋げるのは如何なものか。 |
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| :対[[魔物]]、[[イノーバ]]の特殊戦闘台詞。台詞内の『獣』の読み方は「ケダモノ」である。 | | :対[[魔物]]、[[イノーバ]]の特殊戦闘台詞。台詞内の『獣』の読み方は「ケダモノ」である。 |
| ;「ろくでもねえ連中とばっか手を組みやがって…!」 | | ;「ろくでもねえ連中とばっか手を組みやがって…!」 |
− | :対[[イーグル・ビジョン|イーグル]]の特殊戦闘台詞。 | + | :対[[イーグル・ビジョン|イーグル]]の特殊戦闘台詞。全くである。もっとも後に加わる[[T3|自軍]]も対外的には言えた義理か怪しいのだが。 |
| ;「ええっと、魔神だっけか、マジンだっけか…」 | | ;「ええっと、魔神だっけか、マジンだっけか…」 |
− | :対[[魔神 (レイアース)]]との特殊戦闘台詞。スパロボには似たような名前がある為かややこしくなるのも無理はない。 | + | :対[[魔神 (レイアース)]]との特殊戦闘台詞。スパロボには似たような名前がある為かややこしくなるのも無理はない。スパイクは参戦していないが『[[MAGINE|30]]』だと更にややこしい。 |
| ;「ロマンのねえ未知との遭遇だぜ…」<br/>「名刺代わりに、こいつで挨拶だ」<br/>「やだねえ、ブラック企業の犬ってのは…!」<br/>「俺はカウボーイだ。傭兵にはならねえよ…!」<br/>「地球ってのは怖い所だって教えてやらねえとな…!」 | | ;「ロマンのねえ未知との遭遇だぜ…」<br/>「名刺代わりに、こいつで挨拶だ」<br/>「やだねえ、ブラック企業の犬ってのは…!」<br/>「俺はカウボーイだ。傭兵にはならねえよ…!」<br/>「地球ってのは怖い所だって教えてやらねえとな…!」 |
| :対[[UND]]との特殊戦闘台詞。どの台詞も彼の性格がよく表れている。 | | :対[[UND]]との特殊戦闘台詞。どの台詞も彼の性格がよく表れている。 |
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| == 余談 == | | == 余談 == |
− | *公式に明言されている訳では無いが、モジャモジャの無造作ヘアをはじめとするスパイクのキャラ造型には、1979年放映のテレビドラマ『探偵物語』に出演していた頃の故・松田優作がモデルに据えられているらしく、Session#6で着用した丸型サングラスやSession#8の目玉付きアイマスク、Session#12のダウンジャケットなど、劇中でスパイクが使用するアイテムには『探偵物語』の主人公・工藤俊作を彷彿とさせるものが度々登場している。 | + | *公式に明言されている訳では無いが、モジャモジャの無造作ヘアをはじめとするスパイクのキャラ造型には、1979年放映のテレビドラマ『探偵物語』に出演していた頃の故・松田優作がモデルに据えられているらしく、Session#6で着用した丸型[[眼鏡・サングラス|サングラス]]やSession#8の目玉付きアイマスク、Session#12のダウンジャケットなど、劇中でスパイクが使用するアイテムには『探偵物語』の主人公・工藤俊作を彷彿とさせるものが度々登場している。 |
| *作中ではコメディ、ハードボイルドもこなせる格好いいキャラクターだが、女性スタッフや女性声優陣からは「生き方が自分勝手すぎる」とあまり人気は芳しくなかったという。 | | *作中ではコメディ、ハードボイルドもこなせる格好いいキャラクターだが、女性スタッフや女性声優陣からは「生き方が自分勝手すぎる」とあまり人気は芳しくなかったという。 |
| *諸説あるラストシーンの描写であるが監督的にはあくまで『生死不明』とのこと。 | | *諸説あるラストシーンの描写であるが監督的にはあくまで『生死不明』とのこと。 |
| *スパイクを演じた[[声優:山寺宏一|山寺宏一]]は『[[カウボーイビバップ]]』が放送された1998年当時に「スパイクは芸歴13年目にしてようやく掴んだテレビアニメ<ref>OVAでは『[[デトネイター・オーガン]]』の[[真道トモル]]を皮切りにちょこちょこあった。</ref>の主人公」と語っており、一際思い入れのある役であるとコメントしている。これは、七色の声の持ち主と呼ばれる程芸幅が広かった事から「'''(キャスティングに)困った時の山寺'''」という理由から起用されることが多かったため、テレビアニメでは長く主役を担当したことがなかった事が主な理由であった<ref>反対にその「芸幅の広さ」から、サブキャラクター、モブ、果ては'''SE'''に至るまで演じた数は山ほどある。</ref>。 | | *スパイクを演じた[[声優:山寺宏一|山寺宏一]]は『[[カウボーイビバップ]]』が放送された1998年当時に「スパイクは芸歴13年目にしてようやく掴んだテレビアニメ<ref>OVAでは『[[デトネイター・オーガン]]』の[[真道トモル]]を皮切りにちょこちょこあった。</ref>の主人公」と語っており、一際思い入れのある役であるとコメントしている。これは、七色の声の持ち主と呼ばれる程芸幅が広かった事から「'''(キャスティングに)困った時の山寺'''」という理由から起用されることが多かったため、テレビアニメでは長く主役を担当したことがなかった事が主な理由であった<ref>反対にその「芸幅の広さ」から、サブキャラクター、モブ、果ては'''SE'''に至るまで演じた数は山ほどある。</ref>。 |
− | *実写版では「スパイク・スピーゲル」の名前は組織を捨てた後に名乗った偽名という設定であり、元マフィアという経歴も、ジェットに秘密にしている。 | + | *[[実写]]版では「スパイク・スピーゲル」の名前は組織を捨てた後に名乗った偽名という設定であり、元マフィアという経歴も、ジェットに秘密にしている。 |
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| == 脚注 == | | == 脚注 == |