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:アラスカ基地の地球連合軍統合最高司令部統合作戦室所属の大佐。ブルーコスモスのシンパの一人(同国出身らしい人物その2)。
 
:アラスカ基地の地球連合軍統合最高司令部統合作戦室所属の大佐。ブルーコスモスのシンパの一人(同国出身らしい人物その2)。
 
:プラントとの開戦時に核攻撃隊ガーディアンズを指揮し、血のバレンタインを引き起こした人物。アラスカ基地の戦いでは基地守備隊を囮にサイクロプスを作動させ、守備隊もろともザフトMS部隊の8割を失わせている。ビクトリア奪還作戦に参加し、その後アズラエルと共に宇宙に上がった。
 
:プラントとの開戦時に核攻撃隊ガーディアンズを指揮し、血のバレンタインを引き起こした人物。アラスカ基地の戦いでは基地守備隊を囮にサイクロプスを作動させ、守備隊もろともザフトMS部隊の8割を失わせている。ビクトリア奪還作戦に参加し、その後アズラエルと共に宇宙に上がった。
:第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦で[[デュエルガンダム]]にグレネードを乗艦に撃ち込まれ死亡。SRW未登場。
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:第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦で核攻撃隊ピースメーカー隊を指揮したが[[デュエルガンダム]]にグレネードを乗艦に撃ち込まれ死亡。SRW未登場。
 
;[[ムルタ・アズラエル]]
 
;[[ムルタ・アズラエル]]
 
:国防産業連合理事で、[[デトロイト]]に本拠地を置く[[企業|軍需産業]]の経営者。アズラエル財閥の御曹司。ブルーコスモスの盟主(同国出身らしい人物その3)。
 
:国防産業連合理事で、[[デトロイト]]に本拠地を置く[[企業|軍需産業]]の経営者。アズラエル財閥の御曹司。ブルーコスモスの盟主(同国出身らしい人物その3)。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*先述の通り大西洋連邦はブルーコスモスの影響力が強く、そのブルーコスモスの支持母体はロゴスだが、コープランド大統領は「'''ロゴスの傀儡であるが、ブルーコスモスの傀儡ではない'''」。これはアニメ本編放送時から見られ、ロゴスとブルーコスモスは元来別組織であり、『SEED』の[[ムルタ・アズラエル]]、『DESTINY』の[[ロード・ジブリール]]の様に兼任しているほうが稀なのである。実際ロゴス壊滅後もブルーコスモスは健在であることが後年明らかになっている。ロゴスは営利団体(大企業)であり、優秀なコーディネイター技術者の恩恵を受けている為、本来はコーディネイター排斥には消極的であり、コープランドも前任アーヴィングの影響で親コーディネイター政策を引き継がなければ、その恩恵に与る財界やコーディネイター有権者の支持が受けられず当選が難しかった可能性が高く、両者ともジブリールの常軌を逸した反コーディネイター思想には嫌気がさしている。
 
*先述の通り大西洋連邦はブルーコスモスの影響力が強く、そのブルーコスモスの支持母体はロゴスだが、コープランド大統領は「'''ロゴスの傀儡であるが、ブルーコスモスの傀儡ではない'''」。これはアニメ本編放送時から見られ、ロゴスとブルーコスモスは元来別組織であり、『SEED』の[[ムルタ・アズラエル]]、『DESTINY』の[[ロード・ジブリール]]の様に兼任しているほうが稀なのである。実際ロゴス壊滅後もブルーコスモスは健在であることが後年明らかになっている。ロゴスは営利団体(大企業)であり、優秀なコーディネイター技術者の恩恵を受けている為、本来はコーディネイター排斥には消極的であり、コープランドも前任アーヴィングの影響で親コーディネイター政策を引き継がなければ、その恩恵に与る財界やコーディネイター有権者の支持が受けられず当選が難しかった可能性が高く、両者ともジブリールの常軌を逸した反コーディネイター思想には嫌気がさしている。
**この経緯が影響してなのか、大西洋連邦は映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(SRW未参戦)の頃には[[プラント]]や[[オーブ連合首長国]]と協調して国際組織「世界平和監視機構コンパス」の創設に携わっている。
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**この経緯が影響してなのか、大西洋連邦は[[映画]]『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(SRW未参戦)の頃には[[プラント]]や[[オーブ連合首長国]]と協調して国際組織「世界平和監視機構コンパス」の創設に携わっている。
 
*[[外伝]]『SEED ECLIPSE』によると、マレーシア・インドネシア・シンガポールを始めとする赤道連合にも圧力をかけており、シンガポール海峡の航行権を独占し漁船からは法外な通行料を徴収しているために、シンガポールの港湾労働者たちがテロを起こしかけた事が語られた。
 
*[[外伝]]『SEED ECLIPSE』によると、マレーシア・インドネシア・シンガポールを始めとする赤道連合にも圧力をかけており、シンガポール海峡の航行権を独占し漁船からは法外な通行料を徴収しているために、シンガポールの港湾労働者たちがテロを起こしかけた事が語られた。
  
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