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:TV版・劇場版両方の設定。何度かスポット参戦した後、第1部の中盤に差し掛かる頃に仲間に。第1部では終盤までガイがいないので苦戦を強いられる。能力値はエースクラスで、[[技量]]も高い。
 
:TV版・劇場版両方の設定。何度かスポット参戦した後、第1部の中盤に差し掛かる頃に仲間に。第1部では終盤までガイがいないので苦戦を強いられる。能力値はエースクラスで、[[技量]]も高い。
 
:第2部では劇場版設定で序盤はNPCとなり[[飛影|資金&経験値泥棒]]となってしまう。しかも厄介なことに、第1部でのアキトの養成を引き継ぐ。その後[[火星の後継者]]との決着で[[スポット参戦]]し、本作ではここでイネスの正体を知らされる。その後も1回スポット参戦し、最終話2話前に[[獅子王凱|凱]]を拾ってユリカの危機を救い加入する。しかし『MX』よりも加入が遅くなってしまった上に上記の資金&経験値泥棒の件もあり、さらに本作の[[ブラックサレナ]]は非常に使いづらく、出撃枠争いも多いため[[二軍|倉庫番]]になりやすい。ただ、幻の劇場版ガイとのダブルゲキガンフレアはナデシコファンにとっては必見なので出撃させるかどうか悩みどころではある。
 
:第2部では劇場版設定で序盤はNPCとなり[[飛影|資金&経験値泥棒]]となってしまう。しかも厄介なことに、第1部でのアキトの養成を引き継ぐ。その後[[火星の後継者]]との決着で[[スポット参戦]]し、本作ではここでイネスの正体を知らされる。その後も1回スポット参戦し、最終話2話前に[[獅子王凱|凱]]を拾ってユリカの危機を救い加入する。しかし『MX』よりも加入が遅くなってしまった上に上記の資金&経験値泥棒の件もあり、さらに本作の[[ブラックサレナ]]は非常に使いづらく、出撃枠争いも多いため[[二軍|倉庫番]]になりやすい。ただ、幻の劇場版ガイとのダブルゲキガンフレアはナデシコファンにとっては必見なので出撃させるかどうか悩みどころではある。
:『R』と違い、ちゃんとTV版の時より能力値が上がっている。第1部で自軍に参加してたこともあり、『MX』と違い普通に他作品キャラとも絡む。台詞自体も大幅に増えている。EDでは五感を取り戻すためのリハビリとして、ユリカと2人で雪谷食堂でバイトをしている。…しかし理由を説明しているとはいえ容姿が'''黒アキトのまま'''だったのでプレイヤーのツッコミを招いた(アキトがリハビリ中であるのと、「完全に治ってサングラスを外せる日が来る」と発言している)。なお、本作では彼の料理の腕前の上達ぷりもきちんと描写されている。また、『MX』と比べると人体改造から再会までにそれほど時間がたっていないため、かつてのアキトらしい熱血漢な一面を見せるときがある。特に終盤で自軍と合流してからは顕著。TV版と同時参戦の為か、劇場版仕様になってからも戦闘前会話ではルリでなく彼が主人公扱いされている。
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:『R』と違い、ちゃんとTV版の時より能力値が上がっている。第1部で自軍に参加してたこともあり、『MX』と違い普通に他作品キャラとも絡む。台詞自体も大幅に増えている。EDでは五感を取り戻すためのリハビリとして、ユリカと2人で雪谷食堂でバイトをしている。…しかし理由を説明しているとはいえ容姿が'''黒アキトのまま'''だったのでプレイヤーのツッコミを招いた(アキトがリハビリ中であるのと、「完全に治って[[眼鏡・サングラス|サングラス]]を外せる日が来る」と発言している)。なお、本作では彼の料理の腕前の上達ぷりもきちんと描写されている。また、『MX』と比べると人体改造から再会までにそれほど時間がたっていないため、かつてのアキトらしい熱血漢な一面を見せるときがある。特に終盤で自軍と合流してからは顕著。TV版と同時参戦の為か、劇場版仕様になってからも戦闘前会話ではルリでなく彼が主人公扱いされている。
    
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
TV版では、[[射撃 (能力)|射撃]]・[[格闘 (能力)|格闘]]ともに及第点で、どちらもそつなくこなせる。基本的には格闘の方が高い作品が多いが、[[R]]、[[J]]、[[BX]]は射撃の方が高い。参戦当初は[[命中]]・[[回避]]は平均レベルで、素人だからか[[技量]]は低い。『R』以降からは[[エステバリス]]自体の能力が回避重視へ大きく方向転換したのと同時に、命中・回避も高めに設定された。
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TV版では、[[射撃 (能力)|射撃]]・[[格闘 (能力)|格闘]]ともに及第点で、どちらもそつなくこなせる。基本的には格闘の方が高い作品が多いが、[[スーパーロボット大戦R|R]]、[[スーパーロボット大戦J|J]]、[[スーパーロボット大戦BX|BX]]は射撃の方が高い。参戦当初は[[命中]]・[[回避]]は平均レベルで、素人だからか[[技量]]は低い。『R』以降からは[[エステバリス]]自体の能力が回避重視へ大きく方向転換したのと同時に、命中・回避も高めに設定された。
    
劇場版では、全ての能力値が高くなりエースとして申し分ない能力を持つ。
 
劇場版では、全ての能力値が高くなりエースとして申し分ない能力を持つ。
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;[[スーパーロボット大戦MX|MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|PORTABLE]])
 
;[[スーパーロボット大戦MX|MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|PORTABLE]])
 
:'''[[ひらめき]]、[[集中]]、[[鉄壁]]、[[必中]]、[[魂]]、[[愛]]'''
 
:'''[[ひらめき]]、[[集中]]、[[鉄壁]]、[[必中]]、[[魂]]、[[愛]]'''
;[[X-Ω]]
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;[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]
 
:'''[[加速]]、[[集中]]、[[魂]]'''
 
:'''[[加速]]、[[集中]]、[[魂]]'''
 
:;パイロットパーツ装備時
 
:;パイロットパーツ装備時
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=== TV版 ===
 
=== TV版 ===
 
;「くそおおおおおっ!!あいつら、食い逃げかよ!!」
 
;「くそおおおおおっ!!あいつら、食い逃げかよ!!」
:『[[スーパーロボット大戦W|W]]』第12話(1周目)「放送不可のウォークライ」より。散々ラーメンがまずいと言われた挙句、甲児達がお代払わずに店を出て行ったことに対して。やり取りから考えると、味の悪さから食べてもらえずに帰ってしまったという方が正しい。その後、アキトが彼らにお代を払わせたかは不明。
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:『[[スーパーロボット大戦W|W]]』第12話(1周目)「放送不可のウォークライ」より。散々ラーメンがまずいと言われた挙句、甲児達がお代払わずに店を出て行ったことに対して。やり取りや同じシナリオで「部活帰りで何でも食えるくらい腹が減ってない限り金を出して食うようなモノじゃない」と酷評されている事から考えると、味の悪さから食べてもらえずに帰ってしまったという方が正しい。その後、アキトが彼らにお代を払わせたかは不明。
 
;「!?」
 
;「!?」
 
:『BX』のキャンペーンマップ「チョコレートカーニバル&フェスティバル」クリア後。ユリカに続いてリョーコにアレな味のチョコを差し出された時のリアクション。
 
:『BX』のキャンペーンマップ「チョコレートカーニバル&フェスティバル」クリア後。ユリカに続いてリョーコにアレな味のチョコを差し出された時のリアクション。
 
:一見取り立てておかしい所はないのだが、この時'''[[ニュータイプ]]の直感的な効果音'''が入って瞬時に出来を察している。
 
:一見取り立てておかしい所はないのだが、この時'''[[ニュータイプ]]の直感的な効果音'''が入って瞬時に出来を察している。
;「次回、スーパーロボット大戦いつか変わる『結末』をみんなで見よう!」
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;「子供の頃から戦争はいけない事だと教わってきた…」<br />「[[クイックセーブ|最後の手段]]を使った時、良心以外の何かが痛んだ…」<br />「でも、やられたはずの仲間が助かるっていう気持ち良さもあった…」<br />「正しい遊び方なんかないって言いながら、ごり押しだと言われれば腹が立った…」<br />「僕達は、やり直しを繰り返す事を求めていたわけじゃない…」<br />「ただ、どの結果も僕達の望んだ結末じゃないんだ…」<br />「次回、スーパーロボット大戦「いつか変わる『結末』」をみんなで見よう!」
:『BX』の中断メッセージにて。台詞だけならおかしくはないのだが、直前までシリアスな雰囲気だったのにこの台詞で突然[[ウリバタケ・セイヤ|ウリバタケ]]の声真似をし出すため、ギャップに笑ってしまう。
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:『BX』の中断メッセージにて。台詞だけならおかしくはないのだが、直前までシリアスな雰囲気だったのに最後の台詞で突然[[ウリバタケ・セイヤ|ウリバタケ]]の声真似をし出すため、ギャップに笑ってしまう。
 
:ちなみにこのノリはTVシリーズ25話次回予告が元ネタ。
 
:ちなみにこのノリはTVシリーズ25話次回予告が元ネタ。
  
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