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→‎26話・劇場版: セリフの誤内容の修正
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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| タイトル = プロフィール
 
| タイトル = プロフィール
| 種族 = 地球人
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| 種族 = [[種族::地球人]]
| 性別 = 男
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| 性別 = [[性別::]]
| 年齢 = 17歳
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| 年齢 = [[年齢::17]]歳
 
| 出身 = ジーハ村
 
| 出身 = ジーハ村
| 所属 = [[グレン団]]
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| 所属 = {{所属 (人物)|グレン団}}
| 役職 = リーダー
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| 役職 = [[役職::リーダー]]
 
}}
 
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'''カミナ'''は『[[天元突破グレンラガン (TV)|天元突破グレンラガン]]』の登場人物。
 
'''カミナ'''は『[[天元突破グレンラガン (TV)|天元突破グレンラガン]]』の登場人物。
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登場話数は8話と少なかったが、火山のごとく熱気あふれるその生き様はシモンをはじめ多くの人の心を惹きつけ、その最期は彼らの中に大きな風穴を開けた。最終話直前にも登場し、多元宇宙迷宮に囚われたシモンの前に現れている。  
 
登場話数は8話と少なかったが、火山のごとく熱気あふれるその生き様はシモンをはじめ多くの人の心を惹きつけ、その最期は彼らの中に大きな風穴を開けた。最終話直前にも登場し、多元宇宙迷宮に囚われたシモンの前に現れている。  
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7話から8話にかけてこれでもかというほど死亡フラグを乱立させているが、中島氏曰く「'''これくらいやらないと死亡フラグが成立しそうになかった'''」とのこと。なお、中島氏や漫画版作者の森氏はカミナの死の場面を書き上げた後、廃人の如く燃え尽きたようになっていたとか。
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特徴的なマントと、腕に付けたドクロの腕輪は父親・ジョーの形見。このうちマントは、後々に弟分・シモンが受け継ぐことになる。<ref>少年期のシモンが左腕に巻いている赤い布は、このマントの切れ端である。テレビ版と劇場版では、カミナがジョーの墓からマントを手繰った際に飛んだ切れ端をキャッチして巻いたもので、漫画版ではダイガンザン奪取戦の前夜、マントの一部をカミナの手で破ってシモンの腕に巻いたものとなっている。</ref>また、グラサンと並ぶ彼の象徴・日本刀は、地上に出る際にシャク村長から強奪したものだが死亡した後はその墓標として大地に団旗とともに立てられる。
 
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特徴的なマントと、腕に付けたドクロの腕輪は父親・ジョーの形見。このうちマントは、後々に弟分・シモンが受け継ぐことになる。また、グラサンと並ぶ彼の象徴・日本刀は、地上に出る際にシャク村長から強奪したものだが死亡した後はその墓標として大地に団旗とともに立てられる。
      
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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彼が死ななければシモンの精神的成長もあり得ないためか、登場作のほとんどで原作通り戦死してしまい、生存するのは原作再現がされない『OE』のみとなっている。[[スパロボ補正]]での生存ルートを望まれることが多い人気キャラであるにもかかわらず、生存フラグが一切存在しないため、『グレンラガン』参戦の際に中島かずき氏が寺田氏に要望した「原作から絶対に変えないでほしい点」の一つは「カミナの死」であると思われる。
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
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:多くの他作品からのキャラからも慕われ、原作通り時たま声が裏返る。しかもイベントで数少ない一枚絵を持ち、大事なところで[[DVE]]満載と、凄まじいまでの好待遇。
 
:多くの他作品からのキャラからも慕われ、原作通り時たま声が裏返る。しかもイベントで数少ない一枚絵を持ち、大事なところで[[DVE]]満載と、凄まじいまでの好待遇。
 
:やはりと言うべきか、[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]とのイベントもあり。[[ZEXIS]]内では、当初いがみあいながらも行動によって相手の心を鷲掴む繰り返しで、[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]や[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]とはまた違ったリーダーシップを大いに発揮していたが、物語中盤、原作通り[[チミルフ]]との戦いで命を落とし、ZEXIS最初の戦死者となる。その死は他作品のキャラ達にも様々な影響を与え、新たな展開を生む切っ掛けにもなった。
 
:やはりと言うべきか、[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]とのイベントもあり。[[ZEXIS]]内では、当初いがみあいながらも行動によって相手の心を鷲掴む繰り返しで、[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]や[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]とはまた違ったリーダーシップを大いに発揮していたが、物語中盤、原作通り[[チミルフ]]との戦いで命を落とし、ZEXIS最初の戦死者となる。その死は他作品のキャラ達にも様々な影響を与え、新たな展開を生む切っ掛けにもなった。
:能力は弟分の[[シモン]]より高いが、螺旋力Lvにおいては劣る。本作で理論上最大ダメージを叩きだせる一人でもある。なお、彼の死後、そのサングラスは強化パーツとなる(効果は出撃時の気力+20)。
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:能力は弟分の[[シモン]]より高いが、螺旋力Lvにおいては劣る。本作で理論上最大ダメージを叩きだせる一人でもある。なお、彼の死後、その[[眼鏡・サングラス|サングラス]]は強化パーツとなる(効果は出撃時の気力+20)。
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
 
:死後なので、当然直接登場はしないが、その存在感は度々描写されており、名を継いだカミナシティも登場する。今回彼のサングラスは何者かの手によってカミナの像に置かれており、暗黒大陸ルート第23話でシモンがカミナ像に移動すると強化パーツとして入手できる。
 
:死後なので、当然直接登場はしないが、その存在感は度々描写されており、名を継いだカミナシティも登場する。今回彼のサングラスは何者かの手によってカミナの像に置かれており、暗黒大陸ルート第23話でシモンがカミナ像に移動すると強化パーツとして入手できる。
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=== 26話・劇場版 ===
 
=== 26話・劇場版 ===
;「どうしたんだ? シモン…無くしたのか、ドリル」<br />「バカ野郎! ジーハ村に悪名とどろくグレン団! 男の魂背中に背負い、不撓不屈の! あ! 鬼リーダー! カミナ様が、そう何人もいてたまっかよ!」<br />「忘れたのか? 俺の無茶に勇気をくれたのはお前なんだ。俺の進めに勇気をくれたのはお前なんだよ!」<br />「お前のドリルは、その辺に転がってる石とは違うはずだ!」
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;「どうしたんだ? シモン…無くしたのか、ドリル」<br />「バカ野郎! ジーハ村に悪名とどろくグレン団! 男の魂背中に背負い、不撓不屈の! あ! 鬼リーダー! カミナ様が、そう何人もいてたまっかよ!」<br />「忘れたのか? 俺の無茶に中身をくれたのはお前なんだ。俺の進めに中身をくれたのはお前なんだよ!」<br />「お前のドリルは、その辺に転がってる石とは違うはずだ!」
 
:26話より。多元宇宙迷宮にて、平行世界のカミナとの日常に迷い込んだシモンの前に再登場した際の激励。
 
:26話より。多元宇宙迷宮にて、平行世界のカミナとの日常に迷い込んだシモンの前に再登場した際の激励。
 
;「頭下げて下げて下げまくって、何とかこの場を乗り切るんだよ!」
 
;「頭下げて下げて下げまくって、何とかこの場を乗り切るんだよ!」
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:ガンメンとの戦闘台詞。[[カズマ・アーディガン|どこかで聞いたような台詞]]だが、ガンメンは顔に手足がついたメカなので間違いではない。
 
:ガンメンとの戦闘台詞。[[カズマ・アーディガン|どこかで聞いたような台詞]]だが、ガンメンは顔に手足がついたメカなので間違いではない。
 
;カミナ「やるぞシモン! スゥパァァ!」<br/>シモン「え!? イ、イナズマッ!」<br/>二人「キィィィィック!!」
 
;カミナ「やるぞシモン! スゥパァァ!」<br/>シモン「え!? イ、イナズマッ!」<br/>二人「キィィィィック!!」
:「格闘」使用時の台詞パターンの一つ。言うまでもなく[[ガンバスター]]が元ネタだが、なんと『時獄篇』まで踏襲された。『天獄篇』でも受け継がれるだろうか。
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:「格闘」使用時の台詞パターンの一つ。言うまでもなく[[ガンバスター]]が元ネタだが、なんとその本家本元が参戦する『[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]』までシモンとヴィラルに継承され、その後の『[[スーパーロボット大戦X|X]]』でも使われた。
    
=== インターミッション ===
 
=== インターミッション ===
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:[[ラガン]]と合体した形態。
 
:[[ラガン]]と合体した形態。
 
;ウサピョンラガン
 
;ウサピョンラガン
:DS版『天元突破グレンラガン』の特典DVDに登場。カミナが敵から奪取したウサピョン(ガオレック)とラガンが合体した形態。
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:DS版『天元突破グレンラガン』の特典DVDに登場。カミナが敵から奪取したウサピョン(ザウレッグ)とラガンが合体した形態。
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== 余談 ==
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*7話から8話にかけてこれでもかというほど死亡フラグを乱立させているが、中島氏曰く「'''これくらいやらないと死亡フラグが成立しそうになかった'''」「カミナと言う男は'''生命力の塊のような漢。生半可なことでは死んでくれない。'''こちらも魂を削るぐらいのエネルギーをぶつけなければ死なない漢だよ」とのこと。この言葉通り、中島氏や漫画版作者の森氏はカミナの死の場面を書き上げた後、廃人の如く燃え尽きたようになっていたとか。
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*DS版『天元突破グレンラガン』でも原作通りの最期を迎えるが、ルート次第では'''多元宇宙迷宮からシモンと共に脱出してグランゼボーマとの最終決戦に参戦する'''という、後の『第3次Z天獄篇』を先取りしたような展開もあった。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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