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この時、シャルル側に残った二人が、[[ビスマルク・ヴァルトシュタイン]](当時はナイトオブファイブ)と、当時のナイトオブワンを討ち取った[[マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア]](当時はナイトオブシックス)だった。
 
この時、シャルル側に残った二人が、[[ビスマルク・ヴァルトシュタイン]](当時はナイトオブファイブ)と、当時のナイトオブワンを討ち取った[[マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア]](当時はナイトオブシックス)だった。
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この事件の影響で、それまで皇帝直属の戦力として一大勢力を築き上げていたラウンズの組織規模が大幅に減衰することとなった。またマリアンヌは后妃に迎えられた為、それからしばらくの間ラウンズは、新たにナイトオブワンとなったビスマルク一人しかいないという状態が続いていた。
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この事件の影響で、それまで皇帝直属の戦力として一大勢力を築き上げていたラウンズの組織規模が壊滅的に減衰することとなった。またマリアンヌは后妃に迎えられた為、それからしばらくの間ラウンズは、新たにナイトオブワンとなったビスマルク一人しかいないという状態が続いていた。
    
=== ナイトオブゼロ ===
 
=== ナイトオブゼロ ===
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;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
:本作では『双貌のオズ』が参戦しているため、モニカが戦闘に初参加。
 
:本作では『双貌のオズ』が参戦しているため、モニカが戦闘に初参加。
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;[[スーパーロボット大戦DD]]
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:本格的な登場は2章Part11から。
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;[[スーパーロボット大戦30]]
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:旧ラウンズ壊滅後の『復活のルルーシュ』が参戦しておりシナリオ上では全く触れられないが、『[[重戦機エルガイム|エルガイム]]』の[[13人衆]]に対して、ルルーシュやスザクが「ラウンズのようだ」と言及する[[特殊戦闘台詞]]が収録されている。
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== 余談 ==
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==余談==
 
*元ネタは英国の『アーサー王伝説』に登場する「円卓の(十二)騎士」であり、各ラウンズメンバーが搭乗する専用[[ナイトメアフレーム|KMF]]の名前も『円卓の(十二)騎士』を踏襲している(ただし、[[ガウェイン]]や[[ガレス]]のようなラウンズ専用機では無いKMFも有る)。
 
*元ネタは英国の『アーサー王伝説』に登場する「円卓の(十二)騎士」であり、各ラウンズメンバーが搭乗する専用[[ナイトメアフレーム|KMF]]の名前も『円卓の(十二)騎士』を踏襲している(ただし、[[ガウェイン]]や[[ガレス]]のようなラウンズ専用機では無いKMFも有る)。
 
*設定上、ナイトオブラウンズには空席が存在する。今後の[[コードギアスシリーズ]]の展開次第では、これら空席に入る者も登場すると思われる。
 
*設定上、ナイトオブラウンズには空席が存在する。今後の[[コードギアスシリーズ]]の展開次第では、これら空席に入る者も登場すると思われる。
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**なお、英語版では当然、発音が「ナイツオブラウンド(Knights of Round)」に戻されている。
 
**なお、英語版では当然、発音が「ナイツオブラウンド(Knights of Round)」に戻されている。
 
*本編より約150年前の皇歴1860年代([[日本]]では[[江戸時代]])の[[世界観|世界]]を描いた[[外伝]]『コードギアス 漆黒の蓮夜』においては、近代兵器が存在しない「人対人」の[[白兵戦]]が中心の時代であったためか、ラウンズメンバー全員の[[生身ユニット|生身での戦闘能力]]が、([[枢木スザク|スザク]]や[[紅月カレン|カレン]]が可愛く見えるほど)凄まじい[[レベル]]にまで達している。
 
*本編より約150年前の皇歴1860年代([[日本]]では[[江戸時代]])の[[世界観|世界]]を描いた[[外伝]]『コードギアス 漆黒の蓮夜』においては、近代兵器が存在しない「人対人」の[[白兵戦]]が中心の時代であったためか、ラウンズメンバー全員の[[生身ユニット|生身での戦闘能力]]が、([[枢木スザク|スザク]]や[[紅月カレン|カレン]]が可愛く見えるほど)凄まじい[[レベル]]にまで達している。
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*Genesis Re : codeの幻の26話では、ジェレミアが皇帝ナナリーの専任騎士として登場し、他全てのラウンズを超越するナイト・オブ・OR(オーバーランク)となっている。
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== 脚注 ==
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==脚注==
 
<references />
 
<references />
  
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