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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Hagwane]]
   
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]([[OGシリーズ]])
 
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]([[OGシリーズ]])
 
*{{登場作品 (メカ)|スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION}}
 
*{{登場作品 (メカ)|スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION}}
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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
 
| タイトル = スペック
 
| タイトル = スペック
| 分類 = [[スペースノア級]]万能戦闘母艦弐番艦
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| 分類 = [[スペースノア級万能戦闘母艦]]弐番艦
 
| コールサイン = スティール2
 
| コールサイン = スティール2
 
| 全長 = [[全長::552 m]]
 
| 全長 = [[全長::552 m]]
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[[地球連邦軍 (OG)|地球連邦軍]]が開発したスペースノア級万能戦闘[[母艦]]の弐番艦。軍でのコールサインは「スティール2」。
 
[[地球連邦軍 (OG)|地球連邦軍]]が開発したスペースノア級万能戦闘[[母艦]]の弐番艦。軍でのコールサインは「スティール2」。
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宙間航行のみならず、大気圏内での飛行や、潜水しての活動も可能である。[[パーソナルトルーパー]]など機動兵器の搭載能力や対艦戦闘能力にも優れ、「ISA」(Integrated Synchronizing Attack)と呼ばれる、空母の役割を果たす機動戦艦と搭載された人型機動兵器による電撃戦という戦術を連邦軍側で実現するに至った。
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宙間航行のみならず、大気圏内での飛行や、潜水しての活動も可能である。[[パーソナルトルーパー]]など機動兵器の搭載能力や対艦戦闘能力にも優れ、「ISA」(Integrated Synchronizing Attack)と呼ばれる、空母の役割を果たす機動戦艦と搭載された人型機動兵器による電撃戦という戦術を連邦軍側で初めて実現するに至った。
    
スペースノア級万能母艦は「地球脱出計画」と「地球圏防衛計画」という相反するプランの中で誕生した。政治的には前者の計画が優勢であったのだが、後者の計画を推進する側が彼らの裏をかくような形で戦闘能力を付与する事となった。
 
スペースノア級万能母艦は「地球脱出計画」と「地球圏防衛計画」という相反するプランの中で誕生した。政治的には前者の計画が優勢であったのだが、後者の計画を推進する側が彼らの裏をかくような形で戦闘能力を付与する事となった。
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=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
:登場しないが、終盤[[タカヤノリコ|ノリコ]]の部屋にプラモデルと映画「さらばハガネ-愛の戦士達-」のポスターが貼ってある(この映画ポスターはGBA版『OG2』のDEEP FILEに掲載されたものと同じものである)。
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:ユニットとしては未登場。終盤[[タカヤノリコ|ノリコ]]の部屋にあるプラモデルという形で登場し、同室内には[[映画]]「宇宙戦艦ハガネ」のポスターが貼られている(この映画ポスターはGBA版『OG2』のDEEP FILEに掲載されたものと同じイラストであるが、あちらのタイトルは「さらばハガネ~愛の戦士たち~」である)。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:2019年8月のイベント「穿て、エーメル!」にて戦艦アクション搭載型SSR戦艦として登場。艦長はテツヤ。
 
:2019年8月のイベント「穿て、エーメル!」にて戦艦アクション搭載型SSR戦艦として登場。艦長はテツヤ。
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
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:[[アルトアイゼン]]のSSR必殺技「切り札」の戦闘アニメに登場。この技はアニメ『ジ・インスペクター』前期OPでのハガネからのアルト発艦シーンを再現しており、その演出にて登場している。
    
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION}}
:リュウセイ編では前半から中盤にかけて自軍の母艦となり、DCを倒すため単艦で[[アイドネウス島]]に乗り込む。キョウスケ編では中盤の部隊合流後に加入。その後リュウセイ編では[[クロガネ]]に変更されるが、キョウスケ編では最後まで使用する事になる。
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:初登場作品。リュウセイ編では前半から中盤にかけて自軍の母艦となり、DCを倒すため単艦で[[アイドネウス島]]に乗り込む。キョウスケ編では中盤の部隊合流後に加入。その後リュウセイ編では[[クロガネ]]に変更されるが、キョウスケ編では最後まで使用する事になる。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2}}
:引き続きダイテツが艦長を務めている。序盤は「トロニウムバスターキャノン」が修理中の為、艦首はシロガネタイプのモジュールをつけている。終盤大破し、[[クロガネ]]にとって代わられる。EDで修復された。
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:引き続きダイテツが艦長を務めている。序盤はトロニウム・バスターキャノンが修理中の為、艦首はシロガネタイプのモジュールをつけている。終盤大破し永久離脱するが、[[クロガネ]]に改造を引き継ぐため積極的に強化して損はない。EDで修復されている。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS}}
 
:GBA版とほぼ同じ。専用BGMの曲名が変更され、アレンジバージョンも追加された。「2.5」ではテツヤが新艦長となっている。
 
:GBA版とほぼ同じ。専用BGMの曲名が変更され、アレンジバージョンも追加された。「2.5」ではテツヤが新艦長となっている。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦 OG外伝}}
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG外伝}}
 
:今までは[[クロガネ]]の前座的なイメージがあったが、本作ではクロガネに引けを取らぬ戦闘力を誇り、大破による途中離脱もない。
 
:今までは[[クロガネ]]の前座的なイメージがあったが、本作ではクロガネに引けを取らぬ戦闘力を誇り、大破による途中離脱もない。
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
:今回も大破離脱はない。オペレーター・アヅキの加入で精神コマンドは強化。中盤以降の進軍速度もエイタに[[加速]]があるので僚艦に勝る。「バスターキャノン」の発射シークエンスもより詳細に描かれたが、もはや完全に[[ヤマト|あの宇宙戦艦]]であった。
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:今回も大破離脱はない。オペレーター・アヅキの加入で精神コマンドは強化。中盤以降の進軍速度もエイタに[[加速]]があるので僚艦に勝る。バスターキャノンの発射シークエンスもより詳細に描かれたが、もはや完全に[[ヤマト|あの宇宙戦艦]]であった。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG ダークプリズン}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG ダークプリズン}}
 
:シナリオ構成の関係上、ハガネそのものはマサキの章とのクロスポイントでユニットアイコンでのみ登場するが、本作でシュテドニアス軍から「'''珠付き'''」と呼ばれていたことが判明する。
 
:シナリオ構成の関係上、ハガネそのものはマサキの章とのクロスポイントでユニットアイコンでのみ登場するが、本作でシュテドニアス軍から「'''珠付き'''」と呼ばれていたことが判明する。
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