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| | 役職 = 整備兵 ⇒ パイロット | | | 役職 = 整備兵 ⇒ パイロット |
| | 特技 = 手品、奇術、トリック | | | 特技 = 手品、奇術、トリック |
− | }} | + | |コールサイン=オクト4(OGシリーズ) |
| + | オクト3(DW第26話)}} |
| '''タスク・シングウジ'''は『[[スーパーロボット大戦α]]』の[[主人公]]の一人。 | | '''タスク・シングウジ'''は『[[スーパーロボット大戦α]]』の[[主人公]]の一人。 |
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| === [[αシリーズ]] === | | === [[αシリーズ]] === |
| ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α}} | | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α}} |
− | :主人公の一人(デフォルトではスーパー系主人公)。性格面はこの頃から確立されている。前半戦での念動力Lvの上昇は鈍いがLV40を超えたあたりから急激に伸び始める大器晩成タイプ(カーラも同タイプ)。この成長パターンから不名誉ながら主人公よりもスーパー系の恋人に適しているといえる。『第2次α』からクスハ&ブリットが正式な主人公に昇格した為、以後のαシリーズには登場しない。 | + | :初登場作品。主人公の一人(デフォルトではスーパー系主人公)。性格面はこの頃から確立されている。前半戦での念動力Lvの上昇は鈍いがLV40を超えたあたりから急激に伸び始める大器晩成タイプ(カーラも同タイプ)。この成長パターンから不名誉ながら主人公よりもスーパー系の恋人に適しているといえる。『第2次α』からクスハ&ブリットが正式な主人公に昇格した為、以後のαシリーズには登場しない。 |
| :担当声優の山口勝平氏はスパロボ初参加。氏の演技も相まって、特にスーパー系シナリオでは楽天家でありながらOGシリーズに比べるとネタ成分は少なめで、この頃から既に熱い戦闘セリフを聞く事ができる。 | | :担当声優の山口勝平氏はスパロボ初参加。氏の演技も相まって、特にスーパー系シナリオでは楽天家でありながらOGシリーズに比べるとネタ成分は少なめで、この頃から既に熱い戦闘セリフを聞く事ができる。 |
| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
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| === [[特殊技能]](特殊スキル) === | | === [[特殊技能]](特殊スキル) === |
− | ;[[α]] | + | ;[[スーパーロボット大戦α|α]] |
| :'''[[集中力]]、[[念動力]]L8、[[切り払い]]L8''' | | :'''[[集中力]]、[[念動力]]L8、[[切り払い]]L8''' |
| :デフォルトでの技能。 | | :デフォルトでの技能。 |
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| :ノリが非常に近く、ともに部隊の2大ムードメーカーであり、ともにネタセリフ大量保持者でもある。また彼女へのツッコミ役としてもキョウスケに次ぐ立ち位置にある。彼女がバニー姿を披露した時、タスクは真っ先に鼻の下を伸ばしていた。ちなみにタスクは彼女とラーダのみ階級付けではなく「姉さん」と呼ぶ。 | | :ノリが非常に近く、ともに部隊の2大ムードメーカーであり、ともにネタセリフ大量保持者でもある。また彼女へのツッコミ役としてもキョウスケに次ぐ立ち位置にある。彼女がバニー姿を披露した時、タスクは真っ先に鼻の下を伸ばしていた。ちなみにタスクは彼女とラーダのみ階級付けではなく「姉さん」と呼ぶ。 |
| ;[[ブルックリン・ラックフィールド]] | | ;[[ブルックリン・ラックフィールド]] |
− | :OGではATXチームがヒリュウ改に乗り組んで以降、早速打ち解けた。彼がクスハにホの字である事を見破ったり、(恋愛への)労いの言葉を彼に贈ったりしている。打ち解けた理由は不明であるが、互いの特徴として、PTよりも特機向きなタイプで彼女達が食方面に難ありな所で共通している。RoAでは[[ラーダ・バイラバン|ラーダ]]に頼まれた彼からパイロットスーツの予備を譲り受ける。 | + | :OGではATXチームがヒリュウ改に乗り組んで以降、同年代ということもあり早速打ち解けた。彼がクスハにホの字である事を見破ったり、(恋愛への)労いの言葉を彼に贈ったりしている。互いの特徴として、PTよりも特機向きなタイプで彼女達が食方面に難ありな所で共通している。RoAでは[[ラーダ・バイラバン|ラーダ]]に頼まれた彼からパイロットスーツの予備を譲り受ける。 |
| ;[[クスハ・ミズハ]] | | ;[[クスハ・ミズハ]] |
| :成り行きとはいえ、彼女が作る栄養ドリンクの毒牙にかかった被害者の一人となった。ちなみにレオナの「強烈に不味い手料理」を食した直後の状況であり、ダブルパンチを食らった事になる。 | | :成り行きとはいえ、彼女が作る栄養ドリンクの毒牙にかかった被害者の一人となった。ちなみにレオナの「強烈に不味い手料理」を食した直後の状況であり、ダブルパンチを食らった事になる。 |
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| ;「今頃あいつ、看護士の姉ちゃんに囲まれてウハウハだぜ、ウハウハ天国」 | | ;「今頃あいつ、看護士の姉ちゃんに囲まれてウハウハだぜ、ウハウハ天国」 |
| :『OG2』で、病院送りになった[[アラド・バランガ|アラド]]が話題になった際のもの。その後にレオナから「…'''本当に送るわよ、天国へ'''」と睨まれていた。<br/>ちなみに、OG2以降の時間軸である漫画版OGクロニクルで負傷し、入院したタスクが女性看護師と戯れている所にレオナが見舞いに来るという場面がある……その後タスクがどうなったか想像は容易い。 | | :『OG2』で、病院送りになった[[アラド・バランガ|アラド]]が話題になった際のもの。その後にレオナから「…'''本当に送るわよ、天国へ'''」と睨まれていた。<br/>ちなみに、OG2以降の時間軸である漫画版OGクロニクルで負傷し、入院したタスクが女性看護師と戯れている所にレオナが見舞いに来るという場面がある……その後タスクがどうなったか想像は容易い。 |
| + | ;「………そ、想像しちまった」 |
| + | :「白騎士の心」にて。何を想像したかというと'''[[ゼンガー・ゾンボルト|ゼンガー]]と[[カイ・キタムラ|カイ]]のバニー姿'''。カイは「想像される方が迷惑だ」と呆れていた… |
| ;「なあ、あんた。そうやって、時間を稼ぐつもりだろ? 世の中、そう甘くはねえぜ」 | | ;「なあ、あんた。そうやって、時間を稼ぐつもりだろ? 世の中、そう甘くはねえぜ」 |
| :『OG外伝』の終盤でフォルカ達に降伏しようとしたミザルに対して。案の定、時間稼ぎのための手段であった。 | | :『OG外伝』の終盤でフォルカ達に降伏しようとしたミザルに対して。案の定、時間稼ぎのための手段であった。 |
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| ;タスク「うおっ……すっげー、爆…」<br />レオナ「爆…何かしら?」<br />タスク「いえ、何でもないっす」 | | ;タスク「うおっ……すっげー、爆…」<br />レオナ「爆…何かしら?」<br />タスク「いえ、何でもないっす」 |
| :『第2次OG』でサフィーネと初対面の時。爆乳と言いかけるが、レオナに睨まれてしまう。 | | :『第2次OG』でサフィーネと初対面の時。爆乳と言いかけるが、レオナに睨まれてしまう。 |
| + | ;「エグゼドエ……いてっ、舌噛んだ」 |
| + | :『第2次OG』の第46話にて。前話で登場した「エグゼクスバイン」を言い切れず舌を噛んでしまった。元ネタは1985年に発売されたゲーム『エグゼドエグゼス』と思われる。 |
| ;「都合がよすぎるっていうか…外からの補充要員ならともかくイカサマくさい…てのは言い過ぎか」 | | ;「都合がよすぎるっていうか…外からの補充要員ならともかくイカサマくさい…てのは言い過ぎか」 |
| :『RoA』にてイングラムから、[[念動力]]者であることが判明したことを理由に、クスハとリオがパイロット登録されたことを通達された際、自軍部隊に念動力者が集中していることに疑問をもつ。なおクスハに関してはハガネに乗艦したこと自体がイングラムに仕組まれたことなので、タスクの疑念は決して的外れではない。 | | :『RoA』にてイングラムから、[[念動力]]者であることが判明したことを理由に、クスハとリオがパイロット登録されたことを通達された際、自軍部隊に念動力者が集中していることに疑問をもつ。なおクスハに関してはハガネに乗艦したこと自体がイングラムに仕組まれたことなので、タスクの疑念は決して的外れではない。 |
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| 声優の山口氏は多くのロボットアニメに出演しているものの、[[エクセレン・ブロウニング|エクセレン]]に比べると参戦作品キャラネタは今のところ無い(ただし、声が同じ[[トビア・アロナクス]]と設定が似ている部分がある)。 | | 声優の山口氏は多くのロボットアニメに出演しているものの、[[エクセレン・ブロウニング|エクセレン]]に比べると参戦作品キャラネタは今のところ無い(ただし、声が同じ[[トビア・アロナクス]]と設定が似ている部分がある)。 |
| ;「パーティーやろうぜ、グルンガスト弐式!!」 | | ;「パーティーやろうぜ、グルンガスト弐式!!」 |
− | :[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|DC版『α』]]にて追加された台詞で、グルンガスト弐式を駆って初戦闘に挑む際の咆哮。元ネタは東宝特撮映画『[[ガンヘッド]]』で、主人公の[[ブルックリン]]が愛機・[[ガンヘッド507]]に発したスラング。 | + | :[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|DC版『α』]]にて追加された台詞で、グルンガスト弐式を駆って初戦闘に挑む際の咆哮。元ネタは東宝特撮[[映画]]『[[ガンヘッド]]』で、主人公の[[ブルックリン]]が愛機・[[ガンヘッド507]]に発したスラング。[[スーパーロボット大戦X-Ω|後に出演する]]とは当時誰が想像しただろうか。 |
| ;「ジガン~人は誰でもっ!」 | | ;「ジガン~人は誰でもっ!」 |
| :ジガンスクード系搭乗時。東映のメタルヒーローシリーズの一作『機動刑事ジバン』の歌詞のダジャレ。メロディはついていないが、スレスレである。『[[宇宙刑事ギャバン]]』ネタを持つ、[[エクセレン・ブロウニング|ネタセリフの女王]]といい勝負である。 | | :ジガンスクード系搭乗時。東映のメタルヒーローシリーズの一作『機動刑事ジバン』の歌詞のダジャレ。メロディはついていないが、スレスレである。『[[宇宙刑事ギャバン]]』ネタを持つ、[[エクセレン・ブロウニング|ネタセリフの女王]]といい勝負である。 |
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| == 搭乗機体・関連機体 == | | == 搭乗機体・関連機体 == |
| + | === 搭乗機体 === |
| ;[[ジガンスクード]] | | ;[[ジガンスクード]] |
| :忌まわしい過去を持つ骨董品というべき機体に志願して乗るが、その業を振り払った。 | | :忌まわしい過去を持つ骨董品というべき機体に志願して乗るが、その業を振り払った。 |
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| ::マリオン博士の手によってより攻撃的に改修されたジガンスクード。通称「ガンドロ」。 | | ::マリオン博士の手によってより攻撃的に改修されたジガンスクード。通称「ガンドロ」。 |
| : | | : |
− | ;[[ズィーガーリオン]]
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− | :恋人レオナのため改造した[[ガーリオン]]([[ガーリオン・カスタム|カスタム]])なのだが、そのプランはマリオン博士によって打ち砕かれた。
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| ;[[グルンガスト弐式]] | | ;[[グルンガスト弐式]] |
| :「OGs」エピローグで[[アインスト空間]]からの脱出の際にタスクが乗る。ジガンにはT-LINKシステムがなく、脱出作戦には使えなかったため。 | | :「OGs」エピローグで[[アインスト空間]]からの脱出の際にタスクが乗る。ジガンにはT-LINKシステムがなく、脱出作戦には使えなかったため。 |
| ;[[量産型ゲシュペンストMk-II]] | | ;[[量産型ゲシュペンストMk-II]] |
| :[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ|ディバイン・ウォーズ]]では当初から[[オクトパス小隊]]に所属しているため最初の登場時から搭乗している。 | | :[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ|ディバイン・ウォーズ]]では当初から[[オクトパス小隊]]に所属しているため最初の登場時から搭乗している。 |
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| + | === 関連機体 === |
| + | ;[[ズィーガーリオン]] |
| + | :恋人レオナのため改造した[[ガーリオン]]([[ガーリオン・カスタム|カスタム]])なのだが、そのプランはマリオン博士によって打ち砕かれた。 |
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| == 脚注 == | | == 脚注 == |