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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
 
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:2019年12月に追加された序章ワールド5より登場。防御・命中タイプ。運動性は従来のシリーズのように低いのだが、今作では攻撃力も非常に低い。
 
:2019年12月に追加された序章ワールド5より登場。防御・命中タイプ。運動性は従来のシリーズのように低いのだが、今作では攻撃力も非常に低い。
:シナリオ面では豊富な武装や強さが描かれているが、訓練用の機体である[[スレイプニール]]よりも火力が低く、アタッカーにはとてもではないが向かない。加えてイベントではデバフ持ちの敵が多く、自慢の装甲が弱体化してしまうのも逆風。
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:シナリオ面では豊富な武装や強さが描かれているが、訓練用の機体である[[スレイプニール]]よりも火力が低く、アタッカーにはとてもではないが向かない。強固な装甲で敵の攻撃を凌ぎ注意を引きつつ、射程が3と長めの通常攻撃のショルダーブーメランで反撃し、ブレイクゲージの削りやSSRのデバフを狙う運用が良いだろう。ただしイベントではデバフ持ちの敵が多く、自慢の装甲が弱体化してしまうのも逆風。
:暫く不遇が続いていたが、2024年2月に実装された「ダイザーコンビネーションアタック」で一気に評価が覆る。周囲の防御・照準を上昇させる支援効果をはじめとした有用な効果が揃い、高水準の攻撃力強化まで手に入れたことで、戦える支援役としての性能を手に入れた。
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:暫く不遇が続いていたが、2024年2月に実装された「ダイザーコンビネーションアタック」で一気に評価が覆る。周囲の防御・照準を上昇させる支援効果をはじめとした有用な効果が揃い、高水準の攻撃力強化まで手に入れたことで、戦える支援役としての性能を手に入れた。必殺スロットは気力減少のある「ダブルスペイザーストーム」に、相手の弱点属性に合わせて「スペースサンダー」かSSR+へ昇格した「ショルダーブーメラン」や「ハンドビーム」が有力候補に上がってくる。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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;反重力ストーム
 
;反重力ストーム
 
:胸部から無重力場を発生させる光線を放つ。本来は光線自体に攻撃力はあまり無く、相手を宙に浮かしてから光線を中断して重力によって落下させてダメージを与えるのだが、旧シリーズを筆頭に光線で直接ダメージを与えていることが多かった。
 
:胸部から無重力場を発生させる光線を放つ。本来は光線自体に攻撃力はあまり無く、相手を宙に浮かしてから光線を中断して重力によって落下させてダメージを与えるのだが、旧シリーズを筆頭に光線で直接ダメージを与えていることが多かった。
:機能こそ異なるが、部位的にはブレストファイヤーにあたる武器であり、合体攻撃のマジンガートルネードでそれを実感出来る。熱線系の武装ではないためダブルバーニングファイヤーには使用不可。
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:機能こそ異なるが、部位的にはブレストファイヤーにあたる武器であり、合体攻撃のマジンガートルネードでそれを実感出来る。熱線系の武装ではないためダブルバーニングファイヤーには使用不可。また、名称的にはルストハリケーンなどの突風系武装の系列も受け継いでいる。
 
:SRWでは必殺技と呼べるほどの威力を持つことは少なく、やや扱いに困る武器だったが、一部作品では強力な合体攻撃の使用武器となるため改造推奨な事もある。
 
:SRWでは必殺技と呼べるほどの威力を持つことは少なく、やや扱いに困る武器だったが、一部作品では強力な合体攻撃の使用武器となるため改造推奨な事もある。
 
:『X-Ω』では通常ディフェンダー・ファイタータイプの必殺スキルに採用。
 
:『X-Ω』では通常ディフェンダー・ファイタータイプの必殺スキルに採用。
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