差分

編集の要約なし
51行目: 51行目:  
:『[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]』で共演。決戦終盤、大苦戦中の彼の前を偶然助け宇宙最大の宝を使わせるよう彼に頼む。最終回ラストシーンではレンジャーキーを返してもらい旅立つゴーカイジャーを見送った。なお、歴代登場する戦隊ゲストでは実質最後のゲストになった。
 
:『[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]』で共演。決戦終盤、大苦戦中の彼の前を偶然助け宇宙最大の宝を使わせるよう彼に頼む。最終回ラストシーンではレンジャーキーを返してもらい旅立つゴーカイジャーを見送った。なお、歴代登場する戦隊ゲストでは実質最後のゲストになった。
 
;キョウリュウブルー / 有動ノブハル
 
;キョウリュウブルー / 有動ノブハル
:37作目のスーパー戦隊『獣電戦隊キョウリュウジャー』のメンバー。映画『キョウリュウジャーVSゴーバスターズ』では、同じパワー戦士として共演する。
+
:37作目のスーパー戦隊『獣電戦隊キョウリュウジャー』のメンバー。[[映画]]『キョウリュウジャーVSゴーバスターズ』では、同じパワー戦士として共演する。
 
;[[バンドーラ]]
 
;[[バンドーラ]]
 
:1億7千万年前からの宿敵。第15話では「ジュウレンジャーを陰で支えている副将」であることに目を付けられ、標的にされた。
 
:1億7千万年前からの宿敵。第15話では「ジュウレンジャーを陰で支えている副将」であることに目を付けられ、標的にされた。
106行目: 106行目:  
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*ゴウシ役の右門青寿氏はドラゴンレンジャーを含めた6人の戦隊メンバーキャストの内では現在唯一現役で俳優業を続けているが、2011年に放送された『[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]』のゲスト出演までは唯一他の特撮作品への出演が無かった。その後は『獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦! さらば永遠の友よ』(変身後のマンモスレンジャーの声のみ)、シリーズ第44作『魔進戦隊キラメイジャー』(別人役)と出演を果たしている。
 
*ゴウシ役の右門青寿氏はドラゴンレンジャーを含めた6人の戦隊メンバーキャストの内では現在唯一現役で俳優業を続けているが、2011年に放送された『[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]』のゲスト出演までは唯一他の特撮作品への出演が無かった。その後は『獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦! さらば永遠の友よ』(変身後のマンモスレンジャーの声のみ)、シリーズ第44作『魔進戦隊キラメイジャー』(別人役)と出演を果たしている。
 +
*ゴウシの衣装は後にメタルヒーローシリーズ作品『ブルースワット』にて、ゲスト出演した荒木しげる氏(仮面ライダーストロンガー・城茂役等で著名)の衣装として流用されている。しかしゲキの衣装が同様にファンタジー戦隊である『ギンガマン』の戦士であるヒュウガに流用されたのはと違い、荒木氏が同作で演じた役は'''現代人の大富豪'''であるためどうにもシュールな光景になってしまっている。
 
*言うまでもなくマンモスは恐竜が絶滅した数千万年も後の時代の哺乳類である。本作においては守護獣ジュウマンモス及び守護獣サーベルタイガーは'''そういう外見の恐竜から進化した生物'''という扱い。
 
*言うまでもなくマンモスは恐竜が絶滅した数千万年も後の時代の哺乳類である。本作においては守護獣ジュウマンモス及び守護獣サーベルタイガーは'''そういう外見の恐竜から進化した生物'''という扱い。
 +
*『[[機界戦隊ゼンカイジャー]]』では、第1話にてトジルギアに[[スーパー戦隊シリーズ]]過去作の[[平行世界|並行世界]]が閉じ込められるシーンで僅かに登場している。
 
*海外リメイク版の『マイティ・モーフィン・パワーレンジャー』に登場する初代ブラックレンジャーことザック・テイラーはゴウシとは真逆で、陽気で気さくな黒人というキャラクターである(なお、「ブラック」レンジャーが[[リュウ・ホセイ|「黒人(アフリカ系)」というのが問題視された]]のか、アフリカ系人種のブラックレンジャーはこの初代のザック以来登場していない)。
 
*海外リメイク版の『マイティ・モーフィン・パワーレンジャー』に登場する初代ブラックレンジャーことザック・テイラーはゴウシとは真逆で、陽気で気さくな黒人というキャラクターである(なお、「ブラック」レンジャーが[[リュウ・ホセイ|「黒人(アフリカ系)」というのが問題視された]]のか、アフリカ系人種のブラックレンジャーはこの初代のザック以来登場していない)。
 
**2017年公開のリメイク映画『パワーレンジャー』ではマンモスではなくマストドンがモデルになっている。
 
**2017年公開のリメイク映画『パワーレンジャー』ではマンモスではなくマストドンがモデルになっている。
4,992

回編集