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8 バイト除去 、 2024年5月22日 (水)
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:[[ゲールティラン]]には他の[[次元獣]]と違い[[D・フォルト]]が無いため、ダメージ自体は通りやすい。最期は[[ZEXIS]]との真っ向勝負に敗北、往生際の悪い歴代のラスボスとは違い素直に負けを認め、機体の爆発と共に姿を消す('''撃墜時のアニメーションで堂々と脱出している''')。
 
:[[ゲールティラン]]には他の[[次元獣]]と違い[[D・フォルト]]が無いため、ダメージ自体は通りやすい。最期は[[ZEXIS]]との真っ向勝負に敗北、往生際の悪い歴代のラスボスとは違い素直に負けを認め、機体の爆発と共に姿を消す('''撃墜時のアニメーションで堂々と脱出している''')。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
:大方の予想通り再登場。地上ルート第35話「昨日への決別」では[[眼鏡・サングラス|サングラス]]姿を披露。記憶を取り戻した事により、『破界篇』で見られた「バトルマニア」的な[[性格]]が殆ど鳴りを潜め、物静かで思慮深い本来の性格へと変貌した。一方第49話では、覚醒した[[聖王機ジ・インサー]]に一撃で倒されるという衝撃の場面があったが、しぶとく再登場。本作では[[次元将]]としての姿を明らかにし、本作でもラスボスとして立ちはだかる。ちなみに、[[ゼロレクイエム]]ルートに進んだ場合、何と初代以降の歴代ボスの中で、'''[[BGM]]優先がない'''(戦闘するとユニットごとに設定した曲がかかる)。
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:大方の予想通り再登場。地上ルート第35話「昨日への決別」では[[眼鏡・サングラス|サングラス]]姿を披露。記憶を取り戻した事により、『破界篇』で見られた「バトルマニア」的な[[性格]]が殆ど鳴りを潜め、物静かで思慮深い本来の性格へと変貌した。一方第49話では、覚醒した[[聖王機ジ・インサー]]に一撃で倒されるという衝撃の場面があったが、しぶとく再登場。[[次元将]]としての姿を明らかにし、本作でもラスボスとして立ちはだかる。ちなみに、[[ゼロレクイエム]]ルートに進んだ場合、何と初代以降の歴代ボスの中で、'''[[BGM]]優先がない'''(戦闘するとユニットごとに設定した曲がかかる)。
 
:[[HP]]は40万と歴代の中では低いほうであるが、[[HP回復]](中)の効果により、[[エネミーフェイズ]]開始時にはなんと約8万も回復されてしまう。[[ダークブレイン]]同様に早期撃破が望ましい。また、ルートによってはガイオウの一言を[[クロウ・ブルースト|クロウ]]が二度「肯定」すると[[レベル]]99のガイオウと対峙できる。
 
:[[HP]]は40万と歴代の中では低いほうであるが、[[HP回復]](中)の効果により、[[エネミーフェイズ]]開始時にはなんと約8万も回復されてしまう。[[ダークブレイン]]同様に早期撃破が望ましい。また、ルートによってはガイオウの一言を[[クロウ・ブルースト|クロウ]]が二度「肯定」すると[[レベル]]99のガイオウと対峙できる。
 
:素性が素性ゆえか、祖国を滅ぼされた[[聖インサラウム王国|インサラウム勢]]と、『破界篇』で戦ったZEXIS以外からは敵として認識されていない(すべての組織に敵視されていた[[御使い]]とは対照的に、災厄に立ち向かう存在として一目置かれている。)。
 
:素性が素性ゆえか、祖国を滅ぼされた[[聖インサラウム王国|インサラウム勢]]と、『破界篇』で戦ったZEXIS以外からは敵として認識されていない(すべての組織に敵視されていた[[御使い]]とは対照的に、災厄に立ち向かう存在として一目置かれている。)。
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:元ネタは格闘[[漫画]]作品『グラップラー刃牙』に登場する本作の最強の漢である「範馬勇次郎」と思われる。ガイオウの姿や[[性格]]等は彼に似ているのでモデルの一部である事は間違いないだろう。
 
:元ネタは格闘[[漫画]]作品『グラップラー刃牙』に登場する本作の最強の漢である「範馬勇次郎」と思われる。ガイオウの姿や[[性格]]等は彼に似ているのでモデルの一部である事は間違いないだろう。
 
;「喰って喰って喰いまくる! 欲望のままに!」
 
;「喰って喰って喰いまくる! 欲望のままに!」
:戦闘アニメにて攻撃を仕掛ける際に喋る台詞。元ネタはパニックホラー映画『ザ・グリード』(1998年・米)だと思われる。
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:戦闘アニメにて攻撃を仕掛ける際に喋る台詞。元ネタはパニックホラー[[映画]]『ザ・グリード』(1998年・米)だと思われる。
 
:また、上述の範馬勇次郎ではないかという見方もある(勇次郎は闘争を食事になぞらえる事が多く、自分の闘争欲をそそられた相手と戦って叩き潰すことを「喰う」とよく表現するため)。
 
:また、上述の範馬勇次郎ではないかという見方もある(勇次郎は闘争を食事になぞらえる事が多く、自分の闘争欲をそそられた相手と戦って叩き潰すことを「喰う」とよく表現するため)。
 
;「新たな戦士が生まれる…」
 
;「新たな戦士が生まれる…」
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