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:シャインスパークは初期攻撃力8000と他の機体と比べても破格の威力を持ち、『EX』の1回の戦闘のダメージ上限の9999を熱血無しでも容易に叩きだす<ref>逆に言うと熱血をかけても9999で止まってしまうのでシャインスパークに熱血を使うと無駄になりやすい。</ref>。主要なボス戦はもとより、[[ISS]]を使用した際の[[ネオ・グランゾン]]との戦いで重要なダメージソースとなる。また、パッケージでは[[バフォーム]]にダブルトマホークブーメランをお見舞いしている。
 
:シャインスパークは初期攻撃力8000と他の機体と比べても破格の威力を持ち、『EX』の1回の戦闘のダメージ上限の9999を熱血無しでも容易に叩きだす<ref>逆に言うと熱血をかけても9999で止まってしまうのでシャインスパークに熱血を使うと無駄になりやすい。</ref>。主要なボス戦はもとより、[[ISS]]を使用した際の[[ネオ・グランゾン]]との戦いで重要なダメージソースとなる。また、パッケージでは[[バフォーム]]にダブルトマホークブーメランをお見舞いしている。
 
;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}({{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S|S}})
 
;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}({{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S|S}})
:シャインスパークは真のストナーサンシャインに引き継がれるが、スピンカッターの改造は何にも引き継がれない為無駄となる。また、シャインスパークは相手側の地形が参照される格闘武器扱いの為陸にいる敵に対しては威力が落ちる点に注意。
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:[[真・ゲッター1]]が後継機に登場したことで、中継ぎ機体となる。他の形態と比べて火力が頭一つ抜けており、必殺武器のシャインスパークは真のストナーサンシャインに引き継がれるため、この段階で積極的に改造を施しておきたい。一方、スピンカッターの改造は何にも引き継がれない。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F}}
 
:スーパー系なら第1話から登場。[[あしゅら男爵]]に盗まれて、彼がパイロットを務めるという凄い状況。流石にシャインスパークを使われるような状況にならないものの、ゲッタービームが凶悪。アフロダイAの修理装置を活用しつつ一気に倒してしまいたい。
 
:スーパー系なら第1話から登場。[[あしゅら男爵]]に盗まれて、彼がパイロットを務めるという凄い状況。流石にシャインスパークを使われるような状況にならないものの、ゲッタービームが凶悪。アフロダイAの修理装置を活用しつつ一気に倒してしまいたい。
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:機体そのものは冒頭で完成しているが、真・ゲッターの起動実験にゲッター線増幅装置を使いたいという早乙女の意向でひとまずお預けになり、序盤はゲッター1で戦うことになる。後に、実験用として合体機能をオミットしたコピーが登場するが、ブロッケン伯爵に奪われ大変な事態を引き起こす。
 
:機体そのものは冒頭で完成しているが、真・ゲッターの起動実験にゲッター線増幅装置を使いたいという早乙女の意向でひとまずお預けになり、序盤はゲッター1で戦うことになる。後に、実験用として合体機能をオミットしたコピーが登場するが、ブロッケン伯爵に奪われ大変な事態を引き起こす。
 
:原作漫画版に登場したゲッターレーザーキャノンが初登場。αシリーズでは常に基本装備。[[ゲッター1]]でもできた[[分離]][[合体]]も便利で、相変わらずの火力でボスキラーとして活躍できるが、機体、武器の[[地形適応]]陸Bが惜しい。
 
:原作漫画版に登場したゲッターレーザーキャノンが初登場。αシリーズでは常に基本装備。[[ゲッター1]]でもできた[[分離]][[合体]]も便利で、相変わらずの火力でボスキラーとして活躍できるが、機体、武器の[[地形適応]]陸Bが惜しい。
:試作機として合体機能がオミットされたもの(表示は量産型)もあったが[[ブロッケン伯爵]]に奪われ[[巴武蔵|武蔵]]の[[特攻]](まだ死んでいないが……)により破壊された。その後多数の量産型も敵として登場する。
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:試作機として合体機能がオミットされたもの(表示は[[量産型ゲッタードラゴン|量産型]])もあったが[[ブロッケン伯爵]]に奪われ[[巴武蔵|武蔵]]の[[特攻]](まだ死んでいないが……)により破壊された。その後多数の量産型も敵として登場する。
 
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}}
 
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}}
 
::PS版と基本同じだが、[[マジンガーZ]]との合体攻撃追加でさらに強力になっている。また敵の攻撃を回避した際に、演出のみだが[[オープンゲット]]での回避を披露している。
 
::PS版と基本同じだが、[[マジンガーZ]]との合体攻撃追加でさらに強力になっている。また敵の攻撃を回避した際に、演出のみだが[[オープンゲット]]での回避を披露している。
 
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}}
:第2話から使用可能。前回と特性は大きく変わっていないが、[[援護]]システムと武器改造の一括化、[[分離]]での[[合体]]位置変更、複数パイロットによる[[変形]]の相性が非常によく、[[強化パーツ]][[A-アダプター]]の登場で、自身の陸、[[ゲッターライガー|ライガー]]、[[ゲッターポセイドン|ポセイドン]]の空適応を一つのパーツで補えるようになった。最終的には5回もの強力な[[援護攻撃]]を行える上に、[[再動]]を受けると全員の援護回数も回復できる。
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:第2話から使用可能。戦闘アニメが強化され、三人の目線、ペダルを踏むカットインがシャインスパークに追加された。前回と特性は大きく変わっていないが、[[援護]]システムと武器改造の一括化、[[分離]]での[[合体]]位置変更、複数パイロットによる[[変形]]の相性が非常によく、[[強化パーツ]][[A-アダプター]]の登場で、自身の陸、[[ゲッターライガー|ライガー]]、[[ゲッターポセイドン|ポセイドン]]の空適応を一つのパーツで補えるようになった。最終的には5回もの強力な[[援護攻撃]]を行える上に、[[再動]]を受けると全員の援護回数も回復できる。
:後半、条件次第で真・ゲッターとの二択で強化版を入手できる。こちらは気力制限、燃費が優れている。[[真ゲッターロボ (ロボット)|真・ゲッター]]にする場合は、この形態のうちに武器改造をすると安価で済む。戦闘アニメが強化され、三人の目線、ペダルを踏むカットインがシャインスパークに追加された。
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:後半、条件次第で真・ゲッターとの二択で強化版を入手できる。こちらは気力制限、燃費が優れている。[[真ゲッターロボ (ロボット)|真・ゲッター]]にする場合は、この形態のうちに武器改造をすると安価で済む。強制出撃の機会が多く、他のスーパーロボットと比べても打たれ弱い傾向は相変わらずなので[[装甲]]や[[HP]]の改造や、雑魚戦は[[ゲッターライガー|ライガー]]に任せる、もしくは[[地中]]に逃げるなどの必要がある。ちなみにウランスパークの影響でENが0になるシナリオでは、補給で回復しても次のターンには0になるので、これを悪用してレベル上げが狙える。イベントも豊富で不利なものもあるが、マップ上アニメで行われる敵を振り切っての高速合体、敵に回った真ゲッターの自爆覚悟のストナーサンシャインをこちらも捨て身で受け止めるといった燃えるイベントも用意されている。その際にシャインスパークで余剰エネルギーを放出しており、その姿は後のストナーサンシャインスパークにつながるものがある。
:強制出撃の機会が多く、他のスーパーロボットと比べても打たれ弱い傾向は相変わらずなので[[装甲]]や[[HP]]の改造や、雑魚戦は[[ゲッターライガー|ライガー]]に任せる、もしくは[[地中]]に逃げるなどの必要がある。ちなみにウランスパークの影響でENが0になるシナリオでは、補給で回復しても次のターンには0になるので、これを悪用してレベル上げが狙える。イベントも豊富で不利なものもあるが、マップ上アニメで行われる敵を振り切っての高速合体、敵に回った真ゲッターの自爆覚悟のストナーサンシャインをこちらも捨て身で受け止めるといった燃えるイベントも用意されている。その際にシャインスパークで余剰エネルギーを放出しており、その姿は後のストナーサンシャインスパークにつながるものがある。
   
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
:[[全体攻撃]]が無い、武器の地形適応が陸B、ほとんどの武器の[[射程]]が1と、かなり使いにくい。だが改造度が[[真ゲッターロボ (ロボット)|真・ゲッター]]に引き継ぐので改造はしっかりしておきたい。
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:[[全体攻撃]]が無い、武器の地形適応が陸B、ほとんどの武器の[[射程]]が1と、かなり使いにくい。だが改造度が[[真ゲッターロボ (ロボット)|真・ゲッター]]に引き継ぐので改造しても問題ない。
:ドラゴンはボス戦用と割り切り、雑魚戦は無消費長射程高CT補正P武器のチェーンアタックが非常に優秀な[[ゲッターライガー|ライガー]]に任せよう。
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:ドラゴンはボス戦用と割り切り、雑魚戦は無消費長射程高CT補正P武器のチェーンアタックが非常に優秀な[[ゲッターライガー|ライガー]]に任せよう。スーパー系なら射程・燃費・コストの面などで使いやすい[[ブラックゲッター]]を使い続けるのも一考。本機は[[真ゲッターロボ (ロボット)|真・ゲッター]]入手と同時に[[ファイナルダイナミックスペシャル]](全体攻撃)が使用可能になるので、場合によってはこちらをメインにする手もある。Z、グレート、ゲッターGの武器をフル改造すればストナーサンシャインの威力を超える。
:真・ゲッター入手と同時に[[ファイナルダイナミックスペシャル]](全体攻撃)が使用可能になるので、場合によってはこちらをメインにする手もある。Z、グレート、ゲッターGの武器をフル改造すればストナーサンシャインの威力も超える。
   
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
:移動後に使用可能な全体攻撃「ゲッターチェンジアタック」が追加されたので、雑魚戦がこなしやすくなった。物語開始後まもなく真・ゲッターがオーバーホールに回されることになるため、しばらくはゲッターロボGでゲッターチームは戦うことになる。竜馬をメインとして使うのなら、真・ゲッターに『真・シャインスパーク』が追加されるまでドラゴンを使い続けるのもアリ。
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:移動後に使用可能な全体攻撃「ゲッターチェンジアタック」が追加されたので、雑魚戦がこなしやすくなった。物語開始後まもなく真・ゲッターがオーバーホールに回されることになるため、しばらくはゲッターロボGでゲッターチームは戦うことになる。竜馬をメインとして使うのなら、[[真ゲッターロボ (ロボット)|真・ゲッター]]に『真・シャインスパーク』が追加されるまでドラゴンを使い続けるのもアリ。
 
:今作でも途中から[[ファイナルダイナミックスペシャル]]が使えるので、好みによって使い分けよう。
 
:今作でも途中から[[ファイナルダイナミックスペシャル]]が使えるので、好みによって使い分けよう。
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:ステージ選択で多少前後するが、シーン5から登場。前作より火力は下がったが[[ダイターン3]]と並んで自軍最強クラスの火力である事に変わりない。ENを改造してボスキラーを担当させよう。
 
:ステージ選択で多少前後するが、シーン5から登場。前作より火力は下がったが[[ダイターン3]]と並んで自軍最強クラスの火力である事に変わりない。ENを改造してボスキラーを担当させよう。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇}}
:シーン2で一時離脱するも、シーン1から使用可能。敵もパワーアップしているので、多少は苦しいがそれでも火力は高い。真ゲッターフラグを起こしていないなら、そのまま使い込んでも問題はない程度に強い。
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:シーン2で一時離脱するも、シーン1から使用可能。敵もパワーアップしているので、多少は苦しいがそれでも火力は高い。[[真ゲッターロボ (ロボット)|真・ゲッター]]フラグを起こしていないなら、そのまま使い込んでも問題はない程度に強い。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
:空中戦が得意だが、陸は軒並みB。このお陰で、最強武器である筈のシャインスパークが地上の敵相手に思ったほどのダメージを与えられない(むしろゲッターチェンジ・アタックの方が地上適応Aである為、シャインスパークよりも威力が高い)。[[宇宙]]でもメイン形態だがゲッタービームの宇宙適応が'''C'''と異常に低い。一体何があったのだろうか…。
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:いつもの通り空中戦が得意だが、陸は軒並みB。このお陰で最強武器である筈のシャインスパークが地上の敵相手に思ったほどのダメージを与えられない(むしろ陸Aの[[ゲッターチェンジアタック]]の方が威力が高い)。[[宇宙]]でもメイン形態だがゲッタービームの宇宙適応が'''C'''と異常に低い。一体何があったのだろうか…。
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:改造段階が低いため攻撃力はあまり伸びず、燃費はすこぶる悪い。元々の攻撃力は高いので、資金難のうちは武器改造費を他に回した方がいいかもしれない。相も変わらず長射程武器がないので雑魚戦は他形態に任せたいところだが、ライガー・ポセイドン共に遠距離武器の火力や弾数が物足りないという難点があり前哨戦ではそもそも使い勝手が悪い。真ゲッターに勝る点は[[オープンゲット]]と全地形Aのチェンジアタックぐらいなので、最後までゲッターチームを使いたいなら乗り換えてしまった方が無難。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT3}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT3}}
 
:最大火力は真ゲッターロボに劣るが、オープンゲットが使用可能であること、ゲッターチェンジアタックがあるおかげでライガー/ポセイドン形態が真ゲッター2/3形態よりも火力が高くなるなどのメリットがある。
 
:最大火力は真ゲッターロボに劣るが、オープンゲットが使用可能であること、ゲッターチェンジアタックがあるおかげでライガー/ポセイドン形態が真ゲッター2/3形態よりも火力が高くなるなどのメリットがある。
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