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| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン (登場作品別)|貞本義行|エヴァンゲリオンシリーズ}}
 
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン (登場作品別)|貞本義行|エヴァンゲリオンシリーズ}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦F}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦F}}
| SRWでの分類 = [[パイロット]]<br>[[サポートユニット]]
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| SRWでの分類 = [[パイロット]]
 
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:序章ワールド2から登場し、1章Part2からは零号機のパイロットとして参戦。新規収録のボイスあり。
 
:序章ワールド2から登場し、1章Part2からは零号機のパイロットとして参戦。新規収録のボイスあり。
 
:本作のカットインは『X-Ω』のΩクロスカットインから流用したのがほとんどだが、レイのみパイロットパーツから流用している。
 
:本作のカットインは『X-Ω』のΩクロスカットインから流用したのがほとんどだが、レイのみパイロットパーツから流用している。
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:期間限定の支援ユニットパーツに付与されている精神が「[[覚醒]]」に「[[再動]]」と極めて強力であり、トップクラスに需要が高い。
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:2023年11月のイベント「[[クロッシング・パイロット]]R」では、[[真ゲッター1]]に搭乗。[[真ベアー号]]に乗っているが、変形しないので終始サブパイロット扱い。メインパイロットのアスカとは掛け合いがある。
    
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
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;[[スーパーロボット大戦DD|DD]]
 
;[[スーパーロボット大戦DD|DD]]
 
:'''[[シンクロ率]](レイ)'''
 
:'''[[シンクロ率]](レイ)'''
:気力が10上昇する毎に、防御力・照準値に補正がかかる。
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:気力が10上昇する毎に、防御力・照準値が増加する。
 
:'''第一の少女'''
 
:'''第一の少女'''
:与ダメージに補正がかかる。また、被ダメージ時の気力上昇量が増加する。
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:与ダメージが増加する。被ダメージ時の気力上昇量が増加する。
 
:'''[[集中力]](レイ)'''
 
:'''[[集中力]](レイ)'''
:攻撃力・防御力が増加する。ステージ開始時、気力が10上昇する(LV10で追加される)。
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:攻撃力・防御力が増加する。ステージ開始時、気力が上昇する(LV10で追加される)。
:期間限定ミッションでのみ入手可能。
   
:'''覚悟(レイ)'''
 
:'''覚悟(レイ)'''
:照準値が増加する。気力130以上のとき、ステージ一度だけ「[[ひらめき]]」「[[不屈]]」(LV20で「[[熱血]]」が追加される)がかかる。
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:照準値が増加する。気力130以上のとき、ステージ一度だけ「[[ひらめき]]」「[[不屈]]」(レベルが上がると「[[熱血]]」も追加される)がかかる。
 +
:'''[X]奇跡の価値'''
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:攻撃力・防御力・全ての攻撃の与ダメージが増加する。
 +
:'''死守(レイ)'''
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:攻撃力・防御力が増加する。気力上限が増加する。
    
=== [[小隊長能力]] ===
 
=== [[小隊長能力]] ===
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[碇ゲンドウ]]
 
;[[碇ゲンドウ]]
:実の息子であるシンジに対しては冷徹に接する一方で彼女には優しく接し、彼女も唯一心を開いている。しかし、自爆後三人目のレイは、彼にとってのレイはユイの代用品で[[人類補完計画]]に必要な要素の一つに過ぎない事を理解する。一方で、二人目のレイは、最期に彼の幻影を見る、彼の最期に幻影で現れ眼鏡を拾った。
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:実の息子であるシンジに対しては冷徹に接する一方で彼女には優しく接し、彼女も唯一心を開いている。しかし、自爆後三人目のレイは、彼にとってのレイはユイの代用品で[[人類補完計画]]に必要な要素の一つに過ぎない事を理解する。一方で、二人目のレイは、最期に彼の幻影を見る、彼の最期に幻影で現れ[[眼鏡・サングラス|眼鏡]]を拾った。
 
;[[碇シンジ]]
 
;[[碇シンジ]]
 
:当初は新たなEVAパイロットであるため自分の居場所を奪う存在と認識していた節があり(物語開始前の零号機暴走事故もその事で精神的に不安定になっていた事が原因とされる)、彼がゲンドウを批判した際に平手打ちを見舞った事もあった<ref>漫画版では平手打ちはせず、静かなまなざしで凝視するのみ</ref>が、[[ヤシマ作戦]]を切っ掛けに心を開き始め、絶対に守りたい相手となる。出自の関係もあり、二人はある意味運命的。
 
:当初は新たなEVAパイロットであるため自分の居場所を奪う存在と認識していた節があり(物語開始前の零号機暴走事故もその事で精神的に不安定になっていた事が原因とされる)、彼がゲンドウを批判した際に平手打ちを見舞った事もあった<ref>漫画版では平手打ちはせず、静かなまなざしで凝視するのみ</ref>が、[[ヤシマ作戦]]を切っ掛けに心を開き始め、絶対に守りたい相手となる。出自の関係もあり、二人はある意味運命的。
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: 貞本漫画版、ゼルエル戦後。LCL化してしまったシンジをサルベージする際、初号機に向かって呼びかけた言葉。他ならぬ「'''私に'''」返すよう求めている辺り、その執着心が伺える。
 
: 貞本漫画版、ゼルエル戦後。LCL化してしまったシンジをサルベージする際、初号機に向かって呼びかけた言葉。他ならぬ「'''私に'''」返すよう求めている辺り、その執着心が伺える。
 
;「初めて触れた時は、何も感じなかった。碇君の手。」<br />「2度目は…少し気持ち悪かった…かな?」<br />「3度目は、暖かかった。スーツを通して碇君の体温が伝わって来た。」<br />「4度目は、嬉しかった。私を心配してくれる碇君の手が。」
 
;「初めて触れた時は、何も感じなかった。碇君の手。」<br />「2度目は…少し気持ち悪かった…かな?」<br />「3度目は、暖かかった。スーツを通して碇君の体温が伝わって来た。」<br />「4度目は、嬉しかった。私を心配してくれる碇君の手が。」
:貞本漫画版、ネルフ本部地下庭園にて、シンジに彼と触れ合った記憶について語った台詞。なお「初めて触れた時」は初対面で簡易ベッドから転げ落ちた所を助け起こされた時、「2度目」は彼女の部屋でシャワーを浴びていた所を弾みで押し倒されてしまった時、「3度目」は[[ヤシマ作戦]]で助け出された時、「4度目」は漫画版オリジナルの、シンジに紅茶を淹れようとして火傷をし、その手当をされた時である。その後レイの「もう…一度、触れてもいい?」という台詞をシンジは受け入れ、二人は手を繋ぐ。が、その後シンジがレイから、この「5度目」についての感想を聞く機会は、永久に失われる事になる。
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:貞本漫画版、ネルフ本部地下庭園にて、シンジに彼と触れ合った記憶について語った台詞。なお「初めて触れた時」は初対面で簡易ベッドから転げ落ちた所を助け起こされた時、「2度目」は彼女の部屋でシャワーを浴びていた所を弾みで押し倒されてしまった時、「3度目」は[[ヤシマ作戦]]で助け出された時、「4度目」は漫画版オリジナルの、シンジに紅茶を淹れようとして火傷をし、その手当をされた時である。その後レイの「もう一度、触れてもいい?」という台詞をシンジは受け入れ、二人は手を繋ぐ。が、その後シンジがレイから、この「5度目」についての感想を聞く機会は、永久に失われる事になる。
 
;「碇君。ありがとう。これでお別れ」<br />「碇君。私良かった」<br />「碇君と出会えたこと、何者でもなく、からっぽだった私が今は碇君が教えてくれたもので満たされてる。とても嬉しい。でも、もうお別れ」<br />「こういう時の顔、この顔で合ってる…?」
 
;「碇君。ありがとう。これでお別れ」<br />「碇君。私良かった」<br />「碇君と出会えたこと、何者でもなく、からっぽだった私が今は碇君が教えてくれたもので満たされてる。とても嬉しい。でも、もうお別れ」<br />「こういう時の顔、この顔で合ってる…?」
:補完世界で再会したシンジへ告げた別れと感謝の言葉。永久に失われたはずの「5度目」が実現した。
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:補完世界で再会し、現実へ戻ることを選んだシンジへ告げた別れと感謝の言葉。永久に失われたはずの「5度目」を経て、「6度目」となった最後の触れ合い。
:うれしい時にも涙が出ることや、笑うことすらわからなかった少女が最後に浮かべたのは、涙と切なげながらも優しい笑顔だった。
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:うれしい時にも涙が出ることや笑うことの意味すらわからなかった少女が最後に浮かべたのは、涙と切なげながらも優しい笑顔だった。
    
=== 新劇場版 ===
 
=== 新劇場版 ===
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;「あなたにはEVAに乗らない幸せもある…」
 
;「あなたにはEVAに乗らない幸せもある…」
 
:『DD』のSSR支援ユニットパーツ「雪の中で差し出された手」の[[式波・アスカ・ラングレー|アスカ]]専用の特殊演出時の台詞。元になったのは『破』の台詞だが、「EVAに乗らない幸せ'''が'''ある」と一部分違う。
 
:『DD』のSSR支援ユニットパーツ「雪の中で差し出された手」の[[式波・アスカ・ラングレー|アスカ]]専用の特殊演出時の台詞。元になったのは『破』の台詞だが、「EVAに乗らない幸せ'''が'''ある」と一部分違う。
:原作ではアスカの心を見透かしたような事を言ってしまい彼女を激昂させてしまった一言だが、この特別演出では胸元が大きく開いたサンタ服でこの台詞の後に手を差し出すという演出であり、逆にアスカは困惑しそうである。そもそ戦闘時の応援という名目でこれはどうなのだろうか……。とはいえ、綾波なりにアスカの幸せを案じた台詞と演出なのかもしれない……?
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:原作ではアスカの心を見透かしたような事を言ってしまい彼女を激昂させてしまった一言だが、この特別演出では胸元が大きく開いた[[クリスマス|サンタ]]服でこの台詞の後に手を差し出すという演出であり、逆にアスカは困惑しそうである。そもそ戦闘時の応援という名目でこれはどうなのだろうか……。とはいえ、綾波なりにアスカの幸せを案じた台詞と演出なのかもしれない……?
 
;剣児「おいおい! あいつのどこがゲッターロボなんだよ!」<br>レイ「顔…」
 
;剣児「おいおい! あいつのどこがゲッターロボなんだよ!」<br>レイ「顔…」
 
:『DD』2章Part10「15年後の悪夢」。[[真ドラゴン (第1形態)]]を目撃し驚く[[草薙剣児]]の言葉を一文字で解決する。確かに顔だけはゲッターの雰囲気は残っているし、剣児もそれで納得しているが。
 
:『DD』2章Part10「15年後の悪夢」。[[真ドラゴン (第1形態)]]を目撃し驚く[[草薙剣児]]の言葉を一文字で解決する。確かに顔だけはゲッターの雰囲気は残っているし、剣児もそれで納得しているが。
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:;[[EVA零号機改]]
 
:;[[EVA零号機改]]
 
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=== SRWでの搭乗機体 ===
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;[[真ゲッター1]]([[真ベアー号]])
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:『DD』のイベント「[[クロッシング・パイロット]]R」にて搭乗。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
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