差分

125 バイト追加 、 2013年8月18日 (日) 10:46
編集の要約なし
25行目: 25行目:  
ちなみに、本機の熱核ロケットエンジンの開発には『機動戦士ガンダム MS IGLOO』(SRW未参戦)に登場したEMS-04ヅダの土星エンジンの技術が使われている。
 
ちなみに、本機の熱核ロケットエンジンの開発には『機動戦士ガンダム MS IGLOO』(SRW未参戦)に登場したEMS-04ヅダの土星エンジンの技術が使われている。
   −
黒い三連星が使っていた三位一体攻撃であるジェット・ストリーム・アタックは後に『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』にて形を変えつつ復活している。なお、この更に前に『[[機動武闘伝Gガンダム]]』にてネオ・ホンコン在住のチンピラ三人組が相手(この時の相手は生身の[[サイ・サイシー]])を囲んでグルグルと回るジェット・ストリーム・クラッシュという技を使っている。だが、[[ドモン・カッシュ]]の乗る[[ゴッドガンダム]]に足を引っかけられてアッサリと破られている。
+
黒い三連星が使っていた三位一体攻撃であるジェット・ストリーム・アタックは後に『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』にて形を変えつつ復活している。<br/>
 +
なお、この更に前に『[[機動武闘伝Gガンダム]]』にて[[香港|ネオ・ホンコン]]在住のチンピラ三人組が相手(この時の相手は生身の[[サイ・サイシー]])を囲んでグルグルと回るジェット・ストリーム・クラッシュという技を使っているが、[[ドモン・カッシュ]]の乗る[[ゴッドガンダム]]に足を引っかけられてアッサリと破られている。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
34行目: 35行目:  
:同上。
 
:同上。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
:[[宇宙]]にも「ドム」として登場するが、セリフ内では[[リック・ドム]]と呼ばれている。
+
:[[宇宙]]にも「ドム」として登場するが、台詞内では[[リック・ドム]]と呼ばれている。
 
;[[スーパーロボット大戦EX]]
 
;[[スーパーロボット大戦EX]]
 
:マサキの章で[[黒い三連星]]が乗るほか、序盤のMAPで登場。[[マラサイ]]に乗る[[ジェリド・メサ|ジェリド]]が「マラサイでは無理か」と愚痴を零すと、[[オルテガ]]は「'''オレ達なんざドムだぜぇ'''」と零す...ファンは複雑な気分である。改造された状態で敵ユニットとして出られるようになったのは次作である第4次からなので、それまで[[一年戦争]]の[[モビルスーツ]]で戦う事が多かった彼らにとっては受難の日々であった。
 
:マサキの章で[[黒い三連星]]が乗るほか、序盤のMAPで登場。[[マラサイ]]に乗る[[ジェリド・メサ|ジェリド]]が「マラサイでは無理か」と愚痴を零すと、[[オルテガ]]は「'''オレ達なんざドムだぜぇ'''」と零す...ファンは複雑な気分である。改造された状態で敵ユニットとして出られるようになったのは次作である第4次からなので、それまで[[一年戦争]]の[[モビルスーツ]]で戦う事が多かった彼らにとっては受難の日々であった。
;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次S]])
+
;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
:序盤から雑魚として登場。しかし[[黒い三連星]]が乗る機体は序盤であるにもかかわらず、全能力が7段階まで改造済みで、これまで相手にしてきたものとは別物と化しており([[ガイア]]曰く「フルチューンすればドムとて、まだまだ現役よ!」)、前作をプレイしていたファンはこの扱いにはさぞかし溜飲を下げた事だろう。
+
:序盤から雑魚として登場。しかし[[黒い三連星]]が乗る機体は序盤であるにも拘わらず、全能力が7段階まで改造済みで、これまで相手にしてきたものとは別物と化しており([[ガイア]]曰く「フルチューンすればドムとて、まだまだ現役よ!」)、前作をプレイしていたファンはこの扱いにはさぞかし溜飲を下げた事だろう。
 
:なお、ロボット大図鑑では出演作品が『[[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争]]』となっているが、これは誤り。
 
:なお、ロボット大図鑑では出演作品が『[[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争]]』となっているが、これは誤り。
   44行目: 45行目:  
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
:序盤で条件を満たすとお馴染みのジェット・ストリーム・アタックを主人公に仕掛けてくる。ただし合体攻撃ではなくただの連続攻撃である。またイベントのためにこちらが喰らうダメージが微々たる物になっている。
 
:序盤で条件を満たすとお馴染みのジェット・ストリーム・アタックを主人公に仕掛けてくる。ただし合体攻撃ではなくただの連続攻撃である。またイベントのためにこちらが喰らうダメージが微々たる物になっている。
 +
 +
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 +
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander]]
 +
:[[アプサラスII|アプサラス]]との決戦時に無限増援で登場。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
52行目: 57行目:  
;[[スーパーロボット大戦XO]]
 
;[[スーパーロボット大戦XO]]
 
:GCの移植版だが、三連星のみ[[合体攻撃]]可能になったため、早めに1機でも墜としておく事を勧める。
 
:GCの移植版だが、三連星のみ[[合体攻撃]]可能になったため、早めに1機でも墜としておく事を勧める。
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander]]
  −
:[[アプサラスII|アプサラス]]との決戦時に無限増援で登場。
   
;[[スーパーロボット大戦OperationExtend]]
 
;[[スーパーロボット大戦OperationExtend]]
:黒い三連星機が第1章最初のボス仕様MSとして登場。登場時期が異常に早く(一番目のサブシナリオ)、味方はホワイトベース隊のみ(2話全クリアまではスポット参戦)、HPは序章の[[シャア専用ザク]]よりも遥かに高く、プレイヤーに恐怖を与えた。幸いそのサブミッションは三連星のいずれか一人を倒せばクリアできる。しかし、三連星は[[二連撃]]こそ覚えていないが、向こうも援護と包囲システムを活用して襲って来るので油断できない。
+
:黒い三連星機が第1章最初のボス仕様MSとして登場。登場時期が異常に早く(一番目のサブシナリオ)、味方はホワイトベース隊のみ(2話全クリアまではスポット参戦)、HPは序章の[[シャア専用ザク]]よりも遥かに高く、プレイヤーに恐怖を与えた。幸いそのサブミッションは三連星のいずれか一人を倒せばクリアできる。しかし三連星は[[二連撃]]こそ覚えていないが、向こうも援護と包囲システムを活用して襲って来るので油断できない。
:「水爆ミサイルを阻止せよ」では普通の[[量産型]]ドム3機が登場するが、三連星は[[ランバ・ラル隊]]やシャアの部下達と同じくまた健在、中盤では[[マ・クベ]]と共にシャアとガルマを支援する。
+
:「水爆ミサイルを阻止せよ」では普通の量産型ドム3機が登場するが、三連星は[[ランバ・ラル隊]][[シャア・アズナブル|シャア]]の部下達と同じくまた健在、中盤では[[マ・クベ]]と共にシャアと[[ガルマ・ザビ|ガルマ]]を支援する。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
5,094

回編集