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| |なし | | |なし |
| |なし | | |なし |
− | |'''盾装備''' | + | |盾装備 |
| |'''敵味方とも、防御または援護防御時に100%発動''' | | |'''敵味方とも、防御または援護防御時に100%発動''' |
| |60% | | |60% |
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| |なし | | |なし |
| |なし | | |なし |
− | |'''盾装備''' | + | |盾装備 |
| |'''敵味方とも、防御または援護防御時に100%発動''' | | |'''敵味方とも、防御または援護防御時に100%発動''' |
| |10% | | |10% |
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| | 第2次Z再世篇 || なし || なし | | | 第2次Z再世篇 || なし || なし |
| |- | | |- |
− | | 第2次OG || なし || なし || '''盾装備''' || '''敵味方とも、防御または援護防御時に100%発動''' || 10% | + | | 第2次OG || なし || なし || 盾装備|| '''敵味方とも、防御または援護防御時に100%発動''' || 10% |
| |- | | |- |
| | rowspan="2" | OE || rowspan="2" | なし || rowspan="2" | なし || '''シールド防御(最大Lv9)''' || rowspan="2" | '''敵味方とも、防御または援護防御時に100%発動''' || シールド防御Lvに応じ、20~36%<br />(+防御選択による30%) | | | rowspan="2" | OE || rowspan="2" | なし || rowspan="2" | なし || '''シールド防御(最大Lv9)''' || rowspan="2" | '''敵味方とも、防御または援護防御時に100%発動''' || シールド防御Lvに応じ、20~36%<br />(+防御選択による30%) |
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| また盾そのものがウェポンベイとして機能したり、盾が変形して武器になったりなど、「盾という名の武器」による攻撃手段は意外と幅広い。 | | また盾そのものがウェポンベイとして機能したり、盾が変形して武器になったりなど、「盾という名の武器」による攻撃手段は意外と幅広い。 |
| | | |
| + | === [[ガンダムシリーズ]] === |
| ;[[ガンダム]] | | ;[[ガンダム]] |
| :ガンダムをはじめとして、多くの[[モビルスーツ|MS]]が実体盾を装備している。 | | :ガンダムをはじめとして、多くの[[モビルスーツ|MS]]が実体盾を装備している。 |
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| ;[[ガンダムEz-8]] | | ;[[ガンダムEz-8]] |
| :GBA版『A』にて、非常に高いシールドHPの盾を持つMS。ノーマルパイロットが搭乗する機体は、[[ニュータイプ]]勢が搭乗した場合に比べ被弾率が高いのでシールド防御の恩恵を受けやすい。 | | :GBA版『A』にて、非常に高いシールドHPの盾を持つMS。ノーマルパイロットが搭乗する機体は、[[ニュータイプ]]勢が搭乗した場合に比べ被弾率が高いのでシールド防御の恩恵を受けやすい。 |
| + | :ちなみに設定では胸部装甲版はザクのシールドを流用して制作されている。 |
| ;[[ガンダム試作2号機]] | | ;[[ガンダム試作2号機]] |
| :本機が装備している「ラジエーターシールド」は、敵機の攻撃から身を守るためのものではなく、自身に搭載された核弾頭の反動から機体を守るためのもの。シールドが破損してしまうと核弾頭を安全に使えなくなるため、'''シールドが本機の最大の弱点であり、本来ならばシールド防御に使ってはいけない'''。……のだが、SRWを初めとする各種ゲーム作品ではお構い無しにガンガン防御に使っている。 | | :本機が装備している「ラジエーターシールド」は、敵機の攻撃から身を守るためのものではなく、自身に搭載された核弾頭の反動から機体を守るためのもの。シールドが破損してしまうと核弾頭を安全に使えなくなるため、'''シールドが本機の最大の弱点であり、本来ならばシールド防御に使ってはいけない'''。……のだが、SRWを初めとする各種ゲーム作品ではお構い無しにガンガン防御に使っている。 |
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| ;[[ギラ・ドーガ]] | | ;[[ギラ・ドーガ]] |
| :作中にて[[νガンダム]]や[[ジェガン]]のバルカンの斉射を受け、'''盾ごと蜂の巣にされる'''という不名誉な活躍が描かれてしまった。 | | :作中にて[[νガンダム]]や[[ジェガン]]のバルカンの斉射を受け、'''盾ごと蜂の巣にされる'''という不名誉な活躍が描かれてしまった。 |
− | :しかし一方でジェガンのビームライフルを受けても盾が相殺されるだけで済んでいるので、どうやらビーム防御に特化している分実弾には弱い特性を持っているようなのだが、この特性は書籍等で設定として明記されたことが一度も無いため、ファンからは「バルカンも防げない脆い盾」とネタにされがち<ref>ちなみにジェガンのシールドにも同様の「ビームには比較的強いが実弾には脆い」描写があるので、この時代のMSの装甲の一般的な特性だと推測できる。</ref>。 | + | :しかし一方でジェガンのビームライフルを受けても盾が相殺されるだけで済んでいるので、どうやらビーム防御に特化している分実弾には弱い特性を持っているようなのだが、この特性は書籍等で設定として明記されたことが一度も無く、またゲーム作品ではゲームバランスの都合上バルカンは弱武器扱いされがちなのもあり、ファンからは「バルカンも防げない脆い盾」とネタにされがち<ref>ちなみにジェガンのシールドにも同様の「ビームには比較的強いが実弾には脆い」描写があるので、この時代のMSの装甲の一般的な特性だと推測できる。また[[第2次ネオ・ジオン抗争]]時のMSのシールドはウェポンベイとしての機能を持たされているものがほとんどであり、多機能化の弊害で防御性能が落ちているとも解釈できる。</ref>。 |
| ;[[ユニコーンガンダム]] | | ;[[ユニコーンガンダム]] |
| :例に漏れずシールドを持っているが、「覚醒」するとシールドが対射撃[[バリア]]扱いのシールド・ファンネルになり、'''通常のシールド防御が出来なくなる'''。 | | :例に漏れずシールドを持っているが、「覚醒」するとシールドが対射撃[[バリア]]扱いのシールド・ファンネルになり、'''通常のシールド防御が出来なくなる'''。 |
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| :同時期の戦艦と同じく艦首に[[ビームシールド]]が装備されている。MS以上の耐久力を持つため優秀。 | | :同時期の戦艦と同じく艦首に[[ビームシールド]]が装備されている。MS以上の耐久力を持つため優秀。 |
| ;[[ガンダムマックスター]] | | ;[[ガンダムマックスター]] |
− | :[[モビルファイター|MF]]で盾持ちはかなり限られている。ちなみに『64』ではボクサータイプにならずに[[ハイパーモード]]に入ると見た目はボクサータイプなのにシールド防御できるようになる(電源を切るまで有効な[[バグ (ゲーム)|バグ]])。 | + | :移動用のトランスポーターを盾として使用。[[モビルファイター|MF]]で盾持ちはかなり限られている。ちなみに『64』ではボクサータイプにならずに[[ハイパーモード]]に入ると見た目はボクサータイプなのにシールド防御できるようになる(電源を切るまで有効な[[バグ (ゲーム)|バグ]])。 |
| + | ;[[ガンダムエックス]] |
| + | :シールドにサブウェポンが仕込まれていることは多々あるが、メインウェポンであるライフル自体がシールドを兼ねるという珍しい装備を持つ。 |
| ;[[ストライクガンダム]]他『[[機動戦士ガンダムSEED|ガンダムSEED]]』シリーズの機体 | | ;[[ストライクガンダム]]他『[[機動戦士ガンダムSEED|ガンダムSEED]]』シリーズの機体 |
− | :[[PS装甲]](及びその上位機能)持ちの機体はシールド防御との併用により、装甲値からは考えられないほどの硬さを発揮する事がある。 | + | :[[PS装甲]](及びその[[TP装甲|上位]][[VPS装甲|機能]])持ちの機体はシールド防御との併用により、装甲値からは考えられないほどの硬さを発揮する事がある。 |
| :またPS装甲は[[ビーム兵器]]に無力な点をカバーするため、一部の機体は[[対ビームコーティング]]が施された「アンチビームシールド」を装備している。 | | :またPS装甲は[[ビーム兵器]]に無力な点をカバーするため、一部の機体は[[対ビームコーティング]]が施された「アンチビームシールド」を装備している。 |
| ;[[デスティニーガンダム]]、[[インフィニットジャスティスガンダム]] | | ;[[デスティニーガンダム]]、[[インフィニットジャスティスガンダム]] |
| :実体盾とビームシールドの両方を装備している。作中では用途別に使い分けていたが、SRWでは専らビームシールドのみが使われる。 | | :実体盾とビームシールドの両方を装備している。作中では用途別に使い分けていたが、SRWでは専らビームシールドのみが使われる。 |
| ;[[リ・ホーム]] | | ;[[リ・ホーム]] |
− | :こちらも盾ありの艦。こちらはゲーム中でもちゃんと再現されている。 | + | :戦艦では珍しく、船体各所に設けた作業用アームによって実体型の盾を使って防御している。 |
| ;[[ガンダムエクシア]]、[[ダブルオーガンダム]]([[ダブルオーライザー]])、[[ダブルオークアンタ]] | | ;[[ガンダムエクシア]]、[[ダブルオーガンダム]]([[ダブルオーライザー]])、[[ダブルオークアンタ]] |
| :[[刹那・F・セイエイ|刹那]]の搭乗機はいずれもシールドを装備しており、SRWでは(シールド装備設定になっていれば)[[GNフィールド]]との併用でかなりの耐久力を誇る。……が、原作中では刹那の戦闘スタイルのせいもあってか盾を使っているシーンが非常に少ない。むしろ邪魔だと言わんばかりに'''投げ捨てられる'''ことも。 | | :[[刹那・F・セイエイ|刹那]]の搭乗機はいずれもシールドを装備しており、SRWでは(シールド装備設定になっていれば)[[GNフィールド]]との併用でかなりの耐久力を誇る。……が、原作中では刹那の戦闘スタイルのせいもあってか盾を使っているシーンが非常に少ない。むしろ邪魔だと言わんばかりに'''投げ捨てられる'''ことも。 |
− | :このせいでダブルオーガンダム・ダブルオーライザー([[ダブルオーライザー_粒子貯蔵タンク装備型|劇場版仕様]]含む)に至ってはSRWでは未だに一度もシールドを持たされていない。 | + | :このせいかダブルオーガンダム・ダブルオーライザー([[ダブルオーライザー_粒子貯蔵タンク装備型|劇場版仕様]]含む)に至ってはSRWでは未だに一度もシールドを持たされていない。 |
| + | ;[[ガンダムデュナメス]] |
| + | :全身を覆うマント状装甲GNフルシールドを所持。やはりGNフィールドとの併用で高い防御力を持つ。[[ガンダムデュナメスリペア|改修機]]も同様。 |
| + | :なお、系列機体である[[ケルディムガンダム]]や[[ガンダムサバーニャ]]は防御兵装であるGNシールドビット及びGNホルスタービットを持つが、いずれもSRWでは[[バリア]]扱い。そのため総合的な耐久力ではデュナメスの方が上になることも。 |
| ;[[騎士ガンダム]]([[バーサル騎士ガンダム]])、[[闘士ダブルゼータ]] | | ;[[騎士ガンダム]]([[バーサル騎士ガンダム]])、[[闘士ダブルゼータ]] |
| :騎士らしく装備しているが、サイズ差補正の影響からあまり軽減値に期待はできない。 | | :騎士らしく装備しているが、サイズ差補正の影響からあまり軽減値に期待はできない。 |
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| ;[[剣士ゼータ]] | | ;[[剣士ゼータ]] |
| :「龍の盾」を持つが、[[バリア]]としても機能するためかシールド防御成功時には通常通り「シールド」と表示が出る。 | | :「龍の盾」を持つが、[[バリア]]としても機能するためかシールド防御成功時には通常通り「シールド」と表示が出る。 |
| + | |
| + | === その他[[リアルロボット]]系 === |
| ;[[エルガイム]] | | ;[[エルガイム]] |
| :[[ヘビーメタル]]もほとんどの機体は盾持ち。なお[[ヘビーメタル]]の盾はバインダーと呼ばれる。 | | :[[ヘビーメタル]]もほとんどの機体は盾持ち。なお[[ヘビーメタル]]の盾はバインダーと呼ばれる。 |
− | ;[[ドラグナー1型]] | + | ;[[ドラグナー1型]]([[ドラグナー1型カスタム|カスタム]]) |
− | :[[メタルアーマー]]は作品によって盾の有無がしばしば変更され、毎作品安定して持つのはこの機体ぐらいしかない。 | + | :[[メタルアーマー]]は作品によって盾の有無がしばしば変更され、毎作品安定して持つのはこの機体ぐらいしかない。[[キャバリアー0型]]形態では『A』のみ使用可能。 |
| ;[[ベルゼルガ]]、[[ベルゼルガDT]] | | ;[[ベルゼルガ]]、[[ベルゼルガDT]] |
| :[[AT]]では数少ないシールド持ち。 | | :[[AT]]では数少ないシールド持ち。 |
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| ;[[AV-98イングラム]]、[[零式]] | | ;[[AV-98イングラム]]、[[零式]] |
| :[[警察官]]用装備の延長上という事もあり所持。イングラムのものは小型だが、警棒のラックも兼ねている。 | | :[[警察官]]用装備の延長上という事もあり所持。イングラムのものは小型だが、警棒のラックも兼ねている。 |
| + | |
| + | === [[スーパーロボット]]系 === |
| ;[[ライディーン]] | | ;[[ライディーン]] |
| :盾持ちロボットの元祖。シールド防御が初登場した『第4次』では、MSとヘビーメタル以外で唯一シールドを装備していた。『第3次α』では[[ひびき洸|洸]]の[[小隊長能力]]のお陰で、シールド防御技能さえあれば装甲の数値以上の防御力を誇る。 | | :盾持ちロボットの元祖。シールド防御が初登場した『第4次』では、MSとヘビーメタル以外で唯一シールドを装備していた。『第3次α』では[[ひびき洸|洸]]の[[小隊長能力]]のお陰で、シールド防御技能さえあれば装甲の数値以上の防御力を誇る。 |
| + | :ちなみにその盾「ゴッドブロック」は、ゴッドブレイカー・ゴッドブーメランといった武器にも変形できる万能装備でもある。 |
| ;[[ジラジラ]]、[[グビグビ]]など一部[[円盤獣]] | | ;[[ジラジラ]]、[[グビグビ]]など一部[[円盤獣]] |
| :[[円盤]]というモチーフ自体が盾に転用しやすい形状な事もあり、一部の円盤獣はシールドを装備している。 | | :[[円盤]]というモチーフ自体が盾に転用しやすい形状な事もあり、一部の円盤獣はシールドを装備している。 |
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| :[[壇闘志也|闘志也]]の[[小隊長能力|隊長効果]]のお陰で発動しまくる。 | | :[[壇闘志也|闘志也]]の[[小隊長能力|隊長効果]]のお陰で発動しまくる。 |
| ;[[ケンリュウ]]、[[バイカンフー]] | | ;[[ケンリュウ]]、[[バイカンフー]] |
− | :[[バイカンフー]]は『MX』で追加。[[バリア]]のゴッドハンドファイナルとの併用で尋常でない防御力を誇る。 | + | :正義の盾「パイルガード」を所持。原作で使ったのはケンリュウのみだが、SRWではバイカンフーも『MX』から使用可能に<ref>玩具やフィギュアでは(SRW参戦前に発売されたものも含めて)バイカンフー用のパイルガードが付属していることが多い。</ref>。[[バリア]]のゴッドハンドファイナルとの併用で尋常でない防御力を誇る。 |
| ;[[ラーゼフォン]] | | ;[[ラーゼフォン]] |
| :音障壁との併用で硬い。[[真聖ラーゼフォン]]になると無くなってしまうが、その頃にはもう耐久力的にも回避率的にも盾は不要。 | | :音障壁との併用で硬い。[[真聖ラーゼフォン]]になると無くなってしまうが、その頃にはもう耐久力的にも回避率的にも盾は不要。 |
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| ;[[テキサスマック]](TV版、『R』の[[テキサスマック (OVA)|OVA『対ネオゲッターロボ』版]]) | | ;[[テキサスマック]](TV版、『R』の[[テキサスマック (OVA)|OVA『対ネオゲッターロボ』版]]) |
| :ハットマシンが変形して盾になる。『IMPACT』ではこのお陰でかなり硬い。しかしその盾の中には'''[[メリー・キング|妹]]が乗っている'''はずなのだが……(TV版のみ。OVA版はシールド使用時に、メリーのコクピットが頭部に移動する描写がある)。 | | :ハットマシンが変形して盾になる。『IMPACT』ではこのお陰でかなり硬い。しかしその盾の中には'''[[メリー・キング|妹]]が乗っている'''はずなのだが……(TV版のみ。OVA版はシールド使用時に、メリーのコクピットが頭部に移動する描写がある)。 |
− | ;[[テッカマンブレード]]
| |
− | :リアアーマーが分離して盾になる。[[回避]]性能が高いせいであまり恩恵は受けにくい。しかも[[ブラスター化]]する(もしくは『II』デザインになる)となくなる。
| |
| ;[[ライジンオー]] | | ;[[ライジンオー]] |
| :[[エルドラン]]系も標準装備。ただし[[グレート合体|上位合体]]後になると有無がバラける。 | | :[[エルドラン]]系も標準装備。ただし[[グレート合体|上位合体]]後になると有無がバラける。 |
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| ;[[リューナイト・ゼファー]] | | ;[[リューナイト・ゼファー]] |
| :ゼファーの特徴として顕著なもの。[[サイズ]]2(S)でも回避に恵まれないので防御重視で強化してやればかなり防いでくれる。 | | :ゼファーの特徴として顕著なもの。[[サイズ]]2(S)でも回避に恵まれないので防御重視で強化してやればかなり防いでくれる。 |
| + | ;[[ブルース]] |
| + | :ブルースのトレードマークとして[[眼鏡・サングラス|サングラス]]やマフラーと共に定着している。作品によっては様々なツールを内蔵している。また隠し要素で[[ロックマン]]も使用できる作品もある。 |
| + | :システムとしてのシールド防御が存在しない『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』にのみ参戦しているが、自己強化効果の必殺スキルとして採用されている。装甲上昇、吹き飛ばし無効は自然な効果だが、加えてなぜか攻撃力と攻撃速度まで上昇する。 |
| + | |
| + | === [[バンプレストオリジナル]] === |
| ;[[R-1]] | | ;[[R-1]] |
| :R-ウイング時は機首に、[[SRX]]時はバイザーと無敵剣の柄になる多機能シールドを持つ。しかし『[[OGシリーズ]]』ではシールド防御技能自体の採用率が低め。 | | :R-ウイング時は機首に、[[SRX]]時はバイザーと無敵剣の柄になる多機能シールドを持つ。しかし『[[OGシリーズ]]』ではシールド防御技能自体の採用率が低め。 |
403行目: |
418行目: |
| :原作では見られなかったが設定上クロスクラッシャー・シールドを装備している。多くのシリーズでは盾を実装しているが、「盾なし」となっているシリーズも稀にある。 | | :原作では見られなかったが設定上クロスクラッシャー・シールドを装備している。多くのシリーズでは盾を実装しているが、「盾なし」となっているシリーズも稀にある。 |
| ;[[アルトロンガンダムカスタム|アルトロンガンダム (EW)]] | | ;[[アルトロンガンダムカスタム|アルトロンガンダム (EW)]] |
− | :『α』・『α』外伝ではドラゴン・ハングをシールドとして実装されたが、他のシリーズでは「盾なし」となっている。 | + | :『α』『α外伝』ではドラゴン・ハングをシールドとして実装されたが、他のシリーズでは「盾なし」となっている。 |
| ;[[ズワァース]] | | ;[[ズワァース]] |
| :[[オーラバトラー]]で数少ない盾持ちの機体なのだが、強力な[[オーラバリア]]との兼ね合いか、左腕と一体化している為なのか、シールド防御できない扱いにされ続けていた。『UX』以降からようやく是正され、シールド防御できるようになっている(他に[[レプラカーン]]、[[ズワウス]]も同様)。 | | :[[オーラバトラー]]で数少ない盾持ちの機体なのだが、強力な[[オーラバリア]]との兼ね合いか、左腕と一体化している為なのか、シールド防御できない扱いにされ続けていた。『UX』以降からようやく是正され、シールド防御できるようになっている(他に[[レプラカーン]]、[[ズワウス]]も同様)。 |
| + | ;[[サーバイン]] |
| + | :原作では所持しておらず、SRWでもそれに準じていたが、立体化の際に盾が新たにデザインされて付属したためか、『X』でソフビキット版を参考にした盾を装備するようになった。原作では存在しなかった立体造形がゲームに反映された珍しい例。 |
| ;[[EVA零号機]] | | ;[[EVA零号機]] |
| :[[ヤシマ作戦]]で使用した。『F完結編』や『α』ではイベントのみだが『L』で実装された。 | | :[[ヤシマ作戦]]で使用した。『F完結編』や『α』ではイベントのみだが『L』で実装された。 |
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428行目: |
| ;[[ビッグボルフォッグ]] | | ;[[ビッグボルフォッグ]] |
| :ムラサメソード(ブレード)を回転させて防御する。[[切り払い|斬り払い]]ではなくシールド防御として『BX』で実装。[[性格]]の設定も変わり被弾しても[[気力]]が下がらなくなったので、[[援護防御]]もさせやすくなっている。 | | :ムラサメソード(ブレード)を回転させて防御する。[[切り払い|斬り払い]]ではなくシールド防御として『BX』で実装。[[性格]]の設定も変わり被弾しても[[気力]]が下がらなくなったので、[[援護防御]]もさせやすくなっている。 |
| + | ;[[テッカマンブレード]] |
| + | :リアアーマーが分離して盾になる。[[回避]]性能が高いせいであまり恩恵は受けにくい。[[ブラスター化]]すると消滅。 |
| + | :『W』では第2部の『ブレードII』デザインになると、何故か[[ペガス]]に騎乗している間だけなくなるという謎の仕様がある。 |
| ;[[ザムジード]] | | ;[[ザムジード]] |
| :歴史的には[[バンプレストオリジナル]]系で最古参の盾装備機…のはずだが、シールド防御の仕様自体が存在しない作品が多く、むしろ実装される事が稀。メインパイロットの[[ミオ・サスガ|ミオ]]も優秀な盾使いという表現はあまりされていない。 | | :歴史的には[[バンプレストオリジナル]]系で最古参の盾装備機…のはずだが、シールド防御の仕様自体が存在しない作品が多く、むしろ実装される事が稀。メインパイロットの[[ミオ・サスガ|ミオ]]も優秀な盾使いという表現はあまりされていない。 |
| ;[[ジガンスクード]] | | ;[[ジガンスクード]] |
− | :ザムジード以上にシステムの影響を受けているのがこちら。名前からして「巨大な盾」という意味であり、両腕のシーズシールドは[[斬艦刀]]を防ぐなど防御面でも活躍しているのだが、本機の登場するOGシリーズ初期はシールド防御が実装されておらず、実装後はシールドの外された[[ジガンスクード・ドゥロ]]に換装されてしまったため、ゲーム中ではシールド防御不可。 | + | :ザムジード以上にシステムの影響を受けているのがこちら。名前からして「巨大な盾」という意味であり、両腕のシーズシールドは[[斬艦刀]]を防ぐなど防御面でも活躍しているのだが、本機の登場するOGシリーズ初期はシールド防御が実装されておらず、シールドの外された[[ジガンスクード・ドゥロ]]に換装されてしまったため、ゲーム中ではシールド防御不可。後にシールド防御がシステムに実装された『OGS』でも、換装前のジガンはシールド無しとなっている。 |
| | | |
| === 特殊 === | | === 特殊 === |