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545 バイト追加 、 2024年5月11日 (土)
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三人娘の中ではいち早く登場しており、その際サツキミドリ2号コロニーからの'''脱出ポッドでナデシコのジェネレータをぶち破って入る'''という豪快な真似をやってのけ、'''[[テンカワ・アキト]]の真上の通気口から落ちてくる'''という、何やらありがちな登場の仕方をしている(問題はその時アキトが[[ダイゴウジ・ガイ]]の部屋に引き篭もって『[[熱血ロボ ゲキ・ガンガー3|ゲキ・ガンガー]]』を見ていたことだが)。
 
三人娘の中ではいち早く登場しており、その際サツキミドリ2号コロニーからの'''脱出ポッドでナデシコのジェネレータをぶち破って入る'''という豪快な真似をやってのけ、'''[[テンカワ・アキト]]の真上の通気口から落ちてくる'''という、何やらありがちな登場の仕方をしている(問題はその時アキトが[[ダイゴウジ・ガイ]]の部屋に引き篭もって『[[熱血ロボ ゲキ・ガンガー3|ゲキ・ガンガー]]』を見ていたことだが)。
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眼鏡っ娘のアニメオタクで、『ゲキ・ガンガー』も最近知って海燕ジョーのファンになっていたりする(前述の初登場時に落ちてきたのも'''ジョーの死亡シーンで泣いてしまったため'''。またミス一番星コンテスト等でジョーのコスチューム姿になることも)。好きな男性のタイプも「二次元キャラ」。自ら漫画も描いており、TV版でパイロットをしていた理由も熱血漫画のネタ探しのため。TV版では同人作家だが、劇場版ではプロの漫画家になっている。一見すると色恋とは無縁の性格だが、実は同棲経験があったり、[[ウリバタケ・セイヤ]]の不倫の申し出を断ったりと、意外と大人。ボーイズラブも好き。
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[[眼鏡・サングラス|眼鏡っ娘]]のアニメオタクで、『ゲキ・ガンガー』も最近知って海燕ジョーのファンになっていたりする(前述の初登場時に落ちてきたのも'''ジョーの死亡シーンで泣いてしまったため'''。またミス一番星コンテスト等でジョーのコスチューム姿になることも)。好きな男性のタイプも「二次元キャラ」。自ら漫画も描いており、TV版でパイロットをしていた理由も熱血漫画のネタ探しのため。TV版では同人作家だが、劇場版ではプロの漫画家になっている。一見すると色恋とは無縁の性格だが、実は同棲経験があったり、[[ウリバタケ・セイヤ]]の不倫の申し出を断ったりと、意外と大人。ボーイズラブも好き。
    
劇場版では漫画家として暮らしており、ナデシコに復帰するに当たり実戦から離れていたブランクを埋めるべく、[[ゲーマー|ゲームを使い実戦感覚を取り戻していた]]が、その際現役のリョーコを良いようにもて遊んでいた。 これが操縦技術なのか、単なるゲームの腕なのかは不明。
 
劇場版では漫画家として暮らしており、ナデシコに復帰するに当たり実戦から離れていたブランクを埋めるべく、[[ゲーマー|ゲームを使い実戦感覚を取り戻していた]]が、その際現役のリョーコを良いようにもて遊んでいた。 これが操縦技術なのか、単なるゲームの腕なのかは不明。
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=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
:音声初収録。デフォルトで[[幸運]]と[[強運]]を両立させている資金稼ぎにはもってこいの凄いキャラ。[[Xエステバリス改]]の[[マップ兵器]]で一攫千金も夢ではないが、範囲が直線一列型で使いにくい点と[[合体攻撃]]が使えなくなる事に注意。[[応援]]・[[かく乱]]で支援要員としても便利だが、[[援護攻撃]]を持たないため行動順は考える必要がある。
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:音声初収録。デフォルトで[[幸運]]と[[強運]]を両立させている資金稼ぎにはもってこいの凄いキャラ。[[Xエステバリス]]の[[マップ兵器]]で一攫千金も夢ではないが、範囲が直線一列型で使いにくい点と[[合体攻撃]]が使えなくなる事に注意。[[応援]]・[[かく乱]]で支援要員としても便利だが、[[援護攻撃]]を持たないため行動順は考える必要がある。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
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:劇場版も登場。[[スバル・リョーコ|リョーコ]]、[[マキ・イズミ|イズミ]]との[[合体攻撃]]が「移動後使用可+長めの射程+中々の威力+実質弾数無限」と使いやすく、[[激励]]の仕様変更(使用者の周囲4機の[[気力]]+10)により必要気力110も問題とならなくなった。3人セットで運用すれば、一線級の活躍が出来る。
 
:劇場版も登場。[[スバル・リョーコ|リョーコ]]、[[マキ・イズミ|イズミ]]との[[合体攻撃]]が「移動後使用可+長めの射程+中々の威力+実質弾数無限」と使いやすく、[[激励]]の仕様変更(使用者の周囲4機の[[気力]]+10)により必要気力110も問題とならなくなった。3人セットで運用すれば、一線級の活躍が出来る。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦J}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦J}}
:TV版設定。
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:TV版設定。合体攻撃も健在であり、3人セットでの運用が基本となる。[[幸運]]を覚えているので、[[エステバリス・砲戦フレーム|砲戦フレーム]]を一番活かせる。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦W}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦W}}
 
:TV版設定→劇場版設定に。後半では参戦は遅いものの、ルートによっては宗介や甲児ら高校生組をアシスタントとして使う。ちなみに第2部のとあるイベントから「腐女子」疑惑が浮上する。
 
:TV版設定→劇場版設定に。後半では参戦は遅いものの、ルートによっては宗介や甲児ら高校生組をアシスタントとして使う。ちなみに第2部のとあるイベントから「腐女子」疑惑が浮上する。
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:本作ではエステバリスが全体的に弱体化したため、従来よりも扱いづらい。[[合体攻撃]]を捨てて[[Xエステバリス]]に乗せるのも有り。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦BX}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦BX}}
 
:TV版設定。声が新録された。正式加入は他の2人と同じく序盤であり合体攻撃が強力。
 
:TV版設定。声が新録された。正式加入は他の2人と同じく序盤であり合体攻撃が強力。
:'''今作では珍しく幸運を覚えない'''ので幸運担当は[[アカツキ・ナガレ|アカツキ]]に譲ることになった。
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:'''今作では珍しく幸運を覚えない'''ので幸運担当は[[アカツキ・ナガレ|アカツキ]]に譲ることになった。そのため、本作では[[Xエステバリス]]に乗せるメリットが薄い。
    
=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}}
:劇場版設定。序盤に原作同様の経緯で参入するが、リョーコ機の武装フォーメーションアタックの[[召喚攻撃|召喚ユニット]]扱い。
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:劇場版設定。序盤に原作同様の経緯で参入するが、リョーコ機の武装フォーメーションアタックの[[召喚攻撃|召喚ユニット]]となってしまった。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}}
:上記同様、今回も召喚ユニット扱い。
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:『V』と同様、召喚ユニットとなりパイロットにはならない。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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